2025年11月16日更新

『良いこと悪いこと』第6話 委員長が抱えていた闇!4人目の被害者とちょんまげが会いに行くのは……?「イイワル」

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間宮祥太朗
        

間宮祥太朗主演の日本テレビ土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系・毎週土曜よる9時~)の第6話が15日に放送された。園子(新木優子)が一連の事件の犯人ではないかという暴露記事が出た今回。園子に寄り添っていた委員長(藤間爽子)の秘密が明らかとなった。 園子が世間からバッシングを受け、委員長は「いじめられていたことを書いて反論記事を出すべき」だと園子を説得した。記事を書いた園子の上司に情報を売っていたのは委員長で、小学生時代に園子の筆箱を体育倉庫に隠し、園子を閉じ込めたのは委員長だというのも明らかになった。 なぜ園子を狙うのか。てっきりずっと高木(間宮祥太朗)のことが好きで、行き過ぎた愛情によって園子を貶めようとしているのかと思った。 しかし本当の理由は、委員長の弟だった。園子が「美人すぎる記者」と話題になった大学サッカー部の薬物疑惑を報じた記事。偶然その部活に所属していた委員長の弟は誹謗中傷を受け、自殺してしまったのだ。 委員長は園子にナイフを向けるも、殺すことはできなかった。委員長は警察に捕まり、園子はこの時宇都見(木村昴)が刑事であること、4人目の被害者となる大谷(赤間麻里子)が殺されていたことを知り……。 SNSでは「委員長の闇かわいそうだな」「やっぱり園子を閉じ込めたのは委員長だったか」「大谷先生も殺された。次はちょんまげ?」と考察も加熱。 次回は羽立(森優作)が7人目の「博士」に会いに行く模様。そういえばまだ羽立は命を狙われていないため、非常に危険だ。

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