2026年3月19日更新

映画『平行と垂直』あらすじ・キャスト解説!のん×安田章大(SUPER EIGHT)が紡ぐ兄妹の感動ドラマ

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映画『平行と垂直』
©2026「平行と垂直」製作委員会

安田章大のんがW主演を務める映画『平行と垂直』が、2026年8月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開されます。 自閉スペクトラム症(ASD)の兄と、兄を幼い頃から支えてきた妹。結婚というふたりにとっての転機が訪れたとき、これまでとこれからに向き合う——ありふれた日常の中に宿る、唯一無二の兄妹の絆を描いたヒューマンドラマです。安田章大が作品のメッセージを届けたいと自ら企画から参加した本作は、ASD専門家の監修のもと約2年をかけて脚本を練り上げた意欲作です。 この記事では、『平行と垂直』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。

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映画『平行と垂直』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル平行と垂直
公開日2026年8月28日(金)公開
公開劇場新宿バルト9ほか全国
監督小林聖太郎
原案・脚本山野海
音楽富貴晴美
出演大貴 役/安田章大 , 希 役/のん , 伊島空 , 高山トモヒロ , 谷村美月 , 福田転球 , 芦川誠 , 早織 , 久保田磨希 , 河野咲良 , 髙田幸季 , 武藤凪 , 林英世 , 神野三鈴 , 菅原大吉
企画安田章大
企画プロデュース佐藤現
制作プロダクションセントラル・アーツ
製作幹事・配給東映ビデオ
公式サイト公式サイトはこちら

映画『平行と垂直』は、安田章大が企画段階から深く関わり実現した意欲作です。原案・脚本を手がけたのは、劇団ふくふくやを主宰する山野海。作品のテーマに強く共感した安田の提案をきっかけに映画化が動き出し、約2年の時間をかけて丁寧に脚本が練り上げられました。 監督を務めるのは、『かぞくのひけつ』『毎日かあさん』『マエストロ!』などで知られる小林聖太郎。自閉スペクトラム症(ASD)の専門家による監修を受けながら、当事者への敬意とリアリティを大切にした物語が描かれています。 音楽は、大阪府堺市出身の作曲家・富貴晴美が担当。温かみのある旋律が作品の世界観を彩り、兄妹の時間や心の変化をやさしく包み込んでいます。

『平行と垂直』あらすじ

映画 平行と垂直 ポスター
©2026「平行と垂直」製作委員会

自閉スペクトラム症(ASD)の大貴(安田章大)と、幼い頃からずっと兄を支えてきた妹の希(のん)。幼い頃に母を亡くし、ネグレクト気味の父から距離を置きながら、ふたりで懸命に生きてきました。 大貴はグループホームから一人暮らしへと自立を果たし、全てを平行と垂直に整える几帳面なこだわりを持ちながら、週に一度の希との夕食を大切に過ごしています。カウンセラーとして働く希は、恋人からのプロポーズを受け、婚約者の両親に会うため兄と共に東京へ向かうことになります。 ふたりにとって初めての大きな変化を前に、希の結婚話はそれぞれの「これから」と「これまで」に向き合うきっかけとなっていきます。「今までと何も変わらへんから大丈夫よ」と語る希と、少し複雑な表情を浮かべる大貴——。ずっとふたりで歩んできた兄と妹の、新たな一歩が始まります。

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『平行と垂直』キャスト解説!安田章大×のんW主演が挑む兄妹の物語

大貴役/安田章大(SUPER EIGHT )

安田章大 SUPER EIGHT

自閉スペクトラム症の兄・大貴を演じるのは安田章大です。本作は安田自身が「作品のメッセージを届けたい」という強い思いから企画段階から参加した、特別な一本。 ASD専門家のレクチャーを幾度となく受け、ASDなどの特性を持つ方々が通う教育機関を訪れて交流を持つなど、真摯に役作りに向き合い体現した大貴の姿が本作の中核を担います。

希役/のん

のん

カウンセラーとして働きながら兄を支える妹・希を演じるのはのんです。 本作の脚本に感銘を受け出演を快諾し、実際に障がいのある兄弟姉妹を持つカウンセラーの方々から話を聞くなど、誠実に役作りに取り組みました。安田章大との初共演となる本作で、大貴との深く温かな兄妹の絆を体現します。

監督は『かぞくのひけつ』で知られる小林聖太郎

監督を務めるのは小林聖太郎です。デビュー作『かぞくのひけつ』(2006年)で第47回日本映画監督協会新人賞・新藤兼人賞を受賞し、『毎日かあさん』『マエストロ!』など心あたたまる作品を生み続けてきた実力派監督。 中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎など多くの名監督のもとで経験を積んだキャリアを持ちます。本作では地元・大阪を舞台に、ASD監修者と二人三脚で丁寧に作り上げた兄と妹の感動の絆の物語を完成させました。

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『平行と垂直』見どころ解説

本作の見どころは、兄妹それぞれの“自立”の形です。 平行と垂直に整えられた空間は、大貴の内面そのもの。そこに変化が訪れるとき、観客は彼の世界の揺らぎを体感します。 また、希の葛藤も本作の重要な軸です。家族を支える役割と、自分自身の人生。その間で揺れる心情がリアルに描かれます。 丁寧な演出、穏やかな音楽、そして誠実な演技が重なり合い、観る者の心に静かに沁み込む作品となっています。

映画『平行と垂直』は2026年8月28日(金)全国公開!兄と妹の唯一無二の絆を劇場で

映画『平行と垂直』は、2026年8月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開となります。 安田章大の強い思いから生まれた企画、大貴 役/安田章大希 役/のんの初共演が生む温かな兄妹の絆、そして小林聖太郎監督が紡ぐ「ずっと、ふたりで生きてきた」ふたりの感動の物語——お互いのこれからに向き合うふたりの姿を、ぜひ劇場でご覧ください。