映画『デューン 砂の惑星 PART3』原作ネタバレや特報からあらすじを予想!新キャラも登場?
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSF大作シリーズ「デューン 砂の惑星」の第3弾が、2026年12月18日に日米同時公開されることが決定しました。 この記事では、解禁された特報からあらすじを紐解き、原作から結末のネタバレを解説。新キャラを含む登場人物/キャストを紹介します。
【概要】映画『デューン 砂の惑星 PART3』いつ公開?
| タイトル | 『デューン 砂の惑星 PART3』(原題『Dune: Part Three』) |
|---|---|
| 公開予定 | 2026年12月18日(日米同時公開) |
| 監督 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ |
| 脚本 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ , ブライアン・K・ヴォーン |
| 主要キャスト | ティモシー・シャラメ , ゼンデイヤ , フローレンス・ピュー , ジェイソン・モモア , ロバート・パティンソン |
| 原作 | フランク・ハーバート『デューン 砂の惑星』 |
2021年の1作目『DUNE/デューン 砂の惑星』、2024年の2作目『デューン 砂の惑星 PART2』に続き、2026年に公開されるシリーズ3作目『デューン 砂の惑星 PART3』。3作目は前2作のその後を描く三部作の完結編となっています。 シリーズ前2作とも高い評価を受けており、3作目にも大きな期待が寄せられています。原作小説は前作の12年後の物語ですが、映画版は前作の17年後が描かれているようです。
【あらすじ】『デューン 砂の惑星 PART3』特報から内容やキャラの活躍を予想
ポールの地位が赤ちゃんに継承される?
特報の冒頭で生まれたばかりの赤ん坊のような姿とともに、誰かの手の中にある「アトレイデス家の紋章の入った指輪」が映っていました。この指輪はポールが父親のレト公爵から受け継いだものであり、アトレイデス家の後継者としての地位が赤ん坊に継承されることを示唆しているようです。
ポールとチャニの間に子供が
先ほどの赤ん坊と指輪の映像を差し込みながら、ポールとチャニが寄り添って生まれてくる子どもの名前について話していました。ポールは女の子なら「ガニマ」、チャニは男の子なら「レト」がいいと言います。レトの名はポールの父から受け継ぐというもの。 この2人の名前は原作小説にも登場しており、本作で演じる俳優も発表済み。レト2世役にはジェイソン・モモアの息子ナコア・ウルフ・モモアがキャスティングされています。
新キャラ・スキュタレーが登場
3作目に登場する新キャラクターが、ロバート・パティンソン演じるスキュタレー。彼は高度な生体工学技術を持つ宗教的な集団「ベネ・トレイラクス」の一員で、顔や体・声を自由に変える能力を持つ工作員「踊面術士(フェイスダンサー)」です。 本作のヴィランとなる人物であり、死者を蘇らせて「偶人(ゴウラ)」を作るなど暗躍します。
ジェシカやダンカン・アイダホなど注目の登場人物たち
ポールの母ジェシカは前2作に登場し、3作目特報にも現れていますが、原作小説では言及されていただけでした。ジェシカは原作では「惑星カラダン」で隠居生活をしています。またポールの妹アリアは宗教的指導者となって兄の統治を支えることになりますが、これは原作通りのようです。 さらに、1作目でポールを助けて戦死したはずの剣士ダンカン・アイダホが特報に再登場しており、どうやらベネ・トレイラクスが作った「ヘイト」というゴウラである模様。原作にも同様にアイダホそっくりの人物が登場するため、こちらも原作通りの設定かもしれません。
岩石昇華破波が使われる?
特報の終盤で、兵士たちが閃光を浴びて倒れている場面が映っています。これはおそらく原作小説に描かれていた核燃料を使った兵器「岩石昇華破波(ストーン・バーナー)」と考えられます。 原作小説ではこの違法な兵器がポール陣営への攻撃に使用されて多大な被害を与え、ポールが失明する原因となります。
【ネタバレ】原作『デューン 砂漠の救世主』の結末は?
原作『デューン 砂漠の救世主』はどんな話?
