2018年9月21日更新

【完全保存版】絶対泣ける映画おすすめランキングTOP15【2018年最新!感動間違いなし】

映画を鑑賞する目的は様々でしょう。その中には「感動したいから」あるいは「泣きたいから」という、理由もあるはずです。多くの人の涙を絞った感動作の、2018年最新版をお届けします。感動の涙を求める方は参照してください。

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誰もが泣ける珠玉の感動映画をランキングで紹介!【2018年最新完全保存版】

雨 窓ガラス フリー画像

映像と音声を同時に体験する映画は、エモーションを揺さぶられやすい媒体です。喜怒哀楽といった人間の感情のうち、今回は特に「哀」にフォーカスしてみましょう。 人が泣く理由には無数の原因があります。哀れみ、共感、別離や死、人の優しさ、切なさ、善行や英雄的行動への賞讃、はたまた単に音楽に感動してしまうこともあるはずです。 それでも、誰もが感動してしまう名作があります。多くの人が感涙にむせんだ映画を多面的な観点から厳選して、15作品をランキング形式で紹介します。 鑑賞する前には、ハンカチやティッシュの準備を忘れずに。

15位:戦争映画で日本中を感動の渦に巻き込んだ『永遠の0』【2013年】

百田尚樹のベストセラー小説を、「三丁目の夕日」シリーズの山崎貴が実写映画化。日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門を受賞しました。 フリーライターの慶子(吹石一恵)とその弟の健太郎(三浦春馬)は、賢一郎(夏八木勲)が実の祖父ではないことを知ります。本当の祖父・久蔵(岡田准一)は戦時中、特攻で戦死していたのです。姉弟は久蔵について調べるために、取材を開始。 元戦友に話を聞くと、久蔵は生還することにこだわったため、「臆病者」とさえ呼ばれていたことを2人は知ります。そんな久蔵がなぜ特攻隊に志願したのか? 2人は驚くべき事実にたどり着きます。特攻で命を散らした若者たちの思いに、涙が止まりません。

14位:大切な人と観たい『アバウト・タイム 愛おしい時間について』【2013年】

アメリカ、イギリス合作の恋愛映画。監督は『ラブ・アクチュアリー』(2003)などのリチャード・カーティスです。 設定にSF要素があり、そこがストーリーの妙になっています。イギリスのコーンウォールに住むティム・レイク(ドーナル・グリーソン)は、21歳になった時、父親(ビル・ナイ)から「一族の男には過去に戻ることができる能力がある」と教えられるのです。 金や名声のために能力を使うなと戒められたティムは、恋愛でその能力を発揮します。ところが、この能力故に悲しい別れを経験しなければなりません。 ベン・フォールズやニック・ケイヴの素晴らしい主題歌も泣けますが、『アンダーワールド』(2003)、『ホット・ファズ』(2007)などで知られるビル・ナイ演じるお父さんが号泣ポイントです。

13位:ラストシーンでは静かに涙がこぼれる『レオン』【1994年】

リュック・ベッソン監督のハリウッドデビュー作、ナタリー・ポートマンのスクリーンデビュー作、ジャン・レノがブレイクした映画と、関係者の転機となった映画『レオン』。 舞台はニューヨーク。イタリア系移民のレオン(ジャン・レノ)はプロのヒットマンとして孤独に暮らしていました。同じアパートに住む12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)は、留守中に一家を惨殺され、レオンは仕方なく彼女を保護します。 一家の仇をとりたいと、レオンに泣きつくマチルダ。レオンはしぶしぶ殺しの技術を教えるのですが……。 殺しの知識以外に何も知らないピュアなレオンが、マチルダを必死に守る姿は、涙なしでは観れません。

12位:双葉の信念に胸が熱くなる!『湯を沸かすほどの熱い愛』【2016年】

自主映画で高い評価を得ていた中野量太監督の商業映画デビュー作品です。日本アカデミー賞をはじめ、国内の様々な映画賞を受賞しました。 夫(オダギリジョー)に失踪され、娘(杉咲花)と2人で暮らしていた双葉(宮沢りえ)は、末期癌で余命が2〜3ヶ月間しかないことを知ります。双葉は落ち込む暇さえなく、残された時間で現在の問題をすべて解決しようと決心するのです。 まず、いじめに悩んでいる娘を独り立ちさせること、失踪した夫を見つけること、そして夫の失踪以前に経営していた銭湯を再開すること。タフな双葉は次々に願いを実現していきます。 様々な人物に影響を与え、人と人を繋げてしまう双葉の愛情の深さに、感涙を禁じ得ません。

