2026年5月29日更新

『終末ツーリング』全巻ネタバレ!ヨーコたちの正体は?クローン説や最終話について徹底考察

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終末ツーリング
(C)2025 さいとー栄/KADOKAWA/「終末ツーリング」製作委員会

2020年より『電撃マオウ』で連載されている、さいとー栄によるSFツーリング漫画『終末ツーリング』。滅んだ日本を舞台に少女2人がツーリングをする独特の世界観が人気の本作は、2025年にアニメ化もされています。 この記事では、そんな本作のあらすじをネタバレありで徹底解説します! ※この記事は『終末ツーリング』のネタバレを含みます。

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『終末ツーリング』作品概要・あらすじ紹介!完結はしてる?

作者 さいとー栄
出版社 KADOKAWA
掲載紙 電撃マオウ
連載期間 2020年9月26日〜
巻数 既刊8巻(2026年5月現在)

『終末ツーリング』は、KADOKAWAが発刊する漫画雑誌『電撃マオウ』で2020年より連載されている作品。滅んだあとの日本で少女2人がバイクに乗り廃墟となった観光スポットを巡るという、ほかにはない珍しい設定の旅漫画です。 2025年10月からは、TOKYO MX系列でテレビアニメ化もされていました。

【考察】世界はなぜ滅んだ?

第8巻でついに、世界が滅亡した理由が明かされました。その理由というのが、太陽表面の大爆発すなわち観測史上最大規模の太陽フレア。 青森・三沢基地で出会った宇宙飛行士クレアの証言により、太陽フレアによる磁気嵐が世界規模の停電を引き起こしたことが判明。さらに月面発電所の事故やコンピューター異常、謎の病気の拡大にもつながっていました。

【正体①】ヨーコは何者?クローン説を徹底考察

ヨーコは本作の主人公のひとりで、太陽光発電で駆動するバイク・セロー225に乗り、「お姉ちゃん」が残した記録を元に、滅んだ日本をツーリングする少女です。 彼女はその丈夫さや身体能力の高さからクローン説が噂されている一方で、お酒を大量に飲んで泥酔したり、火山ガスを吸い込んで意識を失うなど人間らしい一面もあります。

クローン説の根拠①:若さと驚異的な回復力

ヨーコにクローン説が浮上している理由としてファンたちの間で挙げられているのが、年齢に対する“不自然な若さ”と、常人離れした回復力です。 作中では、パンク修理の際に負った指先のケガが数時間後には跡形もなく治癒。さらに、シェルター時代から一度も病気になったことがないと語られています。コールドスリープによって若さを保っていた可能性も考えられますが、それだけでは異常な治癒能力や身体性能までは説明しきれません

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クローン説の根拠②:ヨーコが見た夢

ヨーコの夢では、お姉ちゃんが「化石のDNAから恐竜を復活させる計画」について語っていました。この発言から、終末前の世界には高度なクローン技術が存在していた可能性が浮上。さらに、彼女にシェルター以前の記憶がない点も、“後から生み出された存在”説を強めています。

クローン説の根拠③:部屋にあった「Y-21」の文字

つくばの地下研究所では、「Y-21」と記された部屋が登場しています。この表記は“ヨーコ21号”を意味しているのではないかと考察されており、クローン説の大きな根拠のひとつです。もしそうだとすれば、現在のヨーコは幾度もの試行錯誤の末に誕生した個体なのかもしれません。

【正体②】アイリはAI?ロボット?それともサイボーグ?

アイリはバイクの後ろが定位置の少女で、ヨーコと一緒に旅をする相棒的な存在です。性格はおしとやかで、見た目以上の落ち着きを見せています。その正体は、ヨーコを守るために行動するAI-Re06型の高性能AIロボット。 見た目や会話は人間そのものですが、右腕からプラズマレーザーを放つなど機械らしい能力も備えています。当初は感情表現が少なかったものの、旅を通して少しずつ人間らしさを見せるように。食事でエネルギー補給をしている点も特徴的です。

【正体③】お姉ちゃんは生きてる?本名は千歳

「お姉ちゃん」は、ヨーコとアイリが地下シェルターで暮らしていた頃、モニター越しに二人を見守っていた存在です。本名は千歳とされており、2030年代の時点ですでに大人の女性でした。 しかし現在の地上は、文明崩壊から長い年月が経過していると考えられており、普通の人間なら現在も若い姿のままなのは不自然です。直接姿を見せなかった点からも、AIや電脳存在のような正体が考察されています。

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【最終話】アニメ12話の結末は?原作のラストも予想

アニメ最終話では、ヨーコとアイリが地下シェルターで暮らしていた頃の記憶が描かれました。管理された生活の中で授業を受けながら過ごしていた二人は、やがて“お姉ちゃん”から地上へ出る許可を与えられます。 そして別れの言葉を残した直後、シェルターは停止。お姉ちゃんの正体が明かされないまま、ヨーコとアイリは終末世界への旅へ踏み出しました。 原作はまだ完結していませんが、お姉ちゃんの正体と、ヨーコ誕生の秘密が最後の鍵になりそうです。

【ネタバレ】漫画『終末ツーリング』を最新巻まで全巻あらすじ解説

『終末ツーリング』1~2巻ネタバレあらすじ

文明崩壊後の世界を旅するヨーコとアイリは、“お姉ちゃん”が残したSNS「つーりんぐらむ」の足跡を辿り、箱根や秋葉原を巡っていきます。植物に侵食された街には人の姿はなく、代わりに動物たちが自由に暮らしていました。 二人はそんな崩壊後の世界で保存食を見つけたり、メイド喫茶で写真撮影を楽しんだりしながら旅を続けます。しかし、秋葉原公園では獲物を押さえつける虎と遭遇。穏やかな旅の空気は一変してしまうのでした。

『終末ツーリング』3~5巻ネタバレあらすじ

突然倒れてしまったアイリ。原因はシステムの不具合であり、ヨーコはお姉ちゃんから届いたメールを頼りにつくばの地下研究所へ向かいます。公衆電話を使った声紋認証の先には、秘密めいた地下施設が広がっていました。 その後、大洗では廃墟となったフェリーや水族館を探索。静まり返った巨大水槽の奥で“何か”が動く不気味な場面も描かれます。さらに浅間山で倒れたヨーコは、草津温泉を守る少年・エイトに助けられ、新たな出会いを果たしますが……。

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『終末ツーリング』6~8巻ネタバレあらすじ

北海道を目指して東北を旅するヨーコとアイリは、化石掘りや釣りを楽しみながら各地を巡っていきます。長岡では“自分たちの花火大会”を開くものの、その夜空に突然戦闘機が出現。 モールス信号を通じて、青森・三沢基地で落ち合う約束を交わします。そして基地で二人を待っていたのは、元宇宙飛行士の女性・クレアでした。水も電気も残る基地で暮らしながら、ヨーコたちは崩壊前の世界について語られることになります。

『終末ツーリング』をネタバレ!登場人物の正体は謎だらけ?

この記事では、崩壊後の日本を舞台とする異色のSFツーリング漫画『終末ツーリング』について徹底解説しました!まだまだたくさんの謎が残されているため、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。