「波うららかに、めおと日和」キャスト一覧&相関図!原作の登場人物との違いとは?
芳根京子と本田響矢が昭和初期の新婚夫婦を演じ、"うぶキュン"な夫婦の姿で話題となったドラマ「波うららかに、めおと日和」。2026年10月15日からは、フジテレビ系「木曜劇場」で待望の第2シーズンが放送されています。 第2シーズンの舞台は前作から1年後の昭和12年。結婚2年目を迎えたなつ美と瀧昌のその後が描かれるほか、芙美子役が山本舞香から生田絵梨花に交代したことでも注目を集めています。 この記事では、「波うららかに、めおと日和」の第1・第2シーズンのキャスト・登場人物を一覧で紹介。あわせて、西香はちによる原作漫画の登場人物との違いや、ドラマオリジナルの要素も解説します。
【相関図】ドラマ「波うららかに、めおと日和」登場人物・キャストの解説
ドラマ「波うららかに、めおと日和」第1&2シーズンのキャスト一覧
| 江端なつ美役/芳根京子 | 関谷家の三女で、縁談により瀧昌の妻となる |
|---|---|
| 江端瀧昌役/本田響矢 | 帝国海軍の士官で、無口で不器用ななつ美の夫 |
| 芳森芙美子役/山本舞香(S1)・生田絵梨花(S2) | 花筏の会で知り合ったなつ美の友人。龍之介と結婚し、深見家の妻に |
| 深見龍之介役/小関裕太 | 瀧昌の同僚の海軍士官。女性に人気がある |
| 瀬田準太郎役/小宮璃央 | なつ美の幼なじみで、篤三の秘書見習い |
| 坂井嘉治役/戸塚純貴 | 瀧昌の幼なじみ。甘味処「さかい」を営む |
| 柴原郁子役/和久井映見 | 瀧昌の上官の妻。なつ美の頼れる相談相手 |
| 柴原邦光役/小木茂光 | 瀧昌の上官で、2人の縁談を取り持った |
| 橋本光子役/筒井真理子 | 花筏の会の会長で、芙美子のおばにあたる |
| 秋山潤子役/小島藤子 | 第3話〜。花筏の会のメンバー |
| 活動弁士役/生瀬勝久 | 物語を軽妙に解説するドラマオリジナルの語り手 |
江端なつ美役/芳根京子
関谷家の三女で、物語の主人公であるなつ美。父が持ってきた縁談により、帝国海軍に勤める瀧昌のもとへ嫁ぎます。交際経験がなく男性に不慣れなため、夫の何気ないひと言にも一喜一憂する初々しさが魅力です。第2シーズンでは結婚2年目を迎え、夫婦としての新たな一面を見せていきます。 演じるのは、芳根京子。2013年のドラマ「ラスト♡シンデレラ」で俳優デビューし、2016年度後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務めました。映画「累-かさね-」「散り椿」などで評価を高め、2025年にはTBS系「まどか26歳、研修医やってます!」でも主演を務めています。
江端瀧昌役/本田響矢
なつ美の夫で、帝国海軍の士官である江端瀧昌。口数が少なく表情も硬いため誤解されがちですが、妻への思いやりは人一倍です。任務で長く家を空けることも多く、限られた時間のなかでなつ美との関係を育んでいきます。 演じるのは、本田響矢。「青春シンデレラ」「私と夫と夫の彼氏」など数多くのドラマに出演し、本作がゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初レギュラーとなりました。不器用ながら誠実な瀧昌役で一躍注目を集め、TBS系「GIFT」にも出演しています。
芳森芙美子役/山本舞香(第1シーズン)・生田絵梨花(第2シーズン)
名家に生まれ育ち、タイピストとして働く教養ある芙美子。海軍士官の妻たちが集う「花筏の会」でなつ美と出会い、率直な物言いの奥にある優しさで、なつ美の良き友人となります。深見龍之介と結婚し、"深見芙美子"になりました。新婚夫婦となった龍之介との暮らしや、なつ美との友情がどのように描かれるのか注目です。
山本舞香
演じた山本舞香は、2011年に「三井のリハウス」の14代目リハウスガールに選ばれ、同年のドラマ「それでも、生きてゆく」で俳優デビューしました。映画「ひるなかの流星」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」、ドラマ「Sister」などに出演しています。第1子の出産にともない、第2シーズンへの出演は辞退しました。
生田絵梨花
演じる生田絵梨花は、乃木坂46の元メンバー。在籍中からミュージカル「レ・ミゼラブル」などの大舞台で活躍し、グループ卒業後は俳優として映像作品にも活動の幅を広げています。芳根京子とは2022年のTBS系「オールドルーキー」以来、約4年ぶりの共演です。
深見龍之介役/小関裕太
