2017年7月6日更新
日本好き外国人まとめ!レディ・ガガ、トム・クルーズなどが語る日本の良さとは?
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レディー・ガガ(アーティスト)
19歳の時にニューヨークのクラブでダンサーをしながら生計を立てていガガは同時期にソングライターとしてレコード会社と契約を交わし2008年、デビュー・アルバム『ザ・フェイム』で4カ国の音楽チャートでデビューにして1位を収め一躍有名になりました。
彼女は親日家としても知られ、度々日本に来日し、東日本大震災の時にも日本に多額の寄付を行ったというエピソードもあります。
「TOKYO LOVE」と日本国花で知られる菊のタトゥー
ガガ自身の腕とバックにも日本語のメッセージ
メイクは日本の漫画やアニメ特有の目をモチーフに!
ガガがこれほど日本人以上に日本を愛しているのは、ガガの親友が日本人とのハーフだったことや、日本の古着やファッションなどの文化をこよなく愛していることがきっかけだともいわれています。
トム・クルーズ(ハリウッド俳優)
は81年の『エンドレス・ラブ』で映画デビューし、その後の名作『トップ・ガン』が大ヒットし一躍有名になりました。その後もアカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、ハリウッド映画には欠かせない実力派俳優へと登り詰めました。
そんな彼も親日家の一人として有名で、数々の親日家エピソードがありますのでご紹介していきます。
出演作品の公開が決定するたびに来日プロモーション!
来日はなんと、通算では19回目だそうです!!
日本を好きになったきっかけは?
2003年に『ラストサムライ』で日本の戦国時代を背景に武士の役を演じたことが大きなきっかけだったといわれています。この作品で日本により魅力を感じ、日本も文化に触れ親日家になったのではないでしょうか。
無類の着物好きで「着物よりも着心地のよい服はない」という発言。
『ラストサムライ』出演の影響で着物が好きになったというトムクルーズは、日本に来日すると着物を見たり買ったりもしているそうです。
マドンナ(音楽家・女優)
17歳の時にダンサーを夢見てニューヨークで下積み生活を始めたマドンナは帰国後にロックシンガーとして歌手デビューしました。84年『ライク・ア・ヴァージン』発売でアルバムは大ヒットし、その美貌からモンローの再来と一躍話題になりました。その後、歌手だけでなく数々の映画にも出演し、女優としての活躍も注目されています。
マドンナのプライベートシェフがなんと、日本人女性
日本食を好み、日本の健康を重視したメニューに感動して自宅にも日本人のシェフを雇っているという話は有名です。
日本に感動したエピソード!
また、日本のホテルに泊まった時に日本のウォシュレットの便座が暖かかったことに感動し、ウォシュレットを買って帰ったという有名なエピソードもあります。
日本の文化に魅力を持ち始めたのが、親日家のきっかけとも言われています。
キアヌ・リーブス(ハリウッド俳優)
10歳の頃から役者に興味を持ち演技を練習していたそうで、16歳の時にTVシリーズに出演しました。これがきっかけで86年に『ドリーム・トゥ・ビリーヴ』で映画デビューし、後の『スピード』で一躍有名になりました。その後『
』でハリウッドに欠かせない役者として人気も急上昇しました。
そんな
も親日家として度々プライベートでも日本に訪れています。
大のラーメン好きで日本のいたる所のラーメン店に度々出没!
日本の食文化に魅力を感じ大のラーメン好きでも有名です。胃袋を掴まれたのも親日家になった原因の一つです。
秋葉原でも目撃!!
東京の秋葉原にも出没し、ファンサービスも素晴しく答えてくれるようです。
ニコラス・ケイジ(ハリウッド俳優)
有名なハリウッド俳優の一人で82年に『初体験リッジモント・ハイ』でデビューしました。
その後、『ワイルド・アット・ハート』等のアート系の作品に多く出演していましたが『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞してからハリウッドで人気急上昇となりました。
そんな彼も親日家としては有名で、日本のアニメ文化に魅力を感じたことがきっかけとも言われています。
日本語学校に通っていた経験がある!!
過去に日本語学校で勉強していたというエピソードもあり、日本語は大変上手で記者会見時にも度々日本語を話されます。
日本のアニメが大好き!
他にも日本の成年コミックが大好きで、まんだらけには過去4回も来店しているというエピソードも有名です。漫画をダンボールごと購入するそうなので、
が来店する日のまんだらけの売り上げは、すごいことになるとも言われています。