『天は赤い河のほとり』ラムセスは実在した?ユーリとの結婚の真相やエジプト王位を狙う理由に迫る
2026年7月7日からアニメがスタートした名作漫画『天は赤い河のほとり』。 この記事ではそんな本作に登場する重要キャラ、ウセル・ラムセスについて徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、史実との関係や結婚説の真相など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『天は赤い河のほとり』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『天は赤い河のほとり』ウセル・ラムセス(ラムセス1世)とは
突如として、紀元前14世紀のヒッタイト帝国に転移してしまった鈴木夕梨(ユーリ)。ラムセス1世ことウセル・ラムセスは、ヒッタイトの敵国にあたるエジプトの権力者です。 左右で色の違うオッドアイがトレードマークで、何事にも動じない芯の通った性格をしています。ラムセスは戦争回避に貢献したユーリの活躍を見て、その才能に惚れこむことに。それ以降、彼女を嫁に迎えたいと熱望するようになります。
ラムセスがエジプト王の座を狙う理由とは?
ラムセスは当時のエジプトを治めていた王朝に失望感を抱いており、従軍放棄をはじめとした軍規違反を繰り返していました。そんななか、彼は「国民全員が安心して暮らせる国」を目指し、エジプトの王座を狙って動き出します。 それに伴い、自分と肩を並べて国を統治できる、優秀なパートナーを探し始めました。そんなラムセスのお眼鏡にかなったのが、ヒッタイトで活躍していたユーリだったのです。
ラムセスはユーリと結婚する?やがて協力関係へ
結論から言うと、ラムセスとユーリは結婚しません。ただ、作中でラムセスがユーリを妻と偽る、「偽装結婚」のようなことをしています。 物語終盤において、ヒッタイトのカイル皇子が「ユーリを正妃にする」と表明。その後、ユーリは妊娠するも、ヒッタイトの神官・ウルヒの陰謀により流産して危篤状態に。この時、ラムセスはユーリを自分の妻として扱い、手厚い治療を受けさせました。 それ以降も、両者は敵対国に属しながら共闘するなど、深い信頼関係を構築していきます。
ラムセスは優れた野心家!カイルの良きライバルに
ラムセスとカイルはそれぞれの国を背負って戦う戦場のライバルであると同時に、ユーリをめぐって争う恋のライバルでもあります。両者ともに才色兼備で実力は伯仲、長きに渡り互角の勝負を続けてきました。 決して相いれない犬猿の仲でありながら、どこかで互いを認め合う好敵手だった2人。彼らは最終決戦において、裸一貫で殴り合うほどの、激しい戦いを繰り広げることに。しかし、それでも決着はつかず、ラムセスとカイルの勝負は物別れとなってしまうのでした。
ラムセス1世は実在した?史実の人生に迫る
ラムセス1世は史実にも名を残している実在の人物です。 エジプト第18王朝最後のファラオ・ホルエムヘブのもと、宰相として活躍していました。ホルエムヘブはラムセスを深く信頼しており、自身の後継者に指名。実際に王座を受け継ぐことになり、ラムセスは紀元前1295年にエジプト第19王朝の初代ファラオとなりました。 ただ、王位就任時にはすでに老齢となっており、わずかな在位期間でラムセスは死んでしまったようです。
カイルのライバルとして立ちはだかったラムセス!アニメでの活躍に期待
主人公・ユーリをめぐり、カイルと対立したラムセス。 『天は赤い河のほとり』のキーマンとなる重要キャラなので、アニメ版での活躍にも期待がかかっています。アニメの最新展開をしっかりチェックしていきましょう!