11位:号泣必至!トリーチャーコリンズ症候群の少年を描く『ワンダー 君は太陽』【2017年】

R・J・パラシオの小説、『ワンダー』の実写映画化作品です。アメリカでは批評家から高評価で、興行収入も予想の3倍を上回りました。 オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、トリーチャーコリンズ症候群という難病のため、顔が変形していて、学校でいじめられています。それでも彼は、両親(ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン)や姉(イザベラ・ヴィドヴィッチ)らの励ましや支えで、懸命に行動を起こすのです。 本作は単なる難病ものではなく、周囲の人間や彼をいじめる人物の視点をも丁寧に描いているので、あらゆる立場の人におすすめの映画と言えるでしょう。

10位:日本が舞台のディズニーアニメに心温まる『ベイマックス』【2014年】

原作はマーベルコミックの『ビッグ・ヒーロー・シックス』。ディズニーの3Dアニメです。製作総指揮は「トイ・ストーリー」シリーズのジョン・ラセター。 舞台は未来の都市、サンフランソウキョウ(サンフランシスコと東京から作られた造語)です。14歳の天才少年ヒロ・ハマダは、兄タダシに勇気づけられて工科大学に飛び級入学します。 ヒロは「マイクロボット」を開発し、プレゼンテーションを行いますが、会場で火災が起こりタダシとマイクロボットを喪失。ヒロは失意にどん底に。 悲しむヒロを、タダシが作りだしたベイマックスというケアロボットが慰めます。そしてヒロは、火災事故は仕組まれたものではないかと疑い、捜査に着手するのですが……。 亡くなった兄の分身のような、ベイマックスの優しさに目を潤ませてください。

9位:乳がんと闘う女性を描いた実話『余命1ヶ月の花嫁』【2009年】

乳がんと闘った女性のノンフィクションの物語を、『ヴァイブレータ』(2003)の廣木隆一が映画化。 イベントコンパニオンの千恵(榮倉奈々)は、太郎(瑛太)と付き合い始めるものの、乳がんに冒されていることを知り、太郎と別れます。ところが太郎は千恵への想いを吹っ切ることができず、屋久島にいる千恵を追いかけて再び一緒になることを決意。 しかし、千恵の乳がんは再発し余命一ヶ月であることが判明。それを知った千恵の決意とは? 「癌と闘病する思いをあらゆる人に伝えたい」という24歳の女性の願いが、見事にフィルムに定着されています。

8位:家族の本当の大切さに気づかせてくれる『リメンバー・ミー』【2017年】

ピクサー製作のファンタジー・アニメーションです。メキシコの死者の日を舞台として、家族の絆を描きます。 主人公・ミゲルの一族は、先祖の因縁により音楽が固く禁止されていました。しかし、ミゲルはギターを弾きたくて仕方ありません。 折しもその日は死者の日。先祖の霊が帰ってくる日です。ミゲルは伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に忍び込みギターを盗み出し、死者の世界に迷い込んでしまいました。ミゲルはそこで厳しい現実に直面。彼は生者の世界に帰還できるのか? メキシコ音楽を研究して制作された本作は、ミュージカルアニメとしても楽しめます。

7位:涙なしでは観られない良質な邦画『いま、会いにゆきます』【2004年】

市川拓司のベストセラー小説の映画化です。ヒロイン役の竹内結子は日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得。 秋穂巧(中村獅童)は1年前に愛妻・澪(竹内結子)を亡くし、息子の佑司(武井証)と暮らしていました。澪は死ぬ間際に「1年後、雨の季節に戻ってくる」と言い残していたのです。 その言葉通りに、澪は雨の季節に戻ってきます。ところが澪は生前の記憶をすべて失っていました。果たして澪の秘密とは? 死者の蘇りという、6週間の奇蹟がファンタジックに描かれます。主題歌はOrange Rangeの大ヒット曲「花」です。

6位:感動必至!映画史に残る大ヒット名作ラブストーリー『タイタニック』【1997年】

1997年以来、恋愛映画の王道となっている大ヒット作です。実際にあった豪華客船の沈没と、若いカップルの悲劇というフィクションをからめて描いています。 現代、タイタニック沈没事故の生還者の女性が、その当時のことを回想するところから物語は始まります。貧しい青年ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)はタイタニック号の船内で、上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)と運命的な出会いを果たします。 刻々と迫る沈没の時。宿命に翻弄される2人の悲劇には、涙が抑えられません。セリーヌ・ディオンの大ヒット曲で涙腺決壊です。

