『波うららかに、めおと日和』江端瀧昌(えばたたきまさ)は戦死する?過去や両親の死因・嫉妬する一面も解説
『波うららかに、めおと日和』でなつ美の夫・江端瀧昌(えばたたきまさ)は戦死してしまうのか――。2026年10月15日からはドラマ2期(続編)がフジテレビ系「木曜劇場」で放送中で、昭和12年に入り戦争の影が濃くなる物語に、瀧昌の安否を心配する声も増えています。 本記事では、江端瀧昌は戦死するのかを原作漫画12巻・ドラマ2期の最新話までの情報から解説。プロフィールや両親の死因など不遇な生い立ち、なつ美の前でだけ見せる嫉妬などのギャップ萌えエピソードもまとめました。 ※本記事は原作漫画およびドラマのネタバレを含みます。
『波うららかに、めおと日和』江端瀧昌(えばたたきまさ)のプロフィール

| 名前 | 江端瀧昌(えばたたきまさ) |
|---|---|
| 職業 | 帝国海軍軍人 |
| 階級 | 中尉 |
| 妻 | 江端なつ美(旧姓:関谷) |
| 年齢 | 未公表 |
| 俳優 | 本田響矢(幼少期:志水透哉) |
| ドラマ | 1期(2025年4月期)・2期(2026年10月期、放送中) |
海軍軍人である江端瀧昌。周囲や友人からは「不愛想で無口で無表情」と評されることが多く、感情をあまり表に出さない生真面目な人物です。女性との交際経験がなく不慣れなため、妻のなつ美には素直でウブな一面があります。 なつ美に対しての愛情は強く、彼女だけに見せる特別な表情や誠実な眼差しが、彼の大きな魅力です。
【戦死】瀧昌は死亡する?原作12巻・ドラマ2期時点の結論
結論から言うと、瀧昌は原作漫画の最新12巻時点、ドラマ2期の第2話放送時点のどちらでも戦死していません。原作は連載中で、最終的な結末はまだ描かれていません。 ただし物語は、日中戦争が始まる昭和12年へと進んでいます。瀧昌が帝国海軍の中尉という立場であることを考えると、今後危険な任務や戦地へ向かう展開が描かれる可能性はあります。 原作は2026年10月14日に最新12巻が発売されました。異動にともない広島・呉へ向かう途中、ふたりは父が眠る海・美保関を訪れ、呉で新しい暮らしを始めます。戦況の具体的な描写や、瀧昌が最前線で戦う場面はまだ描かれていません。 ドラマ2期では、第2話で瀧昌がしばらく家に帰らず、なつ美が「ひとりで危険な任務に就いているのでは」と不安を募らせる展開に。第3話の予告・あらすじでは、その頃瀧昌は海軍の病院にいたとされています。 とはいえ本作は一貫して「ハートフルラブコメ」の色が濃く、過酷な時代の中でも互いを思いやる夫婦の絆がテーマです。命の危険や離ればなれの試練は描かれても、死別という結末は考えにくいのではないでしょうか(筆者の考察です)。
【妻】瀧昌となつ美はゼロ日婚!経緯を解説
昭和11年の春、瀧昌は20歳のなつ美と交際ゼロ日で結婚することになります。ふたりの結婚は親が決めたもので、当時は珍しくありませんでした。しかし挙式当日、瀧昌は急な海軍の訓練のため出席できず、なつ美は瀧昌の「写真」と式を挙げることに……。 そして2週間後、ようやく帰宅した瀧昌はなつ美と初めて対面。異性との交際に不慣れなふたりは初々しい新婚生活をスタートさせました。 しかし、のちに瀧昌となつ美は結婚前に2回も出会っていたことが判明します。実はふたりが夫婦になった背景には、運命的な縁があったのでした。
【生い立ち】瀧昌の両親は他界……死因は?

瀧昌は14歳の頃、相次いで両親を亡くしています。彼と同じく海軍士官であった父親は、夜間訓練中の事故で亡くなりました。原作では父が眠る海として「美保関」が語られており、史実の美保関事件が下敷きになっていると読み取れます。そしてそのわずか2ヶ月後に母も逝去。夫の殉職による悲しみと心労が原因でした。 その後、父方の親戚の家に引き取られた瀧昌でしたが、厄介者扱いをされ、過酷な日々を送ります。しかし、親戚が父親の恩給を横領していたことを知った瞬間、瀧昌は自力で逃げ出しました。そして父と同じ艦に乗っていたことがある海軍中佐・柴原邦光のもとで保護されたのです。
【嫉妬】瀧昌がなつ美に見せる一面がかわいい!
