『正反対な君と僕』タイラズマはその後付き合う?最終巻番外編のドライブデートを考察!おすすめ回も一覧で紹介

タイラズマは『正反対な君と僕』のメインペアの1組、平と東のことです。違った背景から青春に対して一歩引いている2人が歩んだ道のりとは?タイラズマの結末や、その後について考察します。 ※この記事は『正反対な君と僕』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『正反対な君と僕』タイラズマとは?名前の由来も紹介
タイラズマは平秀司(たいらしゅうじ)と東紫乃(あずましの)の2人を指す呼び名です。鈴木みゆが2人を略してタイラズマと呼び始めたのが最初でした。どんどん省略され最後はタズに。 2人は同じ中学出身で、地元が一緒。自信をもてない自己肯定激低の平と、美人ゆえに都合よく扱われて青春に夢を持てない東のペアです。
タイラズマのその後をネタバレ!最終回で付き合う?
【最新話更新】
— 正反対な君と僕 公式 (@seihantai_x) November 10, 2024
「正反対な君と僕」64話
卒業式で1人になった平を追う東。
2人はどうなる…!?
最終回は11月25日(月)配信です!
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完結を前に、これまでを振り返っていただければ嬉しいです!https://t.co/VgalVBctiw#正反対な君と僕#阿賀沢紅茶 pic.twitter.com/X41DU9ejJS
タイラズマは交際しないまま完結します。好意を自覚したり勘違いしたりするシーンはあるものの、告白もしていません。ここからは2人の関係性の変化をおさらいしながら、2人の未来について考察していきます。
恋心を自覚するも、すれ違ってしまうタイラズマ
擦れた恋愛観を持っていた東は、平の指摘で自分が自分を雑に扱っていたことに気づきます。平もいつのまにか東に対して居心地のよさを感じるように。 東は高2の終わりに恋心を自覚。一方で平は、東の好意を恋愛ではなく平の自己愛の延長として処理します。最終的に好意は勘違いと結論づけ、東もそんな平の態度を察し、恋心を隠しました。
最終回で描かれた“心が通じ合った瞬間”
卒業式、東は平から「ずっとありがとう」と本心からの言葉をもらいます。東は2人の関係に名前がつかなくても、特別な関係を実感するのでした。 みんなに合流する前、今日が最後だと自覚した平は東を呼び止め「卒業しても…また会えたりする?」と一言。この関係を続けたい、そんな2人の気持ちが通じ合う卒業式となりました。
タイラズマは卒業後に付き合った?ドライブデートを考察
8巻巻末で2人の夜のドライブデートが描かれました。車内では平が好きな曲をかけ2人で熱唱し、2人で爆笑。ラストは「次どこ行く?」と話すコマで締めくくられます。 会うのは久しぶりとのことだったので、恋人ではないものの、特別な関係が続いていることが示唆されました。エンドロールではタイラズマの名前が横並びで表示されていたのも意味深。いつか親友兼恋人兼夫婦、のような関係になる日がくるのかもしれません。
正反対な平と東!ふたりが抱えた葛藤とは?
平を苦しめた劣等感と自己肯定感の低さ
ぽっちゃりしていた平は、小・中と周りにキモがられていました。高校デビューしてからも、当時のトラウマとコンプレックスは根深く、人一倍周りの目やカーストを気にしています。 周りにいい顔をしていても結局どれも自己愛の延長であるという自己分析からくる自己肯定感の低さも、平を恋愛に対して臆病にしていました。
東は雑に扱われることに慣れてしまっていた
中学時代から大人びていて美人だった東はモテており、都合よく扱われることが当たり前になっていました。本人もそれに慣れてしまっていて、地元の女友達とも一線を引いています。 ボウリング回では地元グループ5人組と遭遇。そこにいた男2人も東にちょっかいをかけた過去があったほど。鈴木のような恋はできないと、東自身も思っていました。
タイラズマはお互いにとってどんな存在だった?
東は平にとって初めての「カーストに縛られない存在」
高校でも人をカーストで考えるクセをやめられなかった平。一緒に過ごし、話しているうちに、平にとって東はカースト上位にいる女子から、弱音もこぼせる普通の同級生となっていきました。 卒業式では、同級生だと卒業したら会えなくなると気づきます。ひとりの人として、また会いたい。そんな存在に東はなっていたのです。
平が東に教えた「自分を大切にする」ということ
東が周りに雑に扱われていると知った平は、「雑に扱われてんだからちゃんと怒れよ」「東だけがすり減ってんじゃん」と怒ります。その言葉で東は、自分が自分を雑に扱っていることを自覚しました。 そこから東は、無意識に周りと保つようにしていた距離感が高校では必要ないことに気づき、心から学生生活を楽しむようになります。
タイラズマのおすすめ回を一覧で紹介!
| 3巻20話 | 東が雑に扱われていることに平が怒る |
|---|---|
| 6巻49話 | 平に向ける感情に名前がつけられないながらも、繋がりをなくしたくないと東が感じる |
| 7巻52~56話 | 平にとって東との時間は楽に過ごせる時間、一方で東は恋心を自覚する |
| 7巻58話 | 平は東の気持ちに気づきかけるも誤解と結論づけ、東は関係が絶たれないように気持ちを隠す |
| 8巻64話 | 名前のない特別な関係を築く |
第20話 「東だけがすり減ってんじゃん…」
地元メンバーと遭遇したボウリングの帰り道。東の置かれた状況を知り、それを当たり前のように受け入れている東に代わり平が怒る回。 東は自分との向き合い方を改めるきっかけを得ることに。平は偉そうに言ってしまったとひどく落ち込んでいましたが、東は平が自分以上に自分のことを考えてくれたことが嬉しそうでした。
第49話 「繋がりを無くしたくないと思った。」
2年の終業式後、2人は地元のファミレスへ。東は心配で面倒な性格をしているけれど、一緒にいると楽な平と離れがたく感じます。東は平との繋がりを無くしたくないと感じている自分に気づき始める回です。
第52~56話 「それもこれも全部好きだからだ」
受験勉強の合間に、東は平への気持ちに名前がつけられずぐるぐる悩んでいました。ネガティブな気持ちも、平が自分にだけ素の表情を向けてくれた瞬間に全部吹き飛ぶ。それを実感した東は、「それもこれも全部好きだからだ」と恋心を自覚します。 中学時代の卒アルの平すら全部かわいく見えて、頭を抱える東がかわいいです。
第58話 「このままでいい、このままがいいと思ってしまう」
平が東の気持ちに気づきかけます。しかし平は過去の恋愛の失敗と自身のコンプレックスから、挙動不審に。それを察した東は気持ちを押し殺して友達として振る舞い、平との縁が切れない道を選択します。東のピュアな想いが光る回です。
第64話 「卒業しても…また会えたりする…?」
卒業式後、一緒に泣いた2人。東は「悔いはない」と気持ちの区切りをつけようとしますが、東の気持ちには気づいていない平は無自覚にまた会いたいと伝えます。2人は対等に言葉と心を交わしあえる「特別」な絆を得ました。
『正反対な君と僕』タイラズマがたどり着いたのは“名前のない特別な関係”
谷&鈴木、山田&西の正反対なカップル2組とは違った形に着地したタイラズマ。2人は恋人ではないけれど、かけがえのない特別な関係を築きました。その過程をぜひ漫画やアニメでも楽しんでみてください!





