2026年5月28日更新

『LOVED ONE』全話ネタバレ感想!最終話までのあらすじやタイトルの意味を解説!アンナチュラルとの比較まで

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ドラマ 「loved one」
Ⓒフジテレビ

2026年4月8日(水)より、フジテレビ系水曜22時枠に新ドラマ『LOVED ONE(ラブドワン)』がスタートします。主演を務めるのは、国内外で活躍を続けるディーン・フジオカ。フジテレビ系連続ドラマへの主演は、『シャーロック アントールドストーリーズ』(2019年)以来、約6年半ぶりとなります。 タイトル「LOVED ONE」とは、法医学の世界で遺体に敬意を込めて用いる言葉。"亡くなった人"ではなく、かつて"誰かに愛されていた存在"として呼ぶための名称です。日本社会が抱える"死因不明"という闇に真正面から切り込みながら、隠された死の真実とその人が生きた証を解き明かしていく、完全オリジナルの法医学ヒューマンミステリードラマです。 共演には、演技派女優として映画賞を多数受賞している瀧内公美が参加。ふたりの初共演で生まれる異色バディにも早くも注目が集まっています。 この記事ではドラマ『LOVED ONE』のあらすじやキャストを゙解説していきます。

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ドラマ『LOVED ONE(ラブドワン)』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトルLOVED ONE(ラブドワン)
放送局フジテレビ系
放送開始2026年4月8日(水)〜(毎週水曜 22:00〜22:54)
脚本守口悠介 , 市東さやか
演出松山博昭 , 並木道子
プロデュース加藤達也
出演ディーン・フジオカ , 瀧内公美
制作協力AOI Pro.
制作著作フジテレビ
公式サイト公式サイトはこちら

『LOVED ONE』は、日本社会に実在する"死因不明"問題を題材にした完全オリジナルの法医学ヒューマンミステリードラマです。日本では年間およそ20万体の遺体が死因不明のまま扱われているにもかかわらず、法医学者による解剖が行われるのはそのうちわずか1割程度。多くの"死の真相"が闇に葬られているという現実を背景に、物語は動き出します。 厚生労働省主導で新設されたアメリカ式の法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」を舞台に、個性豊かなメンバーたちが数々の難事件に挑む姿を描きます。ミステリーとしての謎解きの面白さと、"誰かに愛されていた人の生きた時間"を丁寧にすくい上げるヒューマンドラマの温かさ——その両面を兼ね備えた、静かな余韻の残る一作です。

『LOVED ONE』あらすじ

日本では、年間およそ20万体もの遺体が「死因不明」のまま扱われているといわれています。しかし法医学者による解剖が行われるのはそのうちわずか1割程度。多くの"死の真相"が、今もなお闇に葬られているのが現実です。 その現状を打破すべく、厚生労働省主導でアメリカの死因究明制度を導入。「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」と名付けられた法医学専門チームが新たに発足します。警察への調査指示や解剖の決定など、死因究明における捜査権限を持つこの組織に集結したのは、個性豊かな——そして時にぶつかり合う——メンバーたちでした。 チームの中心に立つのは、アメリカから帰国した変わり者の天才法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)。エリートでありながら飾り気なく、口癖のように「矛盾します」とつぶやき、徹底的に真実を追い求める人物です。そしてMEJのセンター長として突然抜てきされたのは、法医学の知識ゼロ、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆(瀧内公美)。 立場も価値観も正反対のふたりが、時にぶつかり合いながら難事件に挑む——そのバディの軌跡の先に、死者が残した"声なき真実"が待っています。「LOVED ONE」とは、かつて誰かに愛されていた存在への敬意が込められた言葉。その問いかけを胸に、チームMEJの挑戦が幕を開けます。

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ドラマ『LOVED ONE』最終話まで全話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「LOVED ONE」読みたいネタバレ話数をクリック
第1話第2話第3話
第4話第5話第6話
第7話第8話

