2025年12月7日更新

『良いこと悪いこと』第8話 7人目=博士の正体判明も、新たな「ドの子」が登場!?「イイワル」

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間宮祥太朗
        

間宮祥太朗主演の日本テレビ土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系・毎週土曜よる9時~)の第8話が6日に放送された。連続殺人事件の犯人であり、ちょんまげこと羽立(森優作)を殺した疑惑が高まっていた、7人目の森。「博士」と呼ばれていた森の正体がついに明らかとなった。 やはり博士の正体は、高木(間宮祥太朗)の娘・花音の担任である森(古舘佑太郎)だった。高木はすぐ近くにいたにも関わらず、ようやく気づいたのだ。森はタイムカプセルに入っていたはずのDVDを持っており、羽立が亡くなる前も羽立と対峙していたことが判明する。 しかし森は真犯人ではなさそうだ。「犯人ではない」という言葉こそなかったものの、森の口ぶりでは犯人とは思えなかった。そう、やはり森の後ろに真犯人が存在しているという流れだったのだ。 そしてラスト、DVDを見た高木たちは、最後に「瀬戸紫苑」というクラスメイトがいたことを思い出す。以前からドラマを字幕放送で見ると「どの子」と「ドの子」と園子(新木優子)を表す名前に違いがあることが指摘されていたが、やはり高木のクラスには別の「ドの子」が存在していたのだ。 恐らくこの紫苑、もしくは紫苑の周辺にいる家族などが犯人だろう。SNSでも「紫苑、東雲か!?」「紫苑はもう亡くなっていて、キングの妻が怪しい」「キングの娘の名前が花音。次回予告に流れた音楽もカノンだぞ」と考察が加熱中。 ずっと今國(戸塚純貴)や宇都見(木村昴)、小山(森本慎太郎)も怪しいとされている中、東雲(深川麻衣)や高木の妻・加奈(徳永えり)が怪しさを増してきた。

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