名優トム・ハンクスのおすすめ出演映画をご紹介!
日本で最も有名なハリウッドスターの一人としてその名が上がってくるのがトム・ハンクスと言えるでしょう。1956年にアメリカで生まれ、俳優としては勿論、映画監督として活動の幅を広げています。高校生の時から舞台に立ち、大学在学中に演出家の目にとまりシェイクスピア劇団に参加しました。 TVシリーズのゲスト出演で映画監督を知り合い『スプラッシュ』で主役を務めることになりました。1993年公開の『フィラデルフィア』でアカデミー賞主演男優賞を獲得し、翌年『フォレスト・ガンプ/一期一会』で2年連続同賞を受賞しました。
1.トム・ハンクスと人魚のラブストーリー
Satoko_Suzuki
そうそう、忘れちゃいけない、トム・ハンクスと言えば、これは外せない。人のいい真面目な青年と人魚のラブストーリー。
多分今リメイクするなら、ジョセフ・ゴードン・レヴィットに演じて欲しい。
すごくファンタジックな設定だけど、強烈なのが、人魚を演じたダリル・ハンナ。もろアメリカンな顔立ち(アゴ割れ!)に引いた〜。
yaemugura
トムハンクスがかっこよい
そして水族館へ行きたくなった
泳いでる時に髪の毛がなびくのがきれいだった
1984年にアメリカで公開された。子供の時に溺れかけたせいで泳げなくなった男は、事もあろうにボートから海に投げ出されてしまって気を失い…。
2.トム・ハンクスのコメディといったらこれ!
igagurichan
ペニーマーシャル監督作品。
子供の頃から「1番好きな映画」と聞かれたら「ビッグ」と答えていました。大人になった今でもその地位は変わる事がありません。
13才の男の子がカーニバルの夜に願いを叶えてくれるゲーム機にコインを入れたら、次の朝起きると大人になっちゃった!この役は、若かりし頃のトム・ハンクス以外誰も出来る事はないでしょう。大人トムと出会う、エリザベス・パーキンスの演技がとても良いです。彼に恋をして今までの堅物だった生き方が変化する。可愛らしいです。別れの時の切ない表情から、子供を見守る表情へと変わる時の素晴らしさ!おもちゃ会社の社長ロバート・ロッジと、トム・ハンクスが光る床のピアノを使い足で奏でる「Heart And Soul」は名シーン!!
大人が忘れてる事を取り戻してくれる映画だけど、子供も大人の世界を垣間見ることが出来る、素敵な映画です。
HMworldtraveller
映画って本当にいいもんですね〜。自然にそう言いたくなってしまう1本。カーニバルに置いてあった願いを叶える機械で、12歳の心のまま身体が大人になってしまった少年が巻き起こす物語。温かくて爽やかな切なさと優しい余韻が残るラストにはホロリときてしまう。コメディテイストのファンタジーはあまり好きなジャンルではないけどこれは別格。大人になり社会でもまれるうちに無くしてしまいがちなものを思い起こさせてくれます。いい大人になっても少年(少女)の心をどこかに持ってる人には惹きつけられるし、そんな一つの理想の投影を主人公の中に見ることができるのもこの作品に惹かれる理由の一つかもしれません。おもちゃ会社の社長とのピアノカーペットでの足踏み演奏のシーンと、終盤トレンチコートを着たトムが少年達のたわいない遊びを眺めるシーンが好きです。子供っぽいファンタジーだとか、アイデアだけでこんなに簡単に会社がうまくいくはずがないと斜に構えるのはやめて理屈抜きに楽しみたい。
唯一、あえてツッコミ入れたいのはスーザンとの絡み。うーん、今ドキの12歳、それもアメリカならもっとませてるでしょー。1988年製作だから『今ドキ』じゃなくてウブなのか、いやいや、それにしてもなぁ(笑)。
トム・ハンクス。今もいいけど、やっぱり若い頃のコメディの軽妙な感じのトムもいいですね。シリアスな役ばかりでなく、たまにはコメディもやってほしい。
男の子が年上の女の子に恋をして、大きくなりたいと願ったことから本当に大人の姿になってしまうというコメディです。トム・ハンクス演じる、小さい男の子の心を持つ演技は必見です。シリアスな映画ではなく、コメディを見たいという方にオススメ。
3.トム・ハンクスの最高傑作のひとつ
taro3594
家にあったので小学生の時に何回も見ていた作品。
ガンプという人間の壮絶なる人生が描かれていて、子供ながらに心揺さぶられる内容になっている。
