トム・ハンクスおすすめ出演映画13選

1956年生まれ、2016年に60歳をむかえる名優トム・ハンクス。日本で最も有名といっても過言ではないトム・ハンクスの出演作からおすすめ映画をご紹介いたします。
目次
- 名優トム・ハンクスのおすすめ出演映画をご紹介!
- 1.トム・ハンクスと人魚のラブストーリー
- 2.トム・ハンクスのコメディといったらこれ!
- 3.トム・ハンクスの最高傑作のひとつ
- 4.戦争映画史上最高のオープニング
- 5.感涙必至のトム・ハンクス主演作
- 6.トム・ハンクス演じる主人公は祖国を失い空港で暮らすことに
- 7.ベストセラー小説が原作。トム・ハンクス主演のサスペンス映画
- 8.ダ・ヴィンチ・コードの続編として2009年に公開
- 9.トム・ハンクスが脚本・制作・監督・主演を担当したコメディ映画
- 10.トム・ハンクスがひとり6役を演じた難解な作品
- 11.トム・ハンクスがディズニーの生みの親ウォルト・ディズニーに扮した作品
- 12.スピルバーグとのタッグ作品第4弾
- 13.「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第三作
- 2017年11月10日には、エマ・ワトソンとの共演作が公開!
名優トム・ハンクスのおすすめ出演映画をご紹介!

日本で最も有名なハリウッドスターの一人としてその名が上がってくるのがトム・ハンクスと言えるでしょう。1956年にアメリカで生まれ、俳優としては勿論、映画監督として活動の幅を広げています。高校生の時から舞台に立ち、大学在学中に演出家の目にとまりシェイクスピア劇団に参加しました。 TVシリーズのゲスト出演で映画監督を知り合い『スプラッシュ』で主役を務めることになりました。1993年公開の『フィラデルフィア』でアカデミー賞主演男優賞を獲得し、翌年『フォレスト・ガンプ/一期一会』で2年連続同賞を受賞しました。
1.トム・ハンクスと人魚のラブストーリー


1984年にアメリカで公開された。子供の時に溺れかけたせいで泳げなくなった男は、事もあろうにボートから海に投げ出されてしまって気を失い…。
2.トム・ハンクスのコメディといったらこれ!

唯一、あえてツッコミ入れたいのはスーザンとの絡み。うーん、今ドキの12歳、それもアメリカならもっとませてるでしょー。1988年製作だから『今ドキ』じゃなくてウブなのか、いやいや、それにしてもなぁ(笑)。
トム・ハンクス。今もいいけど、やっぱり若い頃のコメディの軽妙な感じのトムもいいですね。シリアスな役ばかりでなく、たまにはコメディもやってほしい。

男の子が年上の女の子に恋をして、大きくなりたいと願ったことから本当に大人の姿になってしまうというコメディです。トム・ハンクス演じる、小さい男の子の心を持つ演技は必見です。シリアスな映画ではなく、コメディを見たいという方にオススメ。
3.トム・ハンクスの最高傑作のひとつ


小説をもとに製作され、1994年に公開。知能指数は周りに比べると劣ってしまう主人公だったが、誠実さと真っ新な心で周囲から支えられて…。
4.戦争映画史上最高のオープニング


監督・製作をスティーブン・スピルバーグが担当し1998年に公開された。第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦において、一人の兵士を救う為…。
5.感涙必至のトム・ハンクス主演作

ストーリーの展開は割とベーシックなんだけど、うまいこと宗教感と絡めていたり、わかりやすいヒールの登場で、最後まで飽きさせない。
また15年後くらいに観てもいいかな、そんな映画。

スティーブン・キングのファンタジー小説をもとに1999年に公開された。アメリカの刑務所に一人の大男が送られて来た。その男は罪状や風貌と…。
6.トム・ハンクス演じる主人公は祖国を失い空港で暮らすことに


主人公の母国は事実上の国家が消滅してしまい、パスポートが無効となってしまった。彼は空港から出ることが許されず…。
7.ベストセラー小説が原作。トム・ハンクス主演のサスペンス映画

話は難しいんだけど、はらはらドキドキの展開と、 どこまでが本当のことなんだろうとか考えちゃったりして、ストーリー展開がとにかくいい! 様々な思惑が絡まって、どの人も怪しく思えてきてしまう。 天使と悪魔もみないとな~

ルーブル美術館の館長が何者かに殺害された。遺体の周りには不可解な暗号が記されており…。
8.ダ・ヴィンチ・コードの続編として2009年に公開


ハーバード大学の宗教象徴学者の教授は、ルーブル美術館で起きたあの事件以来…。
9.トム・ハンクスが脚本・制作・監督・主演を担当したコメディ映画
トム・ハンクス主演、監督。 トム演じる主人公が失業になり人生の再スタートの為に大学に入学する話。 自分の人生で落ち込んだそういった時に見てみると希望と自信がもらえる素晴らしい作品だと思います!

気になった点は先生と生徒の関係でいて欲しいなあ、と思っていたのに結構激しいキスシーンとかあったりして、『えっ、この映画ってそうなるの!?』となりました。 ハリウッドって必ず男女がいたらくっつかなきゃいけないのかな?と思ったりもしました(笑) あと個人的にはトム・ハンクスって恋愛のイメージないのでそこも原因だったのかな。
小さな場面で言うと、ジュリア・ロバーツの、タンブラーの飲み方とかなんか好きでした。

長年勤めていた会社から突然解雇されてしまった男は、人生の再スタートとして大学に…。
10.トム・ハンクスがひとり6役を演じた難解な作品


6つの物語から構成される小説をもとに2012年に公開された。話は1849年の南太平洋から遥か未来の地球にまでおよび…。
11.トム・ハンクスがディズニーの生みの親ウォルト・ディズニーに扮した作品

1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。

2013年に公開された感動的なドラマ作品。時は1961年のロサンジェルス。大物映画プロデューサーだったウォルト・ディズニーは娘との約束を…。
12.スピルバーグとのタッグ作品第4弾
国家間の中で結ばれる小さな友情には心打たれました‼︎
主人公の弁護士ドノヴァンの揺るぎない信念と情熱、そしてそれを演じきったトム・ハンクスに脱帽です‼︎
とても難しいテーマをしっかりとストーリーに落とし込んだ良作です‼︎


スティーブン・スピルバーグ監督、コーエン兄弟脚本、トム・ハンクス主演という盤石の布陣で撮られた映画『ブリッジ・オブ・スパイ』。冷戦時代のアメリカを舞台に、アメリカとソ連のスパイの身柄交換という難題をゆだねられた弁護士ジェームズ・ドノバンをトム・ハンクスが演じています。
13.「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第三作
2006年に公開した『ダ・ヴィンチ・コード』、そして第2弾の『天使の悪魔』から、続編の最新作『インフェルノ』が2016年10月28日に公開。新たにフェリシティ・ジョーンズをヒロインに迎え、イタリアのフィレンツェで撮影が行われた本作は、前作以上に謎解きとミステリーを楽しめるものとなっています。記憶を失ったトム・ハンクス演じるラングドン教授が、伝染病を流行らそうと企む計画の阻止に挑みます。
2017年11月10日には、エマ・ワトソンとの共演作が公開!
2017年11月10日には、エマ・ワトソンとの共演作『ザ・サークル』が公開されます。本作はSNSをテーマにしており、トム・ハンクスはスティーブ・ジョブズをイメージしたキャラクターを演じています。こちらの作品については、下記をご覧いただければと思いますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね!