2017年12月29日更新

ギャレット・ヘドランドの男らしさにうっとり。実写映画ピーターパン『PAN』でフック船長を熱演

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ギャレット・ヘドランド
©Van Tine Dennis/ABACA/Newscom/Zeta Image

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注目のイケメン俳優:ギャレット・ヘドランド

ギャレット・ヘドランドは1984年9月3日生まれの俳優。デビューきっかけは、14歳の時のスカウトでした。エージェントと契約をし、ロサンゼルスへ移ってからは俳優活動を行っています。 高校時代に演技レッスンを受けはじめ、学校を卒業後わずか1か月で歴史超大作映画『トロイ』で、主役のアキレスを演じるブラッド・ピットのいとこの役に抜擢されました。 その後も特定のジャンルに縛られることなくチャレンジをし続け、めきめきと才能を開花させています。

俳優業だけでなく、音楽でも才能を開花

『カントリー・ストロング』では、カントリー歌手役で出演し、その歌声を披露します。 その甘い歌声とルックスに、思わずうっとりしてしまいます。

映画は「自分を生長させてくれるもの」

SFからスポーツドラマ、犯罪アクション映画など、演技の幅は非常に広く、これまでも様々な役を演じています。本人も一作ごとに大きく成長できることを考えて出演を決めるようで、映画は仕事ではなく自分を成長させてくれるものと発言しています。 お金のためではなく自分の目標を達成するために俳優を続けていきたいと語るギャレット・ヘドランドはかっこいいですね。

男性香水の広告塔に抜擢!

そんな信念あるかっこいいギャレット・ヘドランドに注目が集まるのも当然。2013年には、ファッションブランドの男性香水イヴ・サンローランの広告塔にも選ばれています。 イヴ・サンローラン側は、ギヤレットを広告塔として選んだ理由として「常に映画にチャレンジする姿勢などの、男らしさあふれる姿がイヴ・サンローランのエレガンス・自由・洗練された斬新さなどを表現できるから」と明かしています。

映画『トロン』から28年ぶりの続編『トロン:レガシー』

ギャレット・ヘドランドが初主演を務めた映画でもあるこの作品。3年以上の製作期間、80日間の撮影を経て圧倒的なスケールのビジュアルから描かれるコンピューターの世界は必見です。 主人公を演じると決まってからは、本格的なトレーニングをし、フリスビー型のディスクを使ってのアクションシーンに挑んでいます。

ピーターパンが生まれるまでを描いた実写映画『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』

ワーナー・ブラザーズが送るファンタジー超大作、
。みんなにおそれられるもどこか憎めないフック船長の過去のストーリーも登場。フック船長とピーターパンが仲間だったころの話に期待大です。 ギャレット・ヘドランドは、フック船長の若かりし頃を演じています。 メガホンをとるのは、『プライドと偏見』『つぐない』などでアカデミー賞にも多数ノミネートされているジョー・ライト監督。美しく印象的な映像美に定評のある監督で、今作も期待が高まります。

身長189cm!男らしい筋肉!完璧なルックス

顔がカッコイイだけでなく、肉体まで抜かりがありません。 これで身長が189cmというのですから、、、正に向かうところ敵なし、ですね。

ハリウッドの女性からも引張りだこ?!それでもキャリアを優先するギャレットの俳優魂

まず噂になったのはドラマ『ゴシップ・ガール』でおなじみ、レイトン・ミースター。映画『カントリー・ストロング』での共演後、急接近しているところを関係者に目撃され、暫くの間噂になっていました。 次に大きく噂となったのは、映画『オン・ザ・ロード』での共演がきっかけでキルスティン・ダンストとの交際がスタートした時のもの。 二人ともとっても幸せそうですが、残念ながらこの後ギャレットは結婚する気満々のキルスティンに対し「心の準備がまだ」と交際を断ってしまいます。 生半可な気持ちで結婚をしたくないという、ギャレットの強い意志が伝わってきます。

実写版リメイク『AKIRA』にギャレット・ヘドランドが金田役で出演?!

リメイクの製作は決定しているものの、撮影が何度も中断している、ハリウッド実写版『AKIRA』のキャストの一人にギャレットの名前があります。情報によると彼が演じるのは、主人公である金田の役ということです。 ちなみに、アキラの舞台となっているのは2020の東京ですが、ハリウッド版ではマンハッタンを舞台に撮影されるとのことです。この作品の実写映画化には議論も多く、どうなるかは分かりませんが、ギェレットの演じる金田の姿を見てみたい気もしますね!

今後の活躍からも目が離せない

今最も注目の俳優ギャレット・ヘドランド。 どんなことにもチャレンジする精神を失わずに取り組む姿は、日々ハリウッド俳優としての貫禄を身につけているようにも感じられます。 今後も自分を成長してくれるような映画にどんどんと出演し、魅力を増していくギャレット・ヘドランドに今後とも注目ですね。