5位:男の栄光と悲劇に目頭が熱くなる『ゴッドファーザー』【1972年】

原作・脚本はマリオ・プーゾ。アカデミー賞作品賞、主演男優賞、脚色賞を受賞した、フランシス・フォード・コッポラの不朽の名作。 イタリア系マフィアの盛衰を描いた群像劇です。コルレオーネ・ファミリーの長、ドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)は、ニューヨークで権勢を誇っていましたが、老齢により後継者を選びあぐねていました。 そんな折、堅気の三男マイケル(アル・パチーノ)が現れます。そしてドンは襲撃を受けて重傷を……。 父と子の、兄弟の、そして男と女の愛憎が多面的に描かれます。野望を抱きながらも散っていく長男ソニー(ジェームズ・カーン)の生き様が、凄まじいです。

4位:『エターナル・サンシャイン』【2004年】

『僕らのミライへ逆回転』(2008)などのミシェル・ゴンドリー監督、『マルコヴィッチの穴』(1999)などのチャーリー・カウフマン脚本による切ない恋愛映画です。アカデミー脚本賞はじめ、様々な映画賞を獲得しました。 恋人同士だったジョエル(ジム・キャリー)とクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はバレンタインデーを目前にケンカをしてしまいました。その勢いで、クレメンタインは記憶を消す手術を受けてしまったのです。ジョエルはショックを受けますが、自らも記憶除去手術を受ける決心をします。 しかし手術中、ジョエルは無意識のうちに記憶を手放すことに抵抗。「忘れたくない」という、その想いを切なき描き出します。

3位:夏の定番号泣映画。戦争の現実を教えてくれる『火垂るの墓』【1988年】

夏の定番のようになっている号泣映画。野坂昭如の短編小説を原作としており、作者自身の戦災体験が色濃く反映されています。監督は高畑勲です。 冒頭、14歳の少年・清太の死が描かれ、幽霊となった清太の回想という形で物語が展開します。時は1945年、神戸大空襲で家と母を失った清太と4歳の妹・節子は、親戚とも折り合いが悪く、防空壕で浮浪児同然の生活を始めました。 生活は苦しく、徐々に栄養失調に蝕まれていく節子。幼い節子が中身のないドロップ缶を大事に持っていて、「また、ドロップなめたい」という悲痛な言葉に胸を打たれない人はいないはずです。 また、その缶が最後にどのように使われるのかにも注目してください。

2位:血の繋がりのない家族に全世界が感涙!『万引き家族』【2018年】

2018年カンヌ国際映画祭において、最高賞のパルムドールを受賞した作品です。監督は『誰も知らない』(2004)、『そして父になる』(2013)などの是枝裕和。 東京の下町で暮らす5人家族を描きます。父(リリー・フランキー)は日雇い生活、母(安藤サクラ)はパート、母の妹(松岡茉優)は風俗店で働き、息子(城桧吏)は学校に通わず、祖母(樹木希林)の年金が主な収入源です。 足りないものは万引きでまかないます。貧しいながらも笑顔の絶えない毎日。ところが、女の子(佐々木みゆ)を拾ったことをきっかけに家族はバラバラになり……。 家族とは何か?血の繋がりとは何か?などを問いかけてくる、問題作です。

1位:泣ける名作映画といえばコレ『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』【1997年】

まだ無名だった若きマット・デイモンとベン・アフレックが脚本を書き、ガス・ヴァン・サントが監督して、アカデミー賞やゴールデングローブ賞を席巻した作品です。 マサチューセッツ工科大学数学科教授のランボー(ステラン・スカルスガルド)は、大学の清掃員の青年・ウィル・ハンティング(マット・デイモン)に、数学の天才的な能力を見出します。 ランボーはウィルの才能を伸ばそうとしますが、ウィルは素行が悪く、精神的な問題を抱えているようでした。ランボーは知人のショーン(ロビン・ウィリアムズ)に、ウィルのカウンセリングを依頼します。 ウィルの幼少時のトラウマが明かされていきますが、ショーン自身も妻の喪失から抜け出せずにいたのです。孤独な魂がぶつかり合う、良質の感動ドラマとして高評価を得ています。