2026年2月3日更新

【ネタバレ】『夫に間違いありません』あらすじ・相関図とともに遺体や犯人の正体を考察!元ネタの事件は実話?

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ドラマ『夫に間違いありません』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル 『夫に間違いありません』
放送枠 毎週月曜よる10時~(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演 松下奈緒 , 桜井ユキ , 宮沢氷魚 ほか
脚本 おかざきさとこ
音楽 桶狭間ありさ
プロデューサー 近藤匡 , 柴原祐一
演出 国本雅広 , 安里麻里 , 保坂昭一
制作協力 ダブ
制作著作 カンテレ

本作は、人の心に潜む醜さと美しさをあぶり出す心理サスペンス。「家族を守るために放った一手」が、やがてその家族の日常をじわじわとむしばんでいく……そんな取り返しのつかない選択の連鎖を、リアルかつ情感豊かに描き出します。

ドラマ『夫に間違いありません』あらすじ

主人公・朝比聖子は、行方不明になっていた夫が遺体で発見されたと警察から連絡を受けます。身元確認の場に立ち会った聖子は、その遺体を夫だと「誤って」認めてしまい、保険金が支払われることに。 悲しみと戸惑いを抱えながらも、子どもたちの生活と将来を守るため、聖子はひとりで前を向こうと決心します。 しかし、平穏を取り戻しつつあったある日、「死んだはずの夫」が突然、家の前に姿を現し……。では、あのとき遺体安置所で「夫」として扱われた男性は誰だったのか?聖子の“嘘”と“選択”は、果たして家族を救うのか、それとも壊してしまうのか――。

相関図で『夫に間違いありません』の人間関係を解説

夫に間違いありません 相関図

この相関図は3話時点での人間関係を表したものです。 複雑に絡み合う人間関係をこの相関図で復習しましょう!

【ネタバレ】『夫に間違いありません』最新話まで全話あらすじ!

第1話 ネタバレ
第2話 ネタバレ
第3話 ネタバレ
第4話 ネタバレ
第5話 ネタバレ
第6話 ネタバレ

第1話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

聖子(松下奈緒)の目の前から夫・一樹(安田顕)が姿を消して1ヶ月後。川の下流で水死体が見つかり、一樹の免許証が発見されたと警察から連絡が入ります。聖子は遺体と対面し、手のほくろの位置から「夫に間違いありません」と証言。しかしこの時聖子は激しく動揺していました。 1年後。子供達と義母のいずみ(朝加真由美)と暮らしながら、おでん屋の看板を守り続けていた聖子。そんな聖子の前に、なんと一樹が姿を現し……!

ネタバレ

一樹は家族を置いて出て行ったことを謝罪。聖子は驚きつつ、一樹が生きていたことに喜びます。一樹は聖子が自分の保険金を受け取ったことを知ると、警察に行こうとする聖子を制止。聖子も保険金を返すことはできないと悟り、お金が溜まるまで一樹の存在を黙っていることに決めたのです。 行方不明者を持つ家族の会で、聖子は紗春(桜井ユキ)というシングルマザーと出会います。夫が行方不明になりスナックで働く紗春に代わり、聖子は熱を出した紗春の娘の面倒を見ることに。 一方一樹はキャバクラに行き、瑠美子(白宮みずほ)を指名。2人は付き合っていたようですが一樹のお金がなくて別れていました。瑠美子は金を持っている一樹に不信感を感じ、偽名の社員証と「S」という人物からのスマホメッセージを見つけます。 聖子は紗春の家で、紗春の夫も一樹同様手にほくろがあること、遺体が着ていたTシャツの野球チームのファンだったことを知り驚きます。慌てて帰宅した聖子の前に現れたのは、瑠美子。「私、1年間一樹さんと住んでました。一樹さん生きてるの知ってますよね?」と告げられ……。

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第2話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

瑠美子(白宮みずほ)によって一樹(安田顕)が家族を裏切っていたことを知った聖子(松下奈緒)。一樹は瑠美子との関係を弁解し、「俺が生きていることは誰にも証明できない」と聖子を説得しました。 その頃聖子の息子・獣医を目指す栄大(山﨑真斗)は、ライバルの藤木(二井景彪)からの嫌がらせを受け続けていました。栄大の内申点を下げようとする藤木は、栄大のおでん屋に何かを企んでいる様子。 紗春(桜井ユキ)を避けるようになった聖子は、弟の光聖(中村海人)から結婚したい相手がいると報告を受けます。光聖の恋人・まゆ(松井玲奈)の母親はなんと、国会議員の九条(余貴美子)で……。