ドラマ『LOVED ONE』第1話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

天才法医学者でメディカルイグザミナーの真澄(ディーン・フジオカ)は、厚生労働省主導の法医学専門チーム「メディカルイグザミナージャパン(MEJ)」に所属することに。 センター長に選ばれたのは、法医学も捜査もほぼ素人の官僚・麻帆(瀧内公美)。アメリカ帰りの真澄と馬が合わないと感じる中、2人は17歳の少年が倒れていた水深40センチの池へと向かいます。 他殺の疑いがあり、早速MEJ初の解剖が始まります。そこで真澄は圧倒的な技量で解剖を進め、死因が溺死であると判断。しかし少年の体には、意識を失った形跡も、抵抗の痕跡もなく……。

ネタバレ

刑事の堂島(山口紗弥加)は亡くなった圭太郎(ゆうたろう)の友人・遼也(中山敬悟)を連行。真澄は圭太郎の母・友里江(森口瑤子)に、死因は溺死だと説明します。頭部を殴られ血腫ができた圭太郎は、元々難聴だったため音が聞き取りづらくバイクのクラクションに気づくことができませんでした。池に倒れた圭太郎は重度の脳震盪を起こし、亡くなります。 今回の圭太郎の死は、偶然が重なった不幸な事故。友里江は一緒にいた遼也を捕まえるよう訴えますが、警察は事故としか処理できないことを説明したのでした。 麻帆はクラクションを鳴らしたのは遼也だと友里江に説明。2人は圭太郎が音がきちんと聞こえているか確認していて、まだ音楽の夢を諦めていなかったことを告げ……。 2人は大麻からも足を洗おうとして、ヤクザに殴られていたことが判明。救急車を呼んでいても圭太郎は助からなかったと分かり、友里江は「あんな死に方宝くじに当たるより難しいわね」と遼也の手を握ったのでした。

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これから毎週かっこいいおディーン様が観られると思うと楽しみ!しかし警察内はこんなにいがみ合うもんなの?おディーンvs山口紗弥加今後どうなるのか気になる……。

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ドラマ『LOVED ONE』第2話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

MEJの法医学者・本田(八木勇征)は仕事を終えた後、大学病院の外科医として働く旧友・広野(東龍之介)と飲みに行きます。しかし翌朝、広野が異状死と見られる姿で発見されてしまいました。 真澄(ディーン・フジオカ)の見立てでは、「激しい衝突」が死因ではとのこと。落下した可能性が高かったのですが、現場の近くには高い建物は見当たらず……。

ネタバレ

犯行当時、変な匂いがしたという証言があったことが判明。広野の最後の声を聞くために動き出した本田は、広野が患者の父親から「お前のせいで死んだ!」と怒鳴られていたことが分かりました。 広野の遺体から炭酸水素ナトリウムが検出され、広野は腐敗ガスによって体が動いたことが分かります。そして真澄は広野の両腕両足に火傷があったことから、事件現場にあったマンホールに落下して亡くなったことを突き止めました。 事件現場近くに住む下水作業員・武村(遠藤雄弥)の娘は、広野が働く大学病院に運び込まれたものの急変し亡くなっていました。武村は広野の診断を疑い、広野自身も術中のミスだと突き止めるも病院に隠蔽を指示され……。 広野は病院の医療ミスを告発しようとし、武村に謝罪。武村は怒りから広野をマンホールに突き落とし、その後広野の荷物から内部告発状を発見していました。焦った武村はマンホールから広野を助けたものの、間に合わなかったのです。 武村が遺体を隠さなかったのは、最後に広野が蘇ったように動いたから。医療ミスも公表されることとなり、本田は真相を解明してくれた真澄に頭を下げたのでした。

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八木勇征の友人を亡くして悲しむ演技が切なかったなぁ。なかなか斬新なトリックが多くて面白くなってきた!!

