カイロ・レンの正体が遂に明らかに!ルークとの関係やアダム・ドライバーなど紹介!

2017年5月29日更新 121098view

アダム・ドライバーと聞いて、すぐに彼の顔が浮かんで来ない方もいるかもしれません。出演作品を知らない方もいるかもしれません。彼は今年すべての映画の話題をさらった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出演が決定している、若手実力派俳優です。今回は、彼のこれまでの出演作品も含めて、ご紹介します。

カイロレン&アダム・ドライバーを紹介!

『スターウォーズ』 カイロレン

最新作『スターウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』で最も注目される新キャラクターの一人である"カイロ・レン"。未だ謎も多いもののシス卿に使える悪役として描かれると言われているこのキャラクターとそのキャラクターを演じる"アダム・ドライバー"を今回はまとめてみたいと思います!

特に今回はカイロ・レンの正体やルークとの関係、ライトセーバーの秘密などもまとめていくのでお楽しみください!

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』新キャラクター"カイロレン"とは?【ネタバレあり】

2015年、国内外問わず世間の関心をもっとも多く集めていると言っても過言ではない作品『スター・ウォーズ7/フォースの覚醒』。エピソード3から10年の沈黙を破っての公開が決まってから、2015年はスター・ウォーズイヤーと呼ばれるほどに世界中で賑わっています。

この大作に見事出演が決定したアダム・ドライバーが扮するのは悪役カイロレン。レンはスター・ウォーズの新作における、最も重要なキャラクターであり、物語の鍵を握る人物です!

カイロ・レンの正体とは?

『スターウォーズ フォスの覚醒』 

『スターウォーズ7』の大ボスであり、ファースト・オーダーと言われる強力な軍事力をもつ組織の最高指導者であるスノークというキャラクターに仕える人物こそがカイロ・レンです。

ファースト・オーダーのミッションを指揮する強力なフォースを持つ戦士で、スターウォーズ7では唯一のジェダイの生き残りであ、銀河に平和をもたらすとされるルーク・スカイウォーカーの居場所を突き止めるための地図を探すことになります。

もともと「レンの騎士団」に属する戦士の彼は、ストーム・トルーパーと行動を共にしており、エンドアの戦いの後にファースト・オーダーの最高指導者になったスノークの側近として務めており、この関係はまるで、ダーク・シディアスに勤めていたダースベイダーと同じで、ダースベイダーと似た関係性にあります。

事実、ダース・ベイダーの意思を引き継ぐものとして、カイロは静寂の中で許しを乞い、必ずルーク・スカイウォーカーを見つけだし殺すとの誓いを立てます。

カイロレンの父親はハン・ソロ!そして母親はレイア姫!

In or out of carbonite, Han Solo's style is always cool. #StarWars #FashionWeek

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ダースベイダーの意思を引き継いでいるという点から、カイロレンはルーク・スカイウォーカーの子供であるという説や、ルークの失われた右腕から生まれたクローンであるという説など、様々な憶測が立てられましたが、カイロ・レンはハンソロとレイア姫の間にできた子供だということが新作が公開されると同時に明かされました。

カイロレンという名はファースト・オーダーの最高指導者であるスノークに仕えるようになってから呼ばれるようになった名前で、本来はハンとレイアがつけた”ベン”という名前があります。

ファースト・オーダーに仕える理由とは?

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』

エピソード6でダースベイダーを倒し、唯一のジェダイとなったルーク・スカイウォーカーは自ら、ジェダイ養成学校を作り、銀河に平和をもたらすジェダイの育成を試みます。そこに通っていた一人が、レイアからスカイウォーカー家の血を受け継ぎ、フォースを操るカイロ・レンです。

フォースの暗黒面へ堕ちてしまった、祖父にあたるダースベイダーと同じ道を歩まないために、ルークに任せることになりますが、ダースベイダーと同じく自分の力に蟠りを覚え、ダークサイドの力に手を出すことになります。

カイロ・レンはシス?

『スターウォーズ』カイロ・レン

J・J・エイブラムス監督の公開前のコメントでは、アダム・ドライバーのポジションについて「“悪”と“正義”の差をどう考えるが重要。そこがストーリーの大きなポイントなんだ」というコメントをしており、完全な悪役として描かれることはないと伝えていました。

事実スターウォーズ7では、未完全なシスとして描かれており、スノークによる修行と導きを必要としています。そのため、レンには未だに息子である”ベン”がライトサイドの心を持っているとレイアとハンは考えており、スノークを倒すことで、ベンをライトサイドに引き戻せると信じていました。

カイロ・レンのライトセーバーがかっこよすぎると話題に!