惑星アラキスで帝国の権力を握り、皇帝の地位についたポール・アトレイデス。その12年間、ポールを救世主と崇める砂漠の民フレメンは「聖戦」を行い、周辺の惑星を次々と支配下に収めていました。ポールは期せずして専制君主として君臨することになります。 ところが、そんなポールの独裁政権を打倒するため、ベネ・ゲセリット結社・航宙ギルド・ベネ・トレイラクスの旧勢力は同盟を組んで陰謀を計画していました。
ダンカン・アイダホの偶人
陰謀を巡らせる同盟のメンバー、生体工学を専門とする集団「ベネ・トレイラクス」は剣士ダンカン・アイダホを死から蘇らせ、クローン「偶人(ゴウラ)」として復活させます。そのゴウラは「ヘイト」と名付けられてポールに献上されますが、これはゴウラを用いた計略でした。 ポールの予知能力でも陰謀を止めることができず、彼に忠誠を誓っていたフレメン内部にも裏切りが。さらに皇妃イルーランも暗躍し、ポールを苦しめることになります。
チャニの死
イルーランと結婚したポールでしたが、彼女は名義の上だけの皇妃。真に愛するチャニとの間に息子レト2世と娘ガニマの双子を授かります。ところが、イルーランの裏切りによって、チャニは双子を産んだ後に亡くなってしまうのです。
砂漠の中に消えるポール
ポール陣営はストーン・バーナーによる攻撃で大打撃を受け、ポールは至近距離で閃光を浴びて失明。その後、予知能力も失ってしまいます。 後にレト2世が実行することになる「人類進化の壮大な計画」である「黄金の道(ゴールデン・パス)」のヴィジョンをポールも見ていましたが、自分には背負いきれないと悟り、独り砂漠の中に消えていくのでした。
【キャスト】新キャラにも注目
ポール・アトレイデス役/ティモシー・シャラメ
アトレイデス公爵家の跡取り息子ポール。宿敵ハルコンネン家の陰謀によって父レト公爵を失ったポールはアトレイデス家を継ぎ、ハルコンネン家に復讐を誓いました。復讐のためにフレメンを利用した結果、救世主として崇められ、周辺惑星を巻き込む「聖戦」が繰り広げられることになります。 ポールを演じたのは、2017年の『君の名前で僕を呼んで』でブレイクしたティモシー・シャラメ。2025年の『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で3度目の主演男優賞オスカーノミネートに輝きました。
チャニ役/ゼンデイヤ
砂漠の民フレメンの女性戦士チャニ。フレメンの群れに加わったポールに砂漠での生き方を教えた師であり、彼の最愛の女性に。ポールとの間にレト2世とガニマの双子を授かります。 チャニを演じたのは、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズでヒロインのMJ役を務めたゼンデイヤ。ドラマ「ユーフォリア」シリーズでもよく知られており、本作ではエミー賞主演女優賞を受賞しています。
スキュタレー役/ロバート・パティンソン
ベネ・トレイラクスの一員でフェイスダンサーのスキュタレー。ポール陣営に対抗して陰謀を企てて暗躍する、本作のヴィランです。 演じるのは、「トワイライト」シリーズや「ザ・バットマン」シリーズなどで知られるロバート・パティンソンです。2026年はクリストファー・ノーラン監督作『オデュッセイア』にも出演しています。
ダンカン・アイダホ役/ジェイソン・モモア
1作目で殉死したはずの剣士ダンカン・アイダホが3作目に再登場。ベネ・トレイラクスによるゴウラ製造で蘇り、ヘイトという名でポールに献上されることになります。 演じるのは、「アクアマン」シリーズや『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023年)のダンテ役で知られるジェイソン・モモアです。
ファロック役/イザック・ド・バンコレ
フレメンの元戦士で陰謀に加担することになるファロック。演じるのは、コートジボワール出身の俳優イザック・ド・バンコレです。2024年の話題作『ブルータリスト』に主人公の友人ゴードン役で出演しています。
映画『デューン 砂の惑星 PART3』原作のネタバレと映画のあらすじを解説
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による映画「デューン 砂の惑星」三部作がついに完結!2026年12月18日に日米同時公開が予定されています。その前にぜひシリーズ作の復習や原作小説で予習して公開を楽しみに待ちましょう!



