映画『隣人たち』あらすじ・キャスト解説!アン・ハサウェイ×ジェシカ・チャステイン 疑念と妄想が渦巻くサイコ・スリラー
アカデミー賞受賞俳優アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインがW主演を務める映画『隣人たち』が、2026年7月24日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開されます。 ベルギーのアカデミー賞・マグリット賞で史上最多9部門を受賞した映画『母親たち』のハリウッドリメイクで、1960年代アメリカ郊外を舞台に隣人の親友ふたりが疑念と妄想に飲み込まれていくサイコ・スリラーです。 「ヒッチコックへのラブレター」とも評される映像表現と、ふたりの圧巻の演技合戦に注目が集まっています。 この記事では、『隣人たち』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。
映画『隣人たち』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| 邦題 | 隣人たち |
|---|---|
| 原題 | MOTHERS' INSTINCT |
| 公開日 | 2026年7月24日(金)全国順次公開 |
| 製作年 | 2024年 |
| 製作国 | アメリカ・ベルギー・フランス・イギリス |
| 上映時間 | 94分 |
| 原作 | オリヴィエ・マッセ=ドゥパス『母親たち』 |
| 監督・撮影監督 | ブノワ・ドゥローム |
| 脚本 | サラ・コンラット |
| 出演 | セリーヌ 役/アン・ハサウェイ , アリス 役/ジェシカ・チャステイン , アンデルシュ・ダニエルセン・リー , ジョシュ・チャールズ |
| 提供 | カルチュア・エンタテイント |
| 配給 | ギャガ |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
映画『隣人たち』(原題:MOTHERS' INSTINCT)は、2024年製作のアメリカ・ベルギー・フランス・イギリス合作映画です。 原作はオリヴィエ・マッセ=ドゥパスの同名作品で、脚本はサラ・コンラットが担当。監督・撮影監督をブノワ・ドゥロームが務める長編映画監督デビュー作となります。
映画『隣人たち』あらすじ

1960年代アメリカの大都市郊外。隣同士の家に住む親友のセリーヌ(アン・ハサウェイ)とアリス(ジェシカ・チャステイン)は、ともに裕福な家庭で同い年の一人息子を持ち、完璧で幸せな生活を送っていました。しかしある日、セリーヌの息子が不幸な事故に遭い、関係性は一変します。 喪失感に苦しむセリーヌは、次第にアリスの息子・テオに心を通わせるようになっていきます。その様子に疑念を持ち始めるアリス——「彼女は私の家族を奪おうとしているのか?それともただの思い違いか…」。 徐々にアリスの行動はエスカレートし、やがてふたりは狂気と妄想の渦に飲み込まれていきます。この不安は母性本能が感じ取った危機なのか、それとも妄想なのか——衝撃のクライマックスへと向かっていきます。
映画『隣人たち』キャスト解説!アン・ハサウェイ×ジェシカ・チャステイン、二大オスカー俳優が狂演

セリーヌ 役/アン・ハサウェイ
息子を事故で亡くしたセリーヌを演じるのはアン・ハサウェイです。 アカデミー賞助演女優賞受賞俳優で、『プラダを着た悪魔』(2006年)『レ・ミゼラブル』(2012年)など幅広い作品で活躍。 本作では喪失感と罪悪感を抱えながら隣人の息子・テオに心を通わせていくセリーヌを体現します。先にキャスティングが決まっていたジェシカ・チャステインがアンを親友役に推薦したことで実現したコンビです。
アリス 役/ジェシカ・チャステイン
セリーヌの親友で疑念を募らせていくアリスを演じるのはジェシカ・チャステインです。 アカデミー賞主演女優賞受賞俳優で、『女神の見えざる手』(2016年)『タミー・フェイの眼』(2021年)などで圧倒的な存在感を示してきた実力派。アン・ハサウェイとはプライベートでも友人同士で、本作が3度目の共演となります。
監督はブノワ・ドゥローム—名撮影監督の長編映画デビュー作
監督・撮影監督を務めるのはブノワ・ドゥロームです。『青いパパイヤの香り』(1993年)『博士と彼女のセオリー』(2014年)など国際的な撮影監督として活躍してきたブノワにとって、本作が長編映画初監督作品となります。 撮影監督も自ら手がけており、こだわりのカメラワークと映像美が魅力。脚本はサラ・コンラットが担当します。
映画『隣人たち』見どころ解説
「ヒッチコックへのラブレター」と評される映像表現とサスペンス演出

「ヒッチコックへのラブレター」と評された本作は、スリラーの神様・アルフレッド・ヒッチコックを意識した映像表現と物語展開が随所に見られます。 監督自身もヒッチコックファンを公言するブノワ・ドゥロームが、60年代の華やかな中流家庭の美しい衣装と美術を背景に、じわじわと高まる不安とサスペンスを積み上げていきます。
「狂気的な演技」二大オスカー俳優の圧巻の演技合戦
「狂気的な演技」と評されたアン・ハサウェイとジェシカ・チャステインの演技合戦が本作最大の見どころです。プライベートでも友人同士というふたりが演じる、母親ゆえの愛情と苦しみ、そして互いへの疑念がエスカレートしていく過程は、このキャスティングでなければ実現しなかった唯一無二の緊張感を生み出しています。
映画『隣人たち』は2026年7月24日(金)全国順次公開!二大オスカー俳優の狂演を劇場で体感
映画『隣人たち』は、2026年7月24日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開となります。 セリーヌ 役/アン・ハサウェイとアリス 役/ジェシカ・チャステイン——これは妄想?それとも現実?二大オスカー俳優が狂気と妄想の渦に飲み込まれていく衝撃のサイコ・スリラーをぜひ劇場でご覧ください。