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ドラマ『LOVED ONE』第3話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

MEJに、造船所の社長・伊澤(坪倉由幸)がトラックにひかれたという事故の連絡が入ります。堂島(山口紗弥加)は単なる交通事故ではないと考え、真澄(ディーン・フジオカ)もまた事故現場に違和感を感じていました。 解剖の結果、ある可能性が浮かび上がります。しかし被害者の体には走ってくる車から身を守ろうとした痕跡がなく、現場に残された証拠とも一致せず……。 翌日真澄の目の前に運ばれてきたのは、トラックを運転していた若いドライバー・田村(若林時英)の遺体。ポケットには、遺書と思われるメモが残されていました。

ネタバレ

疑いがかかったのは、伊澤の妻・明美(遊井亮子)。保険金の額も大きく造船所には借金があり、2人の息子は学生時代に自殺した過去がありました。話を聞くうち、麻帆(瀧内公美)は明美が犯人とはどうしでも思えずにいて……。 真澄だけでなくMEJ全員で力を合わせ、犯人は田村が働く運送会社の社長・山貫(石垣佑磨)であることを突き止めます。事件当日に田村が乗っていた車はパイプが切られており、田村は一酸化炭素中毒で意識を失っていました。 「こんな人間でごめんなさい」というメモは田村の遺書かと思われていましたが、実は助けに来た伊澤が落としたもの。伊澤は息子が書いたこのメモをいつも持ち歩いていて、田村を助けた際に落としてしまったのです。 伊澤が田村を助けた時現場にやってきた山貫は、一酸化炭素中毒がバレたら会社が潰れると焦り、2人をトラックで轢き、田村を自殺に見せかけました。この時、伊澤は田村のことを庇っていたことが分かります。 麻帆は伊澤の優しさを明美に説明し、明美は涙を流したのでした。

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今回は犯人が分かりやすくて面白かった!まだ真澄の過去はよくわかっていないけど、どうやら父親と確執がある感じ?

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ドラマ『LOVED ONE』第4話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

MEJセンター長の麻帆(瀧内公美)の元に、かつて実現を願ってきた「若年者の貧困支援プロジェクト」の始動が知らされます。しかし今の麻帆は、プロジェクトに関わることができません。 そんな中、強引な経営で知られるオーナー・栗山(渋江譲二)の遺体が見つかります。キャストの美幸(花村すいひ)は「毒を盛り、首を絞め、水に沈めた」と罪を自供するも、毒についてだけは頑なに口を閉ざします。 すると店の黒服・村野(名村辰)が「自分が灰皿で殴り、首を絞めた」と自供し始めたのです。村野の言う通り、オーナーの頭部には確かに殴られた痕跡が残されていて……。

ネタバレ

美幸は奨学金で美容学校に通い、返済できなくなりキャバクラで働くように。栗山の愛人にさせられた美幸でしたが、村野と事前に口裏を合わせた様子はありません。 美幸の部屋の捜索で、美幸はカイトというホストに入れ込んでいたことが判明。カイトは美幸を利用し、お金を得るためにオーナーを殺させようと思ったと供述します。 真澄(ディーン・フジオカ)は今回の事件が、カイトに指示されたプロテインに毒を入れた美幸と、美幸を愛人から解放しようと動いた村野の2人による偶然の犯行だと突き止めます。先に殺そうとしたのは村野。しかし栗山はそれでは死なず、美幸が留めを刺していたのでした。 村野は美幸と結婚したいと思っていましたが、美幸は村野を騙しカイトに入れ込んでいました。麻帆はキレた美幸に「なんの苦労もせずに生きているあんたに私の気持ちは分からない!」と怒鳴られ、何のために厚労省に入ったのだろうと落ち込んてしまったのでした。

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麻帆と堂島が結構いいコンビになってきたのでは!?医師免許もなくあの環境で責任者をやってる麻帆の涙、切なかったね……。

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ドラマ『LOVED ONE』第5話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

今回MEJに、生きている人の鑑定依頼が届きます。休暇中の真澄(ディーン・フジオカ)は「臨床法医学は高森(綱啓永)の専門です」と言い、もうすぐパパになる隆盛が担当することに。その頃真澄は、15年前の「白峯女子連続殺害事件」のある人物のもとを訪ねていました。 麻帆(瀧内公美)と高森は、5年前に離婚した母・沙也(小野ゆり子)と暮らす10歳の少年・奏太(長尾翼)と対面。奏太は意識を失う直前「怪物がきちゃう…黒い、怪物……」と言葉を残していて、奏太の体には虐待された痕跡がありました。 沙也の恋人・紀田(前田公輝)が疑われますが、紀田だけでなく高森もまた虐待を経験していて……。