なつ美には瀬田という幼馴染がおり、ドラマ3話では実家に帰省したなつ美が彼に再会したことを知った瀧昌が激しい動揺を見せます。さらに4話では家を訪ねてきた瀬田に対してライバル心を露わにする瀧昌。そしてなつ美に「あまり他の男と仲良くしないで」と告げるなど、嫉妬する姿が視聴者の間で「かわいい!」と話題になりました。 その他にも洋装のなつ美が可愛すぎて直視できなくなったり、名前で呼び合おうと決めた際にドギマギしたりといった一面が、普段の無愛想な姿とのギャップを生み、彼の最高に愛おしい魅力となっています。
【ドラマ2期】瀧昌に何が起きている?最新話までの展開をおさらい
| 話数(放送日) | 瀧昌の主な出来事 |
|---|---|
| 第1話(10月15日) | 結婚2年目。1年前の手紙で消していた本音がバレていたと知る。膝枕を頼めずにいたが、肩もみ中に眠り結果的に膝枕に |
| 第2話(10月22日) | 千人針を見て、自分は戦地に行っていないもどかしさを抱える。「2人でいる間は忘れませんか?共犯になろ?」と提案。その後しばらく帰宅せず |
| 第3話(10月29日) | 10月29日放送。放送後に追記予定 |
第1話では、結婚2年目を迎えたふたりが1年前の手紙を振り返る場面から物語がスタート。瀧昌が手紙に書いて消した「なつ美さんの煮付けが食べたい」という本音がなつ美にバレていたことが分かり、手紙を返してほしいと頼むも「私のだもん」と断られてしまいます。お詫びに何でも聞くと言われた瀧昌は膝枕を頼みたいのに言い出せず、肩もみの最中に眠ってしまった結果、思いがけず膝枕をしてもらうことに。相変わらずのうぶさに、SNSでも安堵の声が相次ぎました。 第2話では、深見と芙美子の結婚式の帰りに「千人針」を見かけた瀧昌。気づけなかったと落ち込むなつ美に、自身も戦地に行っていないもどかしさを抱えながら「2人でいる間は忘れませんか?共犯になろ?」と寄り添いました。しかしその後、瀧昌はしばらく家に帰らず、邦光や深見はいるのに瀧昌だけがいない状況に、なつ美は不安を募らせます。 また2期では、各話のラストに現代を舞台にした「ナツ」と「タキ」(芳根京子・本田響矢)のシーンも描かれています。第1話では海上自衛官の制服姿のタキが登場し、第2話では立ちくらみを起こしたナツをタキがお姫様抱っこで病院へ運ぶなど、昭和のふたりの出会いと重なる展開が話題を呼んでいます。
【キャスト】江端瀧昌を演じる俳優は本田響矢
福井県出身の俳優・本田響矢。2016年に日本一のイケメン高校生を決めるコンテストでグランプリを獲得し、翌年放送のドラマ『セトウツミ』で俳優デビューを果たします。 その後は『ジャックフロスト』(2023年)や連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)など多くの作品に出演。そして本作・江端瀧昌役の熱演が高く評価され、第124回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞の助演男優賞を初受賞。モデルプレス ベストドラマアワード2025では助演俳優部門とブレイク俳優部門でいずれも1位に選ばれ、一躍注目を集めました。 2026年10月から放送中のドラマ2期でも引き続き瀧昌を演じており、結婚2年目を迎えて少し頼もしくなった夫の姿を見せています。
【子役】幼少期の江端瀧昌を演じるのは志水透哉
両親を亡くした14歳ごろの瀧昌を演じたのは、「イケメンすぎる子役」として話題となった志水透哉です。オーディションで約946通の応募の中からグランプリを獲得し、デビューした彼は、数々の作品で主演・人気俳優の幼少期・少年時代を演じてきました。 たとえば『海月姫』(2018年)では瀬戸康史の幼少期、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(2021年)では玉森裕太の幼少期を演じています。
『波うららかに、めおと日和』江端瀧昌は魅力的な主人公
『波うららかに、めおと日和』の主人公・江端瀧昌について、魅力的な人柄や、なつ美とのエピソードなどを解説しました。不遇な生い立ちを背負いながら、なつ美の前でだけ見せる不器用な優しさが、彼を唯一無二のキャラクターにしています。 ドラマ本編では本田響矢が凛々しくもピュアな瀧昌のイメージを体現。2026年4月には宝塚歌劇雪組が梅田芸術劇場で本作を舞台化しており、作品の人気は広がり続けています。 そしてドラマ2期(続編)は2026年10月15日からフジテレビ系「木曜劇場」(毎週木曜22時)で放送中。昭和12年を舞台に、戦争の影が近づくなかでも支え合う瀧昌となつ美の姿を、ぜひ見届けてください!