深見龍之介は、瀧昌の同僚の海軍士官。女性の扱いに慣れた人気者で、堅物の瀧昌をからかうのが好きなムードメーカーです。芙美子との出会いをきっかけに、恋に真剣に向き合っていきます。 演じる小関裕太は、子役として「天才てれびくんMAX」などに出演したのち、ドラマや映画、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」など舞台でも幅広く活躍しています。
瀬田準太郎役/小宮璃央
瀬田準太郎は、なつ美の幼なじみで、なつ美の父・篤三の秘書見習いとして働く青年。幼い頃からなつ美を想い続けていますが、素直に気持ちを伝えられないまま、なつ美の結婚を見届けることになります。 演じる小宮璃央は、2020年の「魔進戦隊キラメイジャー」で主人公・熱田充瑠/キラメイレッドを演じて注目を集めました。瀬田役では原作を参考に役作りを行い、原作ファンにも納得してもらえる人物像を目指したと語っています。
坂井嘉治役/戸塚純貴
瀧昌の幼なじみで、甘味処「さかい」を営む坂井嘉治。明るく人懐っこい性格で、口下手な瀧昌が本音をこぼせる貴重な存在です。看板メニューのおはぎも、ファンの間で話題になりました。 演じる戸塚純貴は、2024年のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で轟太一を演じて大きな反響を呼ぶなど、コミカルな役から熱い役まで幅広くこなす俳優です。
柴原郁子役/和久井映見
郁子は、瀧昌の上官・柴原邦光の妻。幼い頃から瀧昌を気にかけてきた人物で、新婚のなつ美にとっても頼れる相談相手です。海軍士官の妻としての心得を、温かく教えてくれます。 演じる和久井映見は、「夏子の酒」「ピュア」などのドラマで主演を務め、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」などにも出演するベテラン俳優です。
柴原邦光役/小木茂光
柴原邦光は、瀧昌の上官で郁子の夫。瀧昌となつ美の縁談を取り持ち、2人を見守る立場にあります。 演じる小木茂光は、「踊る大捜査線」シリーズの一倉正和役などで知られる俳優です。
橋本光子役/筒井真理子
橋本光子は、海軍士官の妻たちが集う「花筏の会」の会長。芙美子のおばにあたります。会の取り仕切り役として、なつ美たちの前に現れます。 演じる筒井真理子は、映画「淵に立つ」「よこがお」などで高い評価を受けた実力派俳優です。
秋山潤子役/小島藤子
秋山潤子は、海軍士官の妻たちが集う「花筏の会」のメンバー。会の集まりで浮かない表情を見せていたところ、なつ美に声をかけられます。夫の過去をどこまで知っているかをなつ美に問いかけ、新婚のなつ美の心を揺さぶる存在です。第3話から登場しました。 演じる小島藤子は、映画「氷菓」「青空エール」「HiGH&LOW THE MOVIE」などに出演してきた俳優です。透明感のある佇まいと繊細な演技で、潤子の抱える切なさを表現しています。
活動弁士役/生瀬勝久
原作には登場しない、ドラマオリジナルの語り手。昭和初期の無声映画を彩った"活弁"のように、物語や時代背景をユーモアたっぷりに解説します。第2シーズン第1話では、騎兵としても本編に登場しました。 演じる生瀬勝久は、ドラマ「TRICK」シリーズの矢部謙三役などで知られる俳優。シリアスからコメディまでこなす存在感で、作品に独特の味わいを加えています。
【キャスト一覧】関谷家を全員解説!なつ美の姉妹と両親たち
| 関谷はる江役/森カンナ | 関谷家の長女で、双子の子を持つ母 |
|---|---|
| 関谷あき奈役/咲妃みゆ | 関谷家の次女。おしゃれ好きな元百貨店店員 |
| 関谷ふゆ子役/小川彩 | 関谷家の四女。瀬田を兄のように慕う女学生 |
| 関谷篤三役/高橋努 | なつ美の父。物流会社の社長で縁談を決めた |
| 関谷さつき役/紺野まひる | なつ美の母。おっとりとした優しい性格 |
関谷はる江役/森カンナ
関谷家の長女であるはる江。真面目でしっかり者の性格で、女学校卒業後は父の会社を手伝いながら、婿を迎えて双子の娘を育てています。 演じる森カンナは2008年に俳優デビュー。「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」「多すぎる恋と殺人」などに出演しています。芳根京子とは「まどか26歳、研修医やってます!」に続く共演となりました。
関谷あき奈役/咲妃みゆ
関谷家の次女・あき奈。女学校を卒業後は百貨店の店員として働き、結婚を機に退職しました。今もおしゃれが大好きで、妹たちを着飾らせるのが楽しみです。 演じる咲妃みゆは、元宝塚歌劇団雪組のトップ娘役。2017年の退団後はミュージカル「ゴースト」「千と千尋の神隠し」などの舞台に出演し、ドラマ「不適切にもほどがある!」にも出演しています。
関谷ふゆ子役/小川彩
