『アオアシ』キャラのモデル選手を考察!作者のインタビューやプレースタイルから元ネタ選手を選出
Jユース選手の成長を描くサッカー漫画『アオアシ』には魅力的な選手が多数登場します。今回は登場するキャラクターのモデル選手を考察しました。 作者のインタビューで言及されている選手のほか、プレースタイルなどから「この人もモデルでは?」と考えられる候補選手を選出。その理由などを解説していきます! ※この記事は『アオアシ』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『アオアシ』キャラのモデルとなった実在選手を考察!

本作の選手は複数の選手をモデルにしていることが多いです。今回はそのうちの1人にしぼって紹介しています。また、生い立ちなどのキャラクター設定の部分でモデルにしている選手もいますが、今回はプレー面にスポットを当てました。
信憑性を三段階で評価!
では早速、登場キャラクターのモデル選手についてみていきましょう。今回は信憑性について3段階で評価しています。公式が言及している場合など、信憑性の高い情報は星3つ、考察の域をでないものは星2つとしました。
青井葦人:ヨシュア・キミッヒ
| 信憑性 | ★★ |
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主人公の青井葦人(あおいあしと)は俯瞰する力を武器とした、スタミナのある選手です。生い立ちなどの設定面は福田健二選手だと明言されています。 葦人の司令塔型サイドバックという役割は、ドイツ代表のヨシュア・キミッヒ選手を彷彿とさせます。キミッヒ選手も見る力に長けており、その視野とサッカーIQをいかしてインサイドハーフ・サイドバックとしてSBの概念を覆しました。葦人の能力の究極系がキミッヒといえそうです。
大友栄作:中村憲剛
| 信憑性 | ★★ |
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アシトの親友・大友栄作(おおともえいさく)は強いメンタルを持つMFです。キャラモデルは作者によると、『ダイの大冒険』のポップとのことで、性格も明るくひょうきん。 大友は元日本代表の中村憲剛選手の推しキャラです。現役時代はMFとして活躍した中村選手は、大友のチーム全体をみることができるプレースタイルを魅力として挙げていました。 身体が大きいタイプではない、中盤から全体を見てマネジメントするなど、共通点も多い2人です。
冨樫慶司:アレッサンドロ・ネスタ
| 信憑性 | ★★ |
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冨樫慶司(とがしけいじ)はアシトの代で唯一、福田監督がスカウトしてきた超攻撃型DFです。フィジカルが強く、足元の技術もあるオールラウンダー。 元イタリア代表のアレッサンドロ・ネスタ選手は、冨樫と同じ身長187cmの大型DFです。もともとFWだった点や、クレバーな点が共通点。作者からの言及はありませんが、アニメで冨樫を演じるサッカー通の八代拓も、実在版冨樫としてネスタ選手を挙げていました。
北野蓮:柴崎岳
| 信憑性 | ★★★ |
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U-18代表の司令塔として登場した天才MFの北野蓮(きたのれん)。北野は青森星蘭高校の生徒ですが、そのモデルとなった青森山田高校出身の柴崎岳選手がモデルであることが公言されています。 強豪校で活躍すると同時に、世代を代表する天才高校生であった点など、まさに共通項。優れた司令塔である点も共通しています。プレースタイルはもちろん、高校時代の柴崎選手のエピソードも取材して、キャラに反映しているそうです。
阿久津渚:セルヒオ・ラモス
| 信憑性 | ★★ |
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阿久津渚(あくつなぎさ)はストイックな闘争心と恵まれたフィジカルを持つ攻守にすぐれたCBです。 その闘争心剥き出しのプレースタイルは、元スペイン代表でレアル・マドリードなどで活躍したセルヒオ・ラモスを彷彿とさせます。フィジカルの強靭さや、CBでありながら得点力が高い点も共通点です。 過酷な環境から這い上がったというキャラクター造形は、クリスティアーノ・ロナウドやルカ・モドリッチなどをモデルにしていることが言及されています。
朝利マーチス淳:テオ・エルナンデス
| 信憑性 | ★★ |
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朝利マーチス淳(あさりまーちすじゅん)は攻撃力が持ち味のSBで、アシトとの連携で攻撃の起点となる選手です。イギリスと日本のハーフ。 攻撃力のあるSBとして、フランス代表のテオ・エルナンデス選手との共通点が多いキャラクターです。どちらも前線に出て攻撃の起点となるプレーが多く、チーム全体を動かす推進力を持ちます。また、エルナンデス選手はフランスとスペインの国籍を持っており、ルーツの点でも似ているところがあります。
義経健太:大迫勇也
| 信憑性 | ★★★ |
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義経健太(よしつねけんた)は高校生リーグで得点王にも輝いているエースストライカーです。プレー以外では天然気味で不思議な言動が多いのですが、チームではキャプテンも務めるファンタジスタ。 モデル候補が元日本代表、ヴィッセル神戸の大迫勇也選手です。両者は身長体重も180cm強、70kg強とほぼ一緒。コンタクトプレーに強く、一度ボールを持ったら高いドリブル技術でとられない点も似ています。
桐木曜一:ルカ・モドリッチ
| 信憑性 | ★★ |
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桐木曜一(きりきよういち)は技巧派MFです。もともと優等生的プレーをしていましたが、本来の持ち味は自己中心的なプレーで、エゴを出すことで選手としても成長します。 似ている選手として挙げたいのが、クロアチア代表のルカ・モドリッチ選手。選手としてはやや小柄な点や、高い精度のボールコントロールによってラストパスに長けている点などが共通しています。ゲームメイク能力が高い点も似ています。
福田達也(監督):福田健二
| 信憑性 | ★★★ |
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アシトが所属する東京シティ・エスペリオンFCユースの福田達也(ふくだたつや)監督。もともと日本代表クラスの選手でしたが、怪我が原因で選手を引退したという過去を持ちます。 監督のモデルは福田健二選手だと明言されています。両者とも愛媛県出身で母子家庭で育ちました。メキシコやパラグアイといった南米リーグでのプレー経験があること、引退後は指導者をしていることなど、キャリアがそっくりです。
クラブチーム・高校などのモデル
東京シティエスペリオンユース
柏レイソルと大宮アルディージャのユーズがモデルでしょう。建物には大宮アルディージャ、ユニフォームには柏レイソルの要素が。原案協力者がこの2チームを取材していたそうです。
東京シティエスペリオントップチーム
トップチームのモデルは川崎フロンターレで、こちらは作者も明言しています。ユニフォームも青系のカラーで、フロンターレとしています。
船橋学院高校
船橋のサッカー名門校ということで、船橋学院高校は船橋高校がモデルでしょう。市船はプレミアリーグEASTに所属。船橋学院がプリンスリーグイーストに所属している点とも共通します。
青森星蘭高校
青森県のサッカー強豪校といえば青森山田。青森星蘭高校のモデルも同校です。北野が青森山田出身の柴崎選手をモデルにしており、作者も同校に取材をしています。
『アオアシ』はモデル選手を知るともっと面白くなる!

『アオアシ』の選手・監督・チームのモデルについて紹介しました。明言されていない選手も多いので、自分なりに国内外のプロ選手から似ている選手を探しながら、本作をまた違った角度から楽しんでみてください!




