2026年8月6日更新

アニメ『性別「モナリザ」の君へ。』あらすじ・声優キャスト解説!有馬ひなせ役は安済知佳!

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誰もが生まれたときは無性別で、成長の過程でなりたい性別を選んでいく——そんな独特の世界を描く漫画『性別「モナリザ」の君へ。』が、ついにTVアニメとして動き出しました。原作は吉村旋によるガンガンONLINE連載作で、累計発行部数は100万部を突破した人気作です。 2026年8月1日、ドイツ・マンハイムで開かれた欧州最大級のアニメイベント「AnimagiC」で、ティザーPVとメインキャストが世界初解禁されました。アニメーション制作を担うのは、個性的な映像表現で知られるシャフトになります。 この記事では、アニメ『性別「モナリザ」の君へ。』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。

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TVアニメ『性別「モナリザ」の君へ。』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

TVアニメ『性別「モナリザ」の君へ。』作品情報
原作吉村旋『性別「モナリザ」の君へ。』 ( ガンガンONLINE/スクウェア・エニックス )
ジャンル青春 , ドラマ
アニメーション制作シャフト
監督春藤佳奈
キャラクターデザイン・総作画監督杉山延寛
音楽林ゆうき
製作幹事サイバーエージェント
声優有馬ひなせ役/安済知佳
放送時期未定 ( 続報を待つ )
公式サイト

『性別「モナリザ」の君へ。』は、吉村旋がガンガンONLINEで2018年から2021年まで連載した漫画が原作です。単行本は全10巻が刊行され、2020年には「次にくるマンガ大賞」のWebマンガ部門にランクインするなど、早くから注目を集めてきました。 物語の舞台は、人が生まれたときには性別を持たず、思春期を迎える頃に自分の性別を選び取っていく世界です。この設定を通して、恋愛や自己のあり方を静かに問いかける点が、本作の“ユニークな”魅力になっています。 TVアニメ版は、繊細な心理描写と作品世界の空気感を、どのような映像で表現するのかが最大の見どころです。制作を担当するシャフトの映像スタイルとの相性にも、大きな期待が寄せられています。

あらすじ

アニメ『性別「モナリザ」の君へ。』
©吉村旋/SQUARE ENIX・性別「モナリザ」の君へ。製作委員会

誰もが無性別の状態で生まれ、成長するにつれて自分の性別を決めていく——そんな世界で、高校3年生の有馬ひなせはただひとり、18歳になっても性別が定まらないまま過ごしていました。恋愛感情も性的な欲求も持たない、少し変わった存在として日々を送っています。 そんなひなせの日常が動き出すのは、幼馴染の加賀りつ高山しおりから、ほぼ同時に告白を受けたことがきっかけでした。ふたりの想いを前にして、これまで揺らぐことのなかったひなせの心も、少しずつ変化を見せ始めます。 自分は何者なのか、そして誰を想うのか。答えの出ない問いと向き合いながら、三人の関係は“繊細に”揺れ動いていきます。恋と性別のあいだで揺れる、静かな青春群像劇の幕開けです。

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TVアニメ『性別「モナリザ」の君へ。』キャラ・声優キャスト解説!安済知佳が主人公・有馬ひなせを演じる

有馬ひなせ役/安済知佳

安済知佳

主人公の有馬ひなせを演じるのは、実力派声優として知られる安済知佳です。ひなせは性別が定まらないという設定ゆえに、可憐さと凛々しさをあわせ持つ、繊細なキャラクターとして描かれています。 『響け!ユーフォニアム』の高坂麗奈役など安済知佳はこれまでも、感情の機微をていねいにすくい取る演技で高い評価を得てきました。ひなせという難役を通して、声だけで“中性的な”存在感をどう立ち上げるのかに、大きな注目が集まります。

監督は春藤佳奈——アニメーション制作はシャフト

化物語
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

TVアニメ『性別「モナリザ」の君へ。』で監督を務めるのは、春藤佳奈です。キャラクターデザインと総作画監督は杉山延寛、音楽は数多くの話題作を手がけてきた林ゆうきが担当します。 アニメーション制作を担うのは、「物語」シリーズなどで知られるシャフトです。独特の構図や色彩設計、大胆な演出で作品世界を作り上げるスタジオであり、本作の“観念的な”テーマとの親和性は高いといえます。 原作の持つ静かな緊張感を、映像でどこまで描き切るのか——スタッフ陣の手腕に期待が高まります。

TVアニメ『性別「モナリザ」の君へ。』見どころ解説

アニメ『性別「モナリザ」の君へ。』
©吉村旋/SQUARE ENIX・性別「モナリザ」の君へ。製作委員会

唯一無二の世界観——性別を選べる社会が投げかける問い

本作最大の魅力は、なんといっても“唯一無二の”世界設定にあります。人が生まれながらに性別を持たず、成長の過程で選び取るという発想は、性のあり方や自分らしさを新鮮な角度から問い直すものでした。 その世界でただひとり性別が定まらない有馬ひなせの姿は、読む人の価値観をやさしく揺さぶるはずです。特別な設定を単なる奇抜さで終わらせず、普遍的な青春の悩みへと接続している点に、物語の深みが宿っています。

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シャフトの映像美——原作の空気感をどう描くか

アニメーション制作を手がけるシャフトは、実験的なカット割りや印象的な色彩で、独自の映像世界を築いてきたスタジオです。文字や記号を大胆に使う演出も、ファンにはおなじみといえます。 静かで内省的な原作を、シャフトがどのような映像に翻訳するのか。繊細な心の揺れを画面上でどう可視化するのかは、ファン注目のポイントになりそうです。公開されたティザーPVからも、その空気感の片鱗がうかがえます。

安済知佳が体現する主人公——声で描く性別の揺らぎ

主人公ひなせを演じる安済知佳の芝居も、大きな見どころのひとつです。性別が定まらないという設定を、声のトーンや息づかいだけで表現するのは、並大抵のことではありません。 可憐さと凛々しさが同居するひなせの魅力を、安済知佳がどう声で立ち上げるのか。ティザーPVで解禁されたわずかなせりふからも、その“やわらかな”存在感が伝わってきます。今後のキャスト続報とあわせて、期待が高まるポイントです。

TVアニメ『性別「モナリザ」の君へ。』は制作シャフトで放送に向け始動!続報に注目

無性別で生まれる世界を舞台に、性別と恋のあいだで揺れる青春を描く『性別「モナリザ」の君へ。』。主人公の有馬ひなせ役安済知佳が務め、監督は春藤佳奈、アニメーション制作はシャフトが担当します。 放送時期はまだ発表されていませんが、独特の世界観とシャフトの映像表現が出会う本作は、放送前から大きな話題を呼びそうです。ひなせが下す答えの行方を、ぜひアニメで見届けてください。続報の解禁にも注目です。