『スターウォーズ』カイロレンライトセイバー

今までのデザインとは一風変わったデザインをしたライトセーバーが、ファンの間で注目を集めています。実はこのライトセーバーのデザインを助言したの、今のiPhoneなどのデザインを手がけた、アップルのデザイン部門を統括するジョナサン・アイブなのです。

監督である、J・J・エイブラムスとは元々面識があり、パーティーで会った際に新ライトセーバーのデザインの助言を求められたと言います。

事前予測では、カイロレンがルーク・スカイウォーカーの息子であるという説も!?

『スターウォーズ』 ルーク・スカイウォーカー

ネットでは有力説の一つとして、カイロ・レンがルークの子供、またはレイアの元から生まれ、強力なフォースを生まれ持つスカイウォーカー家の出身だという説がありました。

この説には様々な裏ずけがありますが、やはり大きいのはダースベイダーとの奇妙な一致点です。先ほども少し述べたようにスノークの側近として働く関係は、ダース・シディアスとダースベイダーの関係と似ています。これは祖父と同じ運命を歩いているということでしょうか?

これが、カイロ・レンの運命ならば、再びスカイウォーカー家の親子対決が始まることになるのでしょうか?

ちなみに、その他にもこの説の裏ずけとして2つのことがネットでは提唱されていました。

まず、一つにスカイウォーカー家のファッションテイストが近いことがあげられます。エピソード6でルークが身につけていた服は、手袋を含め全身黒でした。アナキンやダースベイダーも同じく黒を多用する傾向があり、今回その傾向に当てはまったのがカイロ・レンだということです。

そして2つ目には、ダースベイダーの頭に話しかけていたことから、ルークとなんらかの関係があるというものです。エピソード6でルークは死んだダースベイダーを火葬します。

火葬後のことはわかりませんが、そのまま放っておいたか、家に持って帰ったことが予測されます。そのためダースベイダーの頭に話しかけるかけることができるのは、火葬場所か家の場所を知っている親族だという可能性が高いと言えるでしょう。このように考えるとカイロ・レンはルークの息子であってもおかしくはないですね。

カイロ・レンがルークのクローンであるという説も!

『スターウォーズ』カイロレン

上ではルーク・スカイウォーカーの息子であるという説を紹介しましたが、その他にもルークのクローンであるという説も噂されていました。

その説の鍵となっていたのはルークの右腕です。エピソード5でルークがダースベイダーに切断された右腕とライトセーバーは、帝国軍によって回収され、銀河皇帝パルパティーンによって惑星ウェイランドのタンティス山に保管されていたといいます。そしてダースベイダーの死後、この回収した右手から作ったクローンがカイロ・レンだというのです。

この説では、カイロレンはルークと同じくダースベイダーとパドメの子供ということになり、強力なフォースを持つことが予測されていました。

『インサイド・ヘッド』風にアレンジすると...

『インサイド・ヘッド』

カイロレンの頭の中を2015年に公開された『インサイド・ヘッド』風にアレンジした画像が「Comic Book Resources」という雑誌に紹介され話題を呼んでいます。

カイロ・レンの複雑な心境と人間関係をピクサー映画『インサイド・ヘッド』のキャラクターに例え、整理したこの画像は、一枚の画像ですが多くを物語っていることが伺えますね。思い出ボールには父との思い出が映し出されており、頭にはダースベイダー、パダワンなどが書かれていて、どういう感情を抱えているのかが分かるのがおもしろいところなのではないでしょうか?

そして、カイロレン役となるアダム・ドライバーを紹介!

1983年11月19日生まれ、アメリカ出身の31歳のアダムドライバー。米版“カンバーバッチ”とも言われる彼ですが、実は売れるのが遅れた遅咲き俳優でした。

デビュー当時は本格長編映画デビューはレオナルド・ディカプリオ主演の『J・エドガー』で、当時28歳。そして、翌年から人気テレビシリーズの『GIRLS/ガールズ』で主人公の相手役を務め、徐々にその名を知られることになりました。

また、低予算ながらも絶賛された『フランシス・ハ』や、スティーブン・スピルバーグ監督の『リンカーン』、への出演など作品に恵まれ、着実にハリウッドの人気俳優としての階段を上り始めていきました。

また、コーエン兄弟の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも共演するアダム・ドライバーと共演しています。

2015年公開の『奇跡の2000マイル』では写真家に扮したアダム

2015年に公開した『奇跡の2000マイル』に主演しているアダム。自分の居場所を見つけるために、オーストラリアの砂漠地帯、約1700マイルを踏破した実在の女性の自叙伝を元にした映画です。メジャー映画において初の主役級での出演となる、アダムにとって非常に大きな意味を持つ作品なのです。

主演は『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカが演じ、長く過酷な彼女を旅をそっと見守るナショナルジオグラフィックの写真家リック・スモーランに抜擢されたのがアダムでした。

たった一人で孤独と向き合いながら旅を続ける主人公に寄り添うように、彼女の本当に姿を撮り続ける写真家リックの存在が作品の中に漂う、優しさや孤独を美しく表現することに一役買っています。