ネタバレ

紀田は出頭したのですが、紀田自身も過去に義理の父に虐待されていたことが判明。高森も虐待を受けた過去を思い出しながら懸命に捜査に当たり、虐待があったはずの沙也の家が綺麗なことに違和感を感じました。 奏太を虐待していたのは、紀田ではなく沙也の別れた夫・上条(長田成哉)であることが分かります。上条は沙也と紀田が付き合っていることに嫉妬。奏太は上条と再会したことでフラッシュバックを起こすようになり、紀田は「奏太は強い。母ちゃんを守ろう」と声をかけ支えていました。 上条がまだ家にやってきたため、奏太は包丁を持って上条に襲いかかり、上条は階段から落ちてしまった奏太をそのままにして逃げます。紀田は上条に脅されて出頭しており、真実を話して奏太と抱き合ったのでした。 その頃、休暇中の真澄は「白峯女子連続殺害事件」について調べていて……。

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虐待を断ち切る!すごく重いテーマだったなぁ。そして真澄が調べていた事件はどんな事件なんだろう。恋人や姉妹が殺されたのかな?

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ドラマ『LOVED ONE』第6話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

涼音(安斉星来)の元に、議員秘書を務める姉・早紀(志田彩良)が国会議員・青田(東根作寿英)と不倫関係にあるというスクープが届きます。翌日首を吊った状態の青田が発見され、その第一発見者は早紀でした。 厚労省から圧力がかかる中、青田の死因は自死による窒息ではないことが判明。すると涼音は、調査に行かせてほしいと真澄(ディーン・フジオカ)に訴え……。

ネタバレ

青田は落下した時に緊張性気胸を起こしていたものの、遺体にその形跡は見られませんでした。胸の穴は殺そうとした痕ではなく、救命の痕。青田の妻・楓(西山繭子)は、自分の母を緊張性気胸から救ってくれた青田と同じ方法を、夫に行っていました。 青田の不倫を疑い、後をつけていた楓。青田は筧幹事長に贈収賄容疑を追及され、筧に突き飛ばされていました。その後青田は胸を抑えて倒れ、楓はボールペンで胸を刺して夫を救おうとします。ですがその前に青田は亡くなっていました。 早紀と青田は不倫しておらず、青田が解剖されると知って焦った筧が早紀に圧力をかけていたことが判明。そして筧の贈収賄を追っている東京地検の太田(笠松将)は青田の遺体を見て、筧の罪がもみ消されないよう首吊り遺体として工作していたようで……。 太田は筧を捕まえるため、矛盾死体の解剖を必ず行うMEJの制度を利用していました。太田の汚いやり方を知った麻帆(瀧内公美)は、太田を追い返します。 その後青田の念願だった法案は無事に通ったのですが、筧は不起訴。贈収賄は秘書の責任となったのでした。

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涼音が姉のために事件に向き合う姿がすごくかっこよかった!政治の闇は恐ろしいけれど、東京地検も事件に手を入れるなんてあってはならないことだよな……。

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ドラマ『LOVED ONE』第7話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

20周年を迎える人気バラエティー番組の祝賀会で、番組MCである人気タレント・天城(堀内健)が転落死します。しかし遺体は目立った外傷がなく、出血も少ないという極めて不自然な状態でした。 真澄(ディーン・フジオカ)は「まるで体の内部だけが転落しているかのよう」だと、表面の傷が極端に少ない一方体内には不自然な線状痕があるのを発見。第一発見者は、天城と共に長年番組を支えてきた演出の武藤(丸山智己)でした。 警察は自殺で処理しようとしている様子。天城は時間ばかり気にして生きていたようで、30分単位で予定をしっかりと管理していて……。

