2025年11月9日更新

『良いこと悪いこと』第5話 大谷を脅した人物が黒幕……?仲良し7人目のメンバーは「博士」と判明!「イイワル」

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間宮祥太朗
        

間宮祥太朗主演の日本テレビ土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系・毎週土曜よる9時~)の第5話が8日に放送された。高木(間宮祥太朗)と小山(森本慎太郎)と園子(新木優子)は事件の真相を探るべく、当時の担任・大谷(赤間麻里子)の元へと向かった。 大谷は現在校長を務めており、「当時いじめはなかった」「覚えていない」の一点張り。この時小山は、大谷の部屋にあった全学年の卒業アルバムのうち、自分たちの代の卒業アルバムだけがないことに気づいたのだ。 何も知らないと言っていた大谷だったが、ドラマ終盤にはタイムカプセルに埋まっていたはずの当時の映像を見ていた。これは1人ずつ将来の夢を語ったもので、園子は大谷がどこかに隠したのではと疑っていたものだった。 大谷は誰かに電話をかけ、「もうやめませんか」と頼む。大谷は確実に園子のいじめに気づいており、何もしなかったことを黒幕に脅されていたのではないか。卒業アルバムの6人を黒塗りにし、タイムカプセルに埋めたのも大谷だと思う。第4話のラストでシャベルを引きずっていたのは、大谷の可能性大だ。 一方羽立(森優作)は、小学校の裏掲示板を発見。羽立は、そこにただ1人書き込みをしていた人物が「博士」だと気づいた。恐らくこの博士が、高木たちのグループにいた7人目ではないだろうか。 この博士は当時セミの抜け殻を集めていた人物であり、昆虫博士の絵を描いていた堀遼太が怪しい。この堀が既に出ている人物なのか、新キャストなのか注目したい。

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