映画『パッセンジャー』あらすじ・キャスト・見どころを解説!“何か”が乗り込む<取り憑かれ系>ロードホラー
2026年7月10日(金)、映画『パッセンジャー』が緊急公開されます。誰もが一度は経験するロードトリップを題材に、あるカップルを襲う逃げ場のない悪夢を描く<取り憑かれ系>ロードホラーです。 監督を務めるのは、『ジェーン・ドウの解剖』で世界的に注目を集めたアンドレ・ウーヴレダル。全米公開されるや週末興収870万ドルのスマッシュヒットを記録し、日本公開が急遽決定しました。 この記事では、『パッセンジャー』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。
映画『パッセンジャー』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | パッセンジャー |
|---|---|
| 原題 | PASSENGER |
| 公開日 | 2026年7月10日(金)劇場公開 |
| 監督 | アンドレ・ウーヴレダル |
| 脚本 | T・W・バージェス , ザッカリー・ドノヒュー |
| 製作 | ウォルター・ハマダ , ゲイリー・ドーベルマン |
| 出演 | ジェイコブ・スキピオ , ルー・ロベル , メリッサ・レオ , ジョセフ・ロペス |
| 配給 | 東和ピクチャーズ・東宝 |
| コピーライト | © 2026 PARAMOUNT PICTURES. |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
本作は、夜の車道を舞台に、正体不明の“何か”に追われ続けるカップルの恐怖を描いたホラー映画です。「年間1.3億人が車で旅をする——そのうち1万5400人が行方不明となっている」という不穏なメッセージが、物語の入り口を飾ります。 ドライブ中に忽然と消える同乗者、助手席へ“乗り込んでくる”得体の知れない存在——日常のすぐ隣にある原始的な不安を、容赦なく増幅させていきます。監督のアンドレ・ウーヴレダル自身が「これまでの監督作で1番怖い」と自認するほどの期待作です。
映画『パッセンジャー』あらすじ

物語は、夜の車道を走る一台の車から始まります。ドライブ中の男ふたりは、片方が用を足すために停車します。 ところが戻ってみると、同乗者の姿が忽然と消えていました。動揺する男の目の前で、消えたはずの同乗者が上空から落下し、おぞましい声を上げる“何か”に攫われてしまいます。 恐怖に駆られて車を走らせても、追い越しても追い越しても、同じ風貌の“何か”が道端に立ち続けます。そしてついに、その“何か”は助手席へと乗り込んでくるのです。 場面は変わり、この凄惨な出来事を目撃したカップルの車にも、爪で引っかいたような奇妙な印が刻まれていました。その日から、正体不明の追手の呪いがふたりを捉え、平穏な日々は逃れられない恐怖へと変貌していきます。 彼らを追うものの正体とは何なのか、そして呪いから逃れる術はあるのか——その結末に注目です。
映画『パッセンジャー』キャスト解説!メリッサ・レオら実力派が集結
ジェイコブ・スキピオ
追い詰められていく人物のひとりを演じるのは、ジェイコブ・スキピオです。「ワイルド・スピード」シリーズなどで知られ、緊迫した状況で恐怖に晒される役どころを体当たりで体現します。 逃げ場のない状況で揺れる感情を、生々しく映し出します。
ルー・ロベル
共演のルー・ロベルは、逃れられない恐怖に巻き込まれる役を演じます。じわじわと迫る“何か”に翻弄されながら、必死に生き延びようとする姿が物語の軸となります。
メリッサ・レオ、ジョセフ・ロペスら
さらに、アカデミー賞助演女優賞に輝いた実力派メリッサ・レオ、そしてジョセフ・ロペスらが脇を固めます。確かな演技力を備えたキャストが顔をそろえ、荒唐無稽になりがちなホラーに現実味と厚みを与えています。
監督はアンドレ・ウーヴレダル——『ジェーン・ドウの解剖』の名手

メガホンを取るのは、アンドレ・ウーヴレダルです。『ジェーン・ドウの解剖』はファンタスティック・フェストでベスト・ホラー賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、国際的なジャンル映画祭で高く評価されました。 『スケアリーストーリーズ 怖い本』や『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』など、数々のホラーを手がけてきた気鋭の監督です。脚本はT・W・バージェスとザッカリー・ドノヒューが担当し、製作にはウォルター・ハマダとゲイリー・ドーベルマンが名を連ねます。
映画『パッセンジャー』の見どころ
助手席に“乗り込んでくる”——逃げ場のないロードホラー
最大の見どころは、車という密室が恐怖の舞台になる設定です。走っても走っても振り切れない“何か”が、ついには助手席へと乗り込んでくる——逃げ場のない緊張が全編を貫きます。 誰もが経験する夜のドライブが、これほどの悪夢へと変わるのかと震えさせられます。
監督自ら「1番怖い」——ウーヴレダルの恐怖演出
監督のアンドレ・ウーヴレダルが「これまでの監督作で1番怖い」と語る点も見逃せません。『ジェーン・ドウの解剖』で示した、静けさと不意打ちを操る恐怖演出が全開です。 観る者の原始的な不安を的確に突いてきます。
映画『パッセンジャー』は2026年7月10日(金)劇場公開!夜のドライブに潜む恐怖

車での旅が、逃れられない悪夢へと変わる——正体不明の“何か”に追われ続ける<取り憑かれ系>ロードホラーです。出演はジェイコブ・スキピオやメリッサ・レオら、監督は『ジェーン・ドウの解剖』のアンドレ・ウーヴレダル。 監督自ら「1番怖い」と語る恐怖演出が全開の一作。この呪いから逃れる術はあるのか、答えはぜひ劇場で確かめてください。