ネタバレ

事件当時、屋上で話をしていた天城と武藤。武藤が天城の振り向かせようとして肩に手を置いた時、天城は階段から抵抗することなく転落してしまいます。焦った武藤は天城を大型のスーツケースの中に入れ、ビルの屋上から落下させたのでした。 しかし武藤は、スーツケースが勝手に動いて転落したと言い出します。実は天城はてんかんの持病を抱えていました。5年前にスタッフが倒した照明が頭に当たっててんかんを発症した天城は、病気のためにきっちりとスケジュールを管理していて……。 スーツケースが動いた理由は、発作から目を覚ました天城がスーツケースから出ようと体を動かしたためだったと判明。てんかんがバレて番組に調査が入らないよう天城はずっと病気のことを隠し続けていて、武藤のためにも番組を続けたいと願っていたのでした。 事実を知った武藤は号泣。真澄が事件を解決したとテレビで話題になる中、ある人物がテレビを見つめていて……。

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天城と武藤にそんな友情があったのかと思ったけれど、お互い素直になっていればこんな事件にならなかったのにな……。そしてそろそろ真澄が何の事件に関わっているのか気になる!

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ドラマ『LOVED ONE』第8話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

1日の終わりに、MEJに火災事故の一報が入ります。現場は郊外の一軒家で、5歳の娘を助けようと炎の中に飛び込んだ母親の春香(菅野莉央)が亡くなってしまいました。 現場に灯油がまかれていたことから、堂島(山口紗弥加)は他殺を確信。真澄(ディーン・フジオカ)は遺骨の中から結婚指輪を発見し、駆け付けた春香の夫・康行(森岡 龍)は、その指輪を見て呆然としていて……。 しかし現場に残された遺骨は春香のものだけ。娘の遺骨が見つからず、真澄は火災を通報した春香の親友・梢(蓮佛美沙子)の元に向かいます。直前まで梢と春香はドライブをしていたようですが、その後康行と梢が密かに接触する姿が目撃されたのでした。

ネタバレ

放送後に更新します!

タイトル『LOVED ONE』の意味やメディカルエグザミナーを解説

タイトルにもなっている「LOVED ONE」は、“ご遺体”を意味する敬意を込めた言葉。同時に「誰かにとって家族であり、恋人であり、友人でもあった大切な存在」を表す言葉でもあります。 「メディカルエグザミナー」制度とは、米国で始まった制度です。法医・病理医として専門の研修を受けた専門医師である「メディカルエグザミナー」が、警察から独立した死因究明機関の長等として、解剖を含めた死体(着衣等を含む)に対する調査権を有し、その権限及び専門的知見に基づいて、死因究明の責任者となります。 本作内でも、「死因究明に必要な情報収集に関しては操作権を持つ」「異常死のご遺体を解剖するか否かの判断をする」と説明されていました。

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『LOVED ONE』と『アンナチュラル』を比較!同じ法医学ドラマ

アンナチュラル
©TBS SPARKLE/TBS

法医学ドラマといえば『アンナチュラル』(2018年)がとても有名ですが、本作もテーマは法医学。放送前は似たような作品になるのではという声もありましたが、設定は結構異なっています。 本作は厚生労働省主導で新たに立ち上げられた法医学専門チーム「MEJ」が舞台で、警察への調査指示や解剖の決定などの捜査権限を持っていることが特徴。一方の『アンナチュラル』はUDIラボという研究機関が舞台で、そこで働く解剖医たちの姿が中心に描かれています。 どちらも基本的に1話完結。解剖を通して隠された真実を見出すという点は非常に似通っていますが、本作はMEJvs警察という構図も見どころの1つとなりそうです。

『LOVED ONE』相関図付きで登場人物・キャスト解説!

水沢真澄役 / ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカ

主人公・水沢真澄を演じるのはディーン・フジオカ。香港・上海など海外でモデル・俳優としてキャリアを積んだ後、2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で国内の注目を一気に集めました。その後も『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(2018年/フジテレビ系)、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年/NHK)、『ちょっとだけエスパー』(2025年/テレビ朝日系)など、幅広いジャンルの作品で存在感を示し続けています。俳優業にとどまらず、音楽やプロデュースなど多彩な表現活動を展開する、唯一無二の存在です。 フジテレビ系連続ドラマへの主演は『シャーロック アントールドストーリーズ』(2019年)以来、約6年半ぶり。真澄は、エリートでありながら常識や先入観にとらわれず、口癖は「矛盾します」——そんな変わり者の天才法医学者という新境地の役柄に、多彩な経験を持つディーンの表現力がどう重なるか、大きな期待が寄せられています。