ネタバレ

光聖とまゆの両家顔合わせの場に、記者の天童(宮沢氷魚)が押しかけてきます。九条には汚職疑惑があるようで、天童は聖子が以前スピーチをしていたことを思い出しました。聖子は怪我をした天童に絆創膏を手渡し、天童はキャバクラで見かけた一樹がしていた絆創膏と同じものだということに気づきます。 聖子が帰宅すると、紗春がお礼に来ていました。翌日、再び希美(磯村アメリ)を預かることになった聖子。皆が外食に行く様子を遠くから見ていた一樹は、肩を落としたのでした。 夜、一樹は瑠美子に保険金詐欺がバレてしまったと聖子に連絡。瑠美子は口止め料500万を要求しているということで、聖子は急いで銀行に向かいます。しかし一樹は瑠美子に「うまくいったよ」と連絡していて……。つまり、一樹は瑠美子と協力して聖子が受けとった保険金を奪う計画を進めていたのです。 しかも聖子が銀行からお金をおろして一樹の自宅に向かう様子を、藤木が盗撮していたのでした。

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第3話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

500万円を手に自ら瑠美子(白宮みずほ)のもとへ向かった聖子(松下奈緒)。聖子は「夫とはもう会ってほしくない」と、瑠美子をけん制しました。 一方栄大(山﨑真斗)は学校で藤木(二井景彪)にある動画を見せられ、聖子が不倫をしているのではないかと侮辱されます。栄大は藤木の胸ぐらを掴んでしまい、聖子はなぜ栄大がそんなことをしたのかと頭を抱えてしまいました。

ネタバレ

栄大は藤木のことを、聖子の弟・光聖(中村海人)に相談。光聖は毎晩銭湯に行くと言ってどこに行っているのか、栄大が悩んでいることを聖子に伝えます。一方瑠美子は再び500万円を聖子に要求し、一樹にお金をふんだくって店を出したいと相談していました。 天童(宮沢氷魚)は聖子の過去を調べ、聖子の父が貿易外車を経営していたもののバブルで倒産し、両親の死後は姉弟は別々に引き取られたことを知ります。 その頃紗春(桜井ユキ)が聖子の家に遊びに来ていた時、亜季(吉本実由)が姿を消してしまいました。聖子と紗春は必死に探し、川沿いにいた亜季を発見。川に落ちた花を取ろうとした亜季を、紗春が助けます。紗春は帰り道、希美と血が繋がっていないことを聖子に明かしたのでした。 栄大は聖子が入っていったアパートを訪ねてみると、出てきたのは瑠美子でした。聖子は瑠美子からの金の要求に限界を感じ、置き手紙を残して警察に向かいます。 その時、一樹から「瑠美子を殺しちゃった」と連絡が入り……。

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第4話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

一樹(安田顕)は「殺意はなかった。事故だった」と聖子(松下奈緒)に伝え、「二人で隠し通そう」と警察に行こうとする聖子を止めました。 翌日から、テレビやネットでは瑠美子(白宮みずほ)殺害のニュースが報じられます。キャバクラで瑠美子を見かけたことがある天童(宮沢氷魚)は、瑠美子の死に違和感を感じました。 家族がバラバラになることを恐れた聖子は、気が気ではない日々を過ごします。一方、聖子のことで悩む栄大(山﨑真斗)から再び相談を受けた光聖(中村海人)は、あるものを見つけ……。

ネタバレ

栄大から、聖子が入っていったアパートで瑠美子を見かけたと相談された光聖。光聖はアパートの洗濯物から、一樹が生きていることを悟りました。光聖は聖子を問いただし、一樹が瑠美子と揉み合いになり瑠美子が亡くなってしまったことを明かします。 光聖は「どっちを選んでも地獄」と、栄大たちのために秘密を隠し通すことを誓います。その頃天童は聖子の店に行き、九条(余貴美子)だけでなく瑠美子のことも調べて行くと匂わせました。 光聖のアドバイスを受け、聖子は今後紗春(桜井ユキ)と会わないことを決めます。しかしいずみ(朝加真由美)が紗春を家に呼んでしまい、聖子ははっきりと「今後は会えない」と釘を刺しました。 渋々了承した紗春でしたが、栄大の昔のアルバムから一樹の手にもほくろが2つあることに気づき衝撃を受けます。 一方光聖は九条から、「架空の法人口座を開設してほしい」と頼まれていて……。