関谷家の四女・ふゆ子は、女学校に通う明るい末っ子。友人が多く、家では甘えん坊な一面も。幼なじみの瀬田を兄のように慕い、頼りにしています。 演じる小川彩は乃木坂46の5期生。本作が地上波ドラマ初出演となりました。
関谷篤三役/高橋努
なつ美の父で、物流会社の社長・関谷篤三。合理主義の仕事人間ですが、4人の娘全員を女学校に通わせるなど、表には出さない家族思いな一面を持っています。なつ美と瀧昌の縁談を決めた張本人です。 演じる高橋努は、数々のドラマや映画を支える名バイプレーヤー。テレビ東京系「僕はどこから」などに出演しています。
関谷さつき役/紺野まひる
なつ美の母であるさつき。優しくおっとりとした性格で、家族の間を和ませるクッションのような存在です。なつ美以上の天然ぶりも見どころとなっています。 演じる紺野まひるは、元宝塚歌劇団雪組のトップ娘役。退団後は俳優としてドラマや舞台で活躍しています。
第2シーズンで芙美子役が変更!山本舞香→生田絵梨花
第1シーズンで芳森芙美子を演じた山本舞香は、第1子の出産にともない第2シーズンへの出演を辞退しました。続投キャストの発表時には、山本から作品への激励のコメントも寄せられています。 後任に決まったのは生田絵梨花です。芙美子は、名家育ちで教養のあるタイピスト。海軍士官の妻たちが集う「花筏の会」でなつ美と出会い、互いに心を許す友人となった人物です。第2シーズンでは深見龍之介と結婚しており、ファンの間で"ふかふみ"と呼ばれる2人の新婚生活が描かれます。 生田は出演を迷っていたものの、芳根京子から連絡をもらったことが決め手になったと明かしています。芳根との共演は約4年ぶり。小関裕太とともに、新たな"ふかふみ"夫婦をどう作り上げるのかにも注目です。
【比較】原作漫画との登場人物の違い!活動弁士はドラマオリジナル?
原作は、西香はちが講談社のWebコミック誌「コミックDAYS」で2022年10月から連載している同名漫画です。単行本は2026年10月14日に第12巻が発売されました(連載中)。 作者の西香はちは、靖国神社の遊就館で見た「写真と結婚式を挙げた花嫁」の展示から第1話の着想を得たと語っています。ドラマ第1話の、夫不在のまま写真と式を挙げる場面も、この原作の設定をそのまま受け継いだものです。
活動弁士はドラマオリジナル?独自の要素を解説
生瀬勝久が演じる活動弁士は、原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターです。昭和初期の無声映画で場面を語った"活弁"のように、物語の流れや当時の風俗をユーモアたっぷりに解説する案内役を担っています。 第2シーズン第1話では、オープニングに活動弁士として登場したほか、本編でも甘味処「さかい」の前に馬を連れて現れる騎兵として登場。視聴者の間では「二役なの?」と話題になりました。この騎兵が今後どのように物語に絡むのかも気になるところです。
江端瀧昌の両親の設定とは?
江端瀧昌は、原作では両親を亡くしていることも描かれており、上官の柴原夫妻が親代わりのように見守っています。 また、ドラマは原作の流れを大切にしつつ、エピソードの取捨選択や順序の入れ替えなどのアレンジを加えています。第1シーズンでは、瀬田がなつ美への想いを打ち明ける相手が原作とは異なるなど、限られた話数に合わせた再構成も見られました。
【キャスト一覧】第1シーズンの(2025年)のゲスト出演者
| テーラークサカベ店主役/前原滉 | 第3話。仕立て屋「テーラークサカベ」の店主 |
| 昭平役/湯本晴 | 第3話。テーラーの店主の息子で小さな店員 |
| 冴島久役/菅野莉央 | 第6話。なつ美の旧友で、夫婦をつなぐ存在 |
| 山崎役/竹財輝之助 | 第7話。郁子が贔屓にする百貨店の御用聞き |
本ドラマの見どころの1つでもあるのが、ゲスト出演者。前原滉など、名脇役として評価の高い俳優が起用され、世界観が演出されています。 第2シーズンでも、夫婦たちの世界を彩るゲストが登場するのでしょう。
「波うららかに、めおと日和」は豪華キャストが紡ぐ!第2シーズンも見逃せない
「波うららかに、めおと日和」は、芳根京子と本田響矢が演じる江端夫婦を中心に、個性豊かなキャストが昭和初期の温かな日常を描くドラマです。第2シーズンでは結婚2年目を迎えたなつ美と瀧昌の関係の深まりに加え、生田絵梨花が新たに演じる芙美子と深見の"ふかふみ"夫婦の新婚生活にも注目が集まっています。 原作漫画の空気感を大切にしながら、活動弁士などドラマならではの要素も楽しめるのが本作の魅力。原作と見比べることで、キャラクターの新たな一面に気づけるかもしれません。ぎこちなくも愛おしい2組の夫婦がどんな日々を重ねていくのか、毎週木曜22時の放送をお見逃しなく!