主演のトム・ハンクス演技も素晴らしく、見て損はないと思う
taisukeinoue
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまでわからない。」そんな含みのあるフレーズでストーリーは始まる。『フィラデルフィア』によって一気にスターダムを駆け上がったトムハンクスがそれを不動のものにした人気作品。知能が人並みに劣るフォレストの波瀾万丈でエネルギッシュな生涯を描く。トムハンクスのまっすぐで純粋な演技はクスクス笑えてこころあたたまるはもちろん、貫禄あり。やっぱり好きです。
小説をもとに製作され、1994年に公開。知能指数は周りに比べると劣ってしまう主人公だったが、誠実さと真っ新な心で周囲から支えられて…。
4.戦争映画史上最高のオープニング
okdkstmp
なぜライアンを戦場から帰還させなければならないのかという大前提が分からなかったのだが、観終わって調べてみたら、米国には『ソウル・サバイバー・ポリシー(唯一の生存者規定)』という軍の規定があり、それに従い帰還させたのだということを知った。兄弟全員が出兵していて他の兄弟が全員戦死したら最後の一人は帰還させるという。なるほど…スッキリ。
それにしても、凄まじい戦闘シーンだった。冒頭の20分が話題に上がるけど、その他のシーンも結構凄いです。映像のリアルさで言うと、歴代の戦争映画の中でもトップクラスではないでしょうか…。心臓の弱い人は注意が必要ですね。
監督・製作をスティーブン・スピルバーグが担当し1998年に公開された。第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦において、一人の兵士を救う為…。
5.感涙必至のトム・ハンクス主演作
Chanichz
年齢を重ねてから見直したらますます良さがわかった。まじめな人間ドラマの中にも残酷さがあるのは、さすがキング原作。嫌な人間の表現が上手いこと!もらったギフトはやるせないな。
Yuki_Joys
映画館で上映されている時に観たきりなので、10年?15年ぶりくらいに鑑賞。
初見の時はまだ幼く気づかなかったが、トムハンクスの演技が素晴らしく上手い。さすがヒューマンドラマの天才。
ストーリーの展開は割とベーシックなんだけど、うまいこと宗教感と絡めていたり、わかりやすいヒールの登場で、最後まで飽きさせない。
また15年後くらいに観てもいいかな、そんな映画。
スティーブン・キングのファンタジー小説をもとに1999年に公開された。アメリカの刑務所に一人の大男が送られて来た。その男は罪状や風貌と…。
6.トム・ハンクス演じる主人公は祖国を失い空港で暮らすことに
Naoya__Yokota
ヒューマン系の中で1、2を争うぐらい好きな作品。トム・ ハンクス演じる主人公がすごく魅力的!観終わった後ほっこりする映画です!
主人公の母国は事実上の国家が消滅してしまい、パスポートが無効となってしまった。彼は空港から出ることが許されず…。
7.ベストセラー小説が原作。トム・ハンクス主演のサスペンス映画
sparkleeer
学者と美女、反発する者、世紀のミステリー。
お馴染みだけど原作が充なだけに映像化すると見応えがある。
謎解きや追っていくのが好きならたまらないです。オチもロマンがあっていい。
aimi
2006年 ロンハワード監督 トム・ハンクス主演
話は難しいんだけど、はらはらドキドキの展開と、
どこまでが本当のことなんだろうとか考えちゃったりして、ストーリー展開がとにかくいい!
様々な思惑が絡まって、どの人も怪しく思えてきてしまう。
天使と悪魔もみないとな~
ルーブル美術館の館長が何者かに殺害された。遺体の周りには不可解な暗号が記されており…。
8.ダ・ヴィンチ・コードの続編として2009年に公開
sony_jordan
テンポの良さ、歴史と文化、映像とストーリー、さらにはキャスティングまでどれをとっても秀逸!!満点!
ハーバード大学の宗教象徴学者の教授は、ルーブル美術館で起きたあの事件以来…。
9.トム・ハンクスが脚本・制作・監督・主演を担当したコメディ映画
Yukinaga_Furui
トム・ハンクス主演、監督。
トム演じる主人公が失業になり人生の再スタートの為に大学に入学する話。
自分の人生で落ち込んだそういった時に見てみると希望と自信がもらえる素晴らしい作品だと思います!