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第5話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

一樹(安田顕)のほくろに驚いた紗春(桜井ユキ)でしたが、特に怪しむ様子もなく過ごします。そんな紗春はスーパーのシフトを減らされたからと、聖子(松下奈緒)に「店で働かせてほしい」と頼みました。 聖子は夫が加入している生命保険の保険料が支払えそうもないと言われてしまい、仕方なく週3日働いてもらうことに。 働き始めた紗春は、一樹の行方不明中に立ち飲み屋の前で見かけた男が一樹に似ていたと言い出します。どうやらそれは一樹本人のようで、聖子は一樹に紗春と鉢合わせないよう忠告しました。 その頃光聖(中村海人)は、九条(余貴美子)からの頼みに頭を悩ませていて……。

ネタバレ

一樹は紗春に会った夜に、免許証が入った財布をなくしたことを思い出します。そのせいで紗春の夫は一樹の財布を持っていたのか。一樹と聖子は不安を覚えます。 栄大(山﨑真斗)は自宅に天童(宮沢氷魚)の名刺があったことから、光聖が自分に嘘をついていたことに気づいてしまいます。 一方天童は光聖を突撃し、汚職の証拠を突きつけられます。光聖は言い逃れができず、記事にしないでほしいと頼みました。光聖は体当たりで証拠を奪おうとしますが、記事はもう差し止められないとのこと。天童は独占インタビューを申し込みます。 光聖は幼い頃、聖子に「新しい家族ができたらお姉ちゃんのことより、家族を大切にするんだよ」と言われたことを思い出します。そして天童を追いかけ、光聖は「キャバ嬢事件の犯人を知っています。犯人は……」と九条の記事を出さないよう訴えて……!

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第6話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

光聖(中村海人)はまゆ(松井玲奈)と生まれてくるわが子を守るため、キャバクラ嬢殺害事件の犯人を教える代わりに九条(余貴美子)の汚職を記事にしないでほしいと天童(宮沢氷魚)に懇願。光聖は、犯人の名前を口にしました。 その頃栄大(山﨑真斗)は、聖子(松下奈緒)も光聖も自分に嘘をついていると知り、再び一樹(安田顕)のアパートへ。そこには、ある先客の姿がありました。 光聖と連絡が取れないことを心配する聖子の元に、天童が再び店にやってきます。聖子がある衝撃の事実を告げられる中、光聖は天童の記事を見て衝撃を受け……。

ネタバレ

放送後に更新します!

【ネタバレ考察】遺体は誰のもの?水死体を殺した犯人は?

聖子が確認した遺体は誰だったのでしょうか。現時点では紗春の夫・幸雄である可能性が高いと思います。 まず聖子が紗春の家で確認した行方不明のチラシで、幸雄の手には遺体と同じホクロが2つあることが分かりました。そして遺体が着用していたのは日立モンキーズのTシャツ。幸雄もこのTシャツを着ていたため、遺体は幸雄であると考えられます。 幸雄を殺した人物として考えられるのは、一樹です。一樹は自分が死ぬと保険金を得て借金を返すことができます。幸雄を自分の身代わりに殺害して、保険金を得ようとしたのではないでしょうか。 また、天童の右手の甲には小さな傷があり、これは一樹や幸雄のほくろの場所と一致しています。これは、幸雄を天童、もしくは九条が殺したということを暗に示しているのではないかという説が出ています。

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【ネタバレ考察】そもそも帰ってきた夫は本物?整形の可能性も?

現時点では一樹が怪しいのですが、幸雄が一樹の顔に整形してなりすましている可能性も浮上しています。ただ聖子との会話の中で「カーディガン俺のだよね」と懐かしむシーンがあったため、一樹は本物であると思います。 一樹は瑠美子と不倫をしていたり突然帰ってきたりと、何かを隠しているのは確実。これには国会議員の九条(余貴美子)が絡んでいる可能性があり、九条の娘のまゆ(松井玲奈)の結婚相手が聖子の弟・光聖(中村海人)というのも意味がありそうです。

ドラマ『夫に間違いありません』は実話?元ネタとなった事件を解説

本作は2018年6月に実際に起きた事件が題材になっていることが公式より明言されています。この事件が東京・松戸市で起きた身元取り違え事件です。 ドラマ同様に最初の遺体は川で発見されます。警察は行方不明届から参照し、この40代男性の遺体が千葉県松戸市の男性だと判断。その妻と親族が遺体を確認した上で火葬されましたが、その1年後、夫が突然帰ってきたというものです。 他にも警察による遺体取り違えは度々発生しています。

ドラマ『夫に間違いありません』キャスト・登場人物解説

ドラマ『夫に間違いありません』キャスト一覧

名前 概要
朝比聖子/松下奈緒 「あさひおでん」店主、夫の死体を確認する
朝比一樹/安田顕 聖子の夫、死亡したと思いきや突然帰宅する
朝比いずみ/朝加真由美 同居する一樹の母親、軽度の認知症を患う
朝比栄大/山崎真斗 長男
朝比亜季/吉本実由 長女
名前 概要
葛原紗春/桜井ユキ 「スナック夜澄」勤務、行方不明の夫を探す
葛原希美/磯村アメリ
名前 概要
天童弥生/宮沢氷魚 週刊リークの記者
薩川景虎役/大朏岳優 週刊リークのカメラマン
名前 概要
九条ゆり/余貴美子 国会議員
藤谷瑠美子/白宮みずほ キャバクラ嬢
貴島光聖/中村海人 聖子の弟

朝比聖子役:松下奈緒

松下奈緒

行方不明になった夫を失ったと信じ、子どもたちを守るために一人で家族を支え続ける母。夫の遺体を誤認し保険金を受け取ってしまったことから、人生が大きく狂い始める人物です。 穏やかさと強さ、そして追い詰められていく危うさを併せ持つ、感情の振り幅が大きい難役。松下奈緒がどんな緊迫感と説得力で演じるのか注目されます。

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葛原紗春役:桜井ユキ

桜井ユキ

聖子と同じく、行方不明中の夫の帰りを待ちながら、幼い娘をひとりで育てる女性。スナックの2階に住まわせてもらい、店を手伝いながら生活している、たくましくも繊細なキャラクターです。 桜井ユキは、NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』では、病気の悩みを抱えながらも周囲との交流の中で幸せに気づいていく主人公を好演し話題に。シリアスからコミカルまで幅広くこなす演技力の持ち主だけに、本作で描かれる“危うい雰囲気を纏った紗春”像にも期待が高まります。

天童弥生役:宮沢氷魚

宮沢氷魚

ゴシップ雑誌のライターとして、劇中の“怪しい人物たち”を徹底的に追い続ける存在。かつては大手新聞社で記者としてエリートコースを歩んでいたが、ある問題をきっかけにクビとなった過去を持ちます。真実を執拗に追い詰める取材スタイルと、謎に満ちたバックボーンが物語にスリルを与えるキャラクターです。 宮沢氷魚はファッション界や舞台でも活躍し、近年はドラマや映画への出演も急増。『しあわせは食べて寝て待て』をはじめ、今年だけでも複数のドラマ・映画に出演し、その表現力への評価が高まり続けています。柔らかな雰囲気と芯の強さを兼ね備えた宮沢が、天童というクセのある役をどう料理するのか注目です。

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ドラマ『夫に間違いありません』最終回まで待ちきれない

『夫に間違いありません』は、「家族を守るため」という大義名分の裏に潜む、人間の弱さと強さを真正面から描くサスペンスドラマです。 遺体誤認というショッキングな事件から始まり、嘘と真実、愛と裏切りが幾重にも重なっていくストーリーは、毎週月曜の夜を“安心して観られない時間”にしてくれています。 「善悪とは何か」「人を信じるとはどういうことか」。答えの出ない問いを抱えながら、登場人物たちはそれでも前を向いて生きようとします。月曜よる10時。ぜひ、見逃さないようにしてください。