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桐生麻帆役 / 瀧内公美

瀧内公美

真澄のバディとなるMEJセンター長・桐生麻帆を演じるのは瀧内公美。2014年公開の映画『グレイトフルデッド』で主演デビューを果たし、『火口のふたり』(2019年)や『由宇子の天秤』(2021年)などの主演作で多数の映画賞を受賞。確かな演技力でジャンルを超えた幅広い支持を集める実力派女優です。 2025年だけでも映画7本、ドラマ複数本に出演するなど、近年最も旬の俳優のひとりといえます。フジテレビ系連続ドラマへの出演は『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年/カンテレ・フジテレビ系)以来、約5年ぶり。ディーンとは初共演となり、猪突猛進で不器用ながらもまっすぐな麻帆をどう体現するか、注目が集まります。

演出は『ミステリと言う勿れ』の松山博昭ら実力派が集結

映画『ミステリと言う勿れ』、菅田将暉、久能整(くのう・ととのう)
(C)田村由美/小学館 (C)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

本作の脚本を手掛けるのは、守口悠介市東さやかのふたりです。守口は『ブラックペアン』 シーズン2』(2024年)や『キャスター』(2025年)などで高い評価を受ける人気脚本家。市東は「第34回ヤングシナリオ大賞」を受賞し、『真夏のシンデレラ』や『Dr.アシュラ』なども手掛けてきた実力派で、今回が特別タッグとなります。法医学という難題材を軸に、個性豊かなキャラクターと異色のテーマを織り交ぜた、静かな余韻の残る脚本に仕上がっています。 演出は松山博昭並木道子が担当。松山は『信長協奏曲』(2014年)、「ミステリと言う勿れ」シリーズ(2022・23年)、『君が心をくれたから』(2024年)などフジテレビ系のヒット作を多数手掛けてきた実力派。並木は『最高の離婚』(2013年)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)、『119 エマージェンシーコール』(2025年)など人間ドラマの演出に定評があり、主演のディーンとは『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(2019年)以来、約6年ぶりの再タッグとなります。 プロデュースは、映画『地獄の花園』(2021年)、『赤羽骨子のボディガード』(2023年)、『かくかくしかじか』(2025年)などジャンルを超えた話題作を生み出してきた加藤達也が担当。精鋭スタッフが結集した布陣となっています。

『LOVED ONE』見どころ解説

日本の"死因不明社会"という社会問題を題材にした、リアルな物語設定

年間20万体が死因不明のまま、解剖率はわずか1割——本作の土台には、日本社会の現実に根ざした問題意識があります。ミステリードラマとして謎解きの面白さを楽しめると同時に、「制度の外側に落ちた命」という社会テーマにも静かに向き合える構成は、本作ならではの深みです。1話完結の見やすさと、連続ドラマとしての引力が両立した構成も魅力のひとつです。

正反対のふたりが生み出す新感覚のバディ関係

飄々とした天才法医学者・真澄と、法医学の知識ゼロで現場に飛び込む崖っぷち官僚・麻帆。 立場も価値観も正反対のふたりが、衝突を繰り返しながらも互いを補い合い、唯一無二のバディへと成長していく過程が本作の核のひとつです。ディーン・フジオカと瀧内公美、初共演ならではの化学反応に注目です。

ドラマ『LOVED ONE』は2026年4月8日放送スタート!"声なき真実"を解き明かすバディの軌跡に注目

フジテレビ系の法医学ヒューマンミステリードラマ『LOVED ONE』は、2026年4月8日(水)よる10時放送スタートです。 ディーン・フジオカが約6年半ぶりにフジ連ドラ主演として新たな境地に挑み、瀧内公美との初共演バディが"死因不明社会"の闇に切り込んでいきます。ミステリーとしての面白さ、ヒューマンドラマの温かさ、そして社会問題への問いかけ——その三つが静かに交差する本作は、毎週水曜の夜にじっくり味わいたい一作です。 「LOVED ONE」——かつて誰かに愛された人たちの物語を、ぜひ最後まで見届けてください。