Miki_Satake
トム・ハンクスの明るさが、いい!ホームセンターで働いてる時も、突然リストラされて大学に通ってる時も。
気になった点は先生と生徒の関係でいて欲しいなあ、と思っていたのに結構激しいキスシーンとかあったりして、『えっ、この映画ってそうなるの!?』となりました。
ハリウッドって必ず男女がいたらくっつかなきゃいけないのかな?と思ったりもしました(笑)
あと個人的にはトム・ハンクスって恋愛のイメージないのでそこも原因だったのかな。
小さな場面で言うと、ジュリア・ロバーツの、タンブラーの飲み方とかなんか好きでした。
長年勤めていた会社から突然解雇されてしまった男は、人生の再スタートとして大学に…。
10.トム・ハンクスがひとり6役を演じた難解な作品
reelbluepig
6つの物語が同時平行で進んで行く映画とあって、見る前は混乱して話についていけるか不安だったけれど、結果問題なく、とても楽しめました。
そのあたりの作り手の技術、物語のつなぎめのスムーズな切り替わり方に拍手。(ウォシャウスキー姉弟とトム・ティクバがそれぞれ3つずつ物語を撮影してくっつけたにもかかわらず!)
一言:二度目見るとより面白いだろう映画
0521Tokyo
トムハンクスとハルベリーのそれぞれの時代の配役が観ててよかった。
なかなか面白かった作品だと思います。
6つの物語から構成される小説をもとに2012年に公開された。話は1849年の南太平洋から遥か未来の地球にまでおよび…。
11.トム・ハンクスがディズニーの生みの親ウォルト・ディズニーに扮した作品
ash182_
これはちゃんと映画館で見れて良かったと思う作品。
メリー・ポピンズについての事前情報が全くない状態で見ましたが、こんな背景で作られた作品であるということを知ってから、俄然興味がわきました。
トラヴァースさんが、この作品を本当に大切にしていたのだなぁ、と思いながら、原作を読まさせていただきました。
音楽が素敵で、サウンドトラックを聞いているだけで涙腺崩壊を起こします(笑)
Keita_Odawara
エマ・トンプソンとトム・ハンクスという英米のオスカー俳優が共演を果たし、傑作ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』誕生秘話に迫る感動のヒューマンドラマ。ウォルト・ディズニーの映画製作の舞台裏を初めて描き、原作者と映画製作者の激しい攻防を情感豊かに映し出す。ポール・ジアマッティやコリン・ファレルら名優たちも豪華共演。頑固な作家の心の奥深くに秘められた、ある思いを浮き彫りにする展開に心打たれる。
1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。
2013年に公開された感動的なドラマ作品。時は1961年のロサンジェルス。大物映画プロデューサーだったウォルト・ディズニーは娘との約束を…。
12.スピルバーグとのタッグ作品第4弾
sinsi929
冷戦下、ソ連とアメリカのスパイ交換の交渉人に選ばれた弁護士の実話を描いた作品
国家間の中で結ばれる小さな友情には心打たれました‼︎
主人公の弁護士ドノヴァンの揺るぎない信念と情熱、そしてそれを演じきったトム・ハンクスに脱帽です‼︎
とても難しいテーマをしっかりとストーリーに落とし込んだ良作です‼︎
skr_icj
#eiga #movie
トムハンクスの表情で魅せる演技と、わかりやすくテンポの良い脚本。出来事を全く知らない私でも大筋は理解できた。水面下で国家の為に動く人々の交渉術。「お互いの国で捕まえたスパイを交換して終わりにしよう」という単純なプロットをここまでドラマチックに見せられるのは素晴らしいです。そして「壁」の存在。崩壊のニュースはたくさん見たけれど、映画とはいえ建てられているときの不穏な様子は初めて見た。恐ろしかった。乗り越えようとする人を人が殺す。人類の過ちを決して忘れてはいけない。繰り返してはいけない。
スティーブン・スピルバーグ監督、コーエン兄弟脚本、トム・ハンクス主演という盤石の布陣で撮られた映画『ブリッジ・オブ・スパイ』。冷戦時代のアメリカを舞台に、アメリカとソ連のスパイの身柄交換という難題をゆだねられた弁護士ジェームズ・ドノバンをトム・ハンクスが演じています。
13.「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第三作
2006年に公開した『ダ・ヴィンチ・コード』、そして第2弾の『天使の悪魔』から、続編の最新作『インフェルノ』が2016年10月28日に公開。新たにフェリシティ・ジョーンズをヒロインに迎え、イタリアのフィレンツェで撮影が行われた本作は、前作以上に謎解きとミステリーを楽しめるものとなっています。記憶を失ったトム・ハンクス演じるラングドン教授が、伝染病を流行らそうと企む計画の阻止に挑みます。
2017年11月10日には、エマ・ワトソンとの共演作が公開!
2017年11月10日には、エマ・ワトソンとの共演作『ザ・サークル』が公開されます。本作はSNSをテーマにしており、トム・ハンクスはスティーブ・ジョブズをイメージしたキャラクターを演じています。こちらの作品については、下記をご覧いただければと思いますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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