玉城ティナとは
1997年10月8日沖縄県出身の玉城ティナは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。2012年、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」でグランプリを獲得。ファッション雑誌『ViVi』で2012年10月号から専属モデルを務め、2014年8月号で初の単独表紙を飾り、他誌での表紙にも多く見られます。
エイチアール 2014年5.6月号
EYESCREAM 2013年8月号
また、31アイスクリームのCMキャラクターにも抜擢され、映画『天の茶助』では豪華俳優と共演を果たすなど、活躍の場は広がってきています。
中高生がマネしたい!今旬玉城ティナの髪型とメイク
玉城と言えば、ボブスタイルが特徴で、それがまた小さな顔をより小顔に見せてまるでお人形のようの可愛らしさが中高生に絶大な人気を誇っているそうです。
ただのボブスタイルなんて当たり前すぎることから、
という手ほどきまでネットにアップされているほど。
そのときの服や、メイクによって前髪をアレンジしたりウェーブさせたりと、その可能性は無限大と言えるほどかもしれません。
パーマをかけない手軽さや、シンプルだけど地味にならないというところがポイントになっているのでしょうか。
大きなウェーブで、軽やかボブに。
ストレートなボブに合わせてメイクもナチュラルに。
しっかりアイメイクで目力を強調!ぱっつん前髪にもその効果が。リップも強め。
大胆アレンジで、元気&キュート全開!眉毛が出ていることで、すっきりな印象に。
外はねボブとぱっつん前髪でファニーなシルエット。仕上げにキレイ色の伊達めがねを。
一時はボロボロ肌だったことも。綺麗になったと話題に!
「ミスiD(アイドル)2013」で圧倒的な存在感でグランプリに輝いた、玉城ですがパーフェクトというわけではなかったよう。
世間というものは厳しいのか、彼女の肌荒れがひどいと話題になったこともありました。
たしかに、かなり荒れているのがわかります。誌面で見る彼女とは別人のよう。
可愛いけど、やっぱり気になる肌の調子。お年頃ということもあるんだと思いますが。
ところが、その話題の肌も最近とても綺麗になったと、注目されています。
このナチュラルさは本物のようです。
メイクで隠しているとも思えないほど綺麗に見えますね。
この復活劇の影にはどうやら、アロエパックの効果があるようです。以前出演したテレビ番組で、毎日アロエパックをしていると話していたこともあったので、その効果ではないかと言われています。
確かにアロエには、肌の新陳代謝を高め自然治癒力によりノーマルな状態に戻す効能があるとのこと。反面、刺激が強いというのもあるようですので真実はわかりませんが、使用の際には注意が必要です。
新たなファッションアイコンの私服にドキドキ!
彼女のすべてに注目が集まるなか、やはり気になるのは私服ですね。雑誌の中の彼女ではなく彼女の選ぶ彼女の服はどんなものでしょうか。
全身ブラックでコーディネート。一気に品のある大人っぽい雰囲気が出ます。
全体をホワイト基調に膝丈の花柄スカートもモノトーンのスニーカーで甘さを抑えて!
アシメントリーなボトムスがボリューミーで今年風。
キティーちゃんがプリントされたスカートが印象的!白が基調なので、メイクやヘアスタイルで変化をつけています。
モノトーンでまとめて、シックな恰好も似合ってますね。
玉城ティナがコラボした振袖・浴衣がかわいい!
玉城ティナは着物ブランド京都丸紅とコラボした「玉城ティナ×キスミス」というシリーズを発表し、それがかわいいと女子の間では話題となっています。
レトロなデザインながらもイマドキ風な派手でポップなものとなっており、若い女性にはピッタリです。派手な色使いが特徴的で、他の子達と差をつけるにはもってこいです!
2015年8月から振袖は販売を開始し、2016年4月から浴衣が販売スタートします。
玉城ティナの出演作
映画『天の茶助』(2015年)
玉城ティナの出身地でもある沖縄を舞台に繰り広げられる本作は、天界で人々のシナリオを書く人生の脚本家のお茶汲みの茶助と、そのシナリオに翻弄されるヒロインのユリを中心に展開しています。主人公の茶助には
、ヒロインユリには
が扮し、ほか大杉漣、
、寺島進など豪華ベテラン陣が脇を固める話題作です。
玉城は茶助の妹・茶子に扮しています。
スクリーンデビューを果たした玉城は「モデルのお仕事とは違って、細かな仕草まですべてがカメラに映るので難しいなと思った。」と振り返り、「とても楽しかったです」とも。ほかの出演者からは、「堂々とした演技だった。」と賛辞を送られると照れる場面も。話題の作品だけに、その演技にも注目が集まりました。
31アイスクリーム CM 玉城ティナ 「食べても食べても」篇
様々なアレンジヘアが可愛らしいですね。
ドラマ『JKは雪女』に出演!
次世代の美男美女が集まった青春ラブコメ!
外見は普通の女子高校生だが実は妖怪の雪女・冬城小雪(
)。60年ぶりに訪れた人間と妖怪たちの“交合の儀”に巻き起こる人間ドラマが描かれています。
主演は『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)出演から人気急上昇中の若手俳優・横浜流星。相手役はティーンに人気の新鋭女優の平祐奈(実姉は平愛梨)。玉城ティナは没落の一途を辿る冬城家の繁栄を雪女一族から期待される小雪の姉・冬城咲雪役を演じました。
共演には、
、
、
、柴田理恵らが名を連ねています。
今後の玉城ティナ
2016年5月28日公開予定『オオカミ少女と黒王子』に出演決定
立花マリン 役
https://twitter.com/tina_tamashiro/status/689285232390885378?lang=ja
二階堂ふみと山崎賢人主演の『オオカミ少女と黒王子』に追加発表のキャストとして出演することが決定しました。鈴木伸之、
、横浜流星、
、吉沢亮、
らとともに出演するそう。
池田エライザとは専属雑誌は違うものの、イベントなどで一緒になることが多く、ツーショットの写真もたくさんあがっているので仲がいいのでしょう。
今もっとも注目されるモデルであり女優の玉城ですが、さまざまなことが話題の上るのも人気者の証拠。今後の彼女の女優としての活躍にも期待が高まります。
2016年6月18日公開予定『貞子VS伽椰子』に抜擢!
日本ホラー映画の金字塔『呪怨』と『リング』が交錯するという誰もが一度は想像しただろう、題材が本作で実現します。最恐の二大おばけ、貞子と伽倻子が相まみえる本作で、玉城ティナは山本美月と共演しています。
彼女の演じる高木鈴花は怖がりで性格が似ていると明かしています。撮影では叫び声をあげすぎて山本美月と過呼吸のような症状を起こしていたそうです。
モデルの垣根を越えて、演技も評価される玉城ティナの今後にも目が離せません!