「P.A.WORKS」オリジナルアニメ作品おすすめランキング【青春アニメを観たい方に!】

2017年7月6日更新

読売新聞主催の「SUGOI JAPAN AWORD 2015」のアニメ部門SUGOI 50」に3作品ノミネートされ、大人気のオリジナルアニメを多数輩出するアニメーション制作会社「P.A.WORKS」(本社所在地・富山県)の制作するオリジナル青春アニメを筆者のおすすめランキング形式でご紹介いたします。

青春アニメといえば「P.A.WORKS」

P.A.WORKS ジョイントフェスティバル キービジュアル

出典: www.lantis.jp

社会人として生活していると、ふと、中高生のときの青春を思い出したりすることはありませんか?筆者自身も「あのとき、こんなことをしていたな~~」なんて、思い出すことがあります。皆さんは、そんな青春に少しの間戻りたくないですか?

そこで、今回は人気TVアニメシリーズの制作で人気を博すアニメーション制作会社『P.A.WORKS』が制作するオリジナル青春アニメを、筆者のおすすめ順で5作品、ご紹介します。

【アニメ部門SUGOI 50ノミネート作品】理不尽な人生を強いてきた神にあらがうことを願う少女たちの「死後の世界」の物語

【5位】『Angel Beats』(2010年 4月~ 6月 放送)

アニメーションの新境地となる設定と脚本・麻枝准で世間をにぎわせた泣きアニメ。作品の舞台は「死後の世界」。死ぬきっかけが思い出せないまま死後の世界に送り込まれた音無は「理不尽な人生を強いた」神に召す天使を撲滅しようと企む、ゆりたちと出会い、彼らと「運命」に立ち向かって戦い続ける物語となっております。

今作品では私たちの想像できない死後の世界を舞台にしており、この斬新な世界を活かす麻枝准の脚本と、「復讐を誓う」ある意味、生き生きとしたキャラクター達の感情芝居がとても見どころです。

【アニメ部門SUGOI 50ノミネート作品】憧れと現実のギャップから始まる1人の女子高校生の旅館のお仕事生活

【4位】『花咲くいろは』(2011年 4月~ 9月 放送)

親の突然の夜逃げをきっかけに、母方の祖母が経営する温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)のもとにやってきた主人公・松前緒花(まつまえおはな)。「今までとは違う自分になりたい」という憧れをもち、若女将としての生活を想像する緒花のもとに、祖母・四万十スイからバケツと雑巾を投げ渡され「他の従業員と同様に、仲居として旅館で働くこと」を言い渡されます。

仕事について右も左も分からず数々の失敗を繰り返し、旅館の従業員として出会った同級生・鶴来民子や押水菜子をはじめとした喜翆荘のスタッフに助けられながら、仕事への理解を深めていくP.A.WORKS名物「働く女の子シリーズ」の初回シリーズとなっています。

温泉旅館の仲居として働く・松前緒花が1人の社会人(?)として成長していく姿と物語の途中で出てくる架空のお祭り「ぼんぼり祭り」のお話に注目です!

高校最後の夏、夢を追い求め悩み続ける5人の合唱物語

【3位】『TARI TARI』(2012年 7月~ 9月 放送)

音楽から離れたがる坂井和奏(さかいわかな)。歌うことが諦めきれない宮本来夏(みやもとこなつ)そんな親友に力を貸す沖田紗羽(おきたさわ)をはじめとした高校3年生達が笑ったり喧嘩したりとありふれた日常を送りながら一歩一歩大人へ成長していく、江の島を舞台とした青春群像劇。合唱の名門である「幕張総合高校 合唱団」とのタッグで一躍話題となりました。

今作品は様々なオリジナル合唱曲が劇中に入っており、物語と調和する楽曲と彼らの精神的な成長に注目です!

【アニメ部門SUGOI 50ノミネート作品】「人を好きになる気持ち」の大切さを教えてくれる感動ファンタジー

【2位】『凪のあすから』(2013年10月~2014年 3月 放送)

アニメ部門SUGOI 50にノミネートされた隠れた話題作。海で暮らす人と陸で暮らす人に分かれているという世界で、海で暮らす幼馴染の中学2年生4人を中心に織りなす、おとぎ話のようなファンタジー作品となっております。

この作品には「初恋」、「友愛」、「家族愛」が物語上で上手く調和していて、誰もが感動してしまうに違いない作品になっています。また、ちょっとやんちゃな中学2年生の主人公・先島光(さきしまひかり)などの精神的な成長にとても感動してしまいます!今作中の海に人間が住むために必要な「エナ(胞衣)」の重要な秘密に大注目です!

5人の夢「アニメをつくる!」、高校卒業後、5人に待ち受ける「アニメ制作に携わることへの苦難」

【1位】『SHIROBAKO』(2014年10月~2015年 3月 放送)

アニメーション制作の裏側にフォーカスを当てたP.A.WORKS名物「働く女の子アニメシリーズ」のオリジナル作品。作品のタイトルにもなっている「白箱(シロバコ)」は、1つの作品が完成した際に制作者が最初に手にする白い箱に入ったビデオテープのことで、この中にはクリエイターの想いがたくさん詰まっています。

アニメを作ることに夢を描いていた主人公・宮森あおい(制作進行)をはじめ、アニメ制作に携わる人々の葛藤、挫折、チームプレーならではの結束、仕事における衝突を描くアニメ業界の日常が描かれております。

普段、観ているアニメがどのような人々が関わって作られているのか、アニメ業界の事情はどうなっているのかなどの私たちが知りえない疑問も吹き飛ばしてくれる作品となっております。P.A.WORKS社長・堀川憲司氏は、今作品に対して

https://twitter.com/horiken2000/status/520197993597657089

と話しております。

アニメーターとして働く安原絵麻(やすはらえま)の原画マンとして成長していく姿など見どころ満載です!

「お仕事アニメ」ということから、お仕事に対する悩みがある方にとっては、もしかしたら悩みの解決になるかもしれません!!

まとめ

いかがでしたか。仕事のやりがいから、初恋の思い出、ひとつのことに夢中になること。学生の頃にできたことを思い出すと心もワクワクしてきますよね。皆さんも今回ご紹介した青春群像アニメを観ながら学生時代の良き日を思い出して、次の日への活力になっていただければと思います。

【余談・現在放送中】『Charlotte(シャーロット)』

現在放送中のP.A.WORKSオリジナル作品『Charlotte(シャーロット)』。TVアニメ『Angel Beats』の脚本を担当した麻枝准がまた脚本するなどで人気沸騰中の作品。不完全な特殊能力者達と謎の科学者たちとの水面下での争いが……。

『Angel Beats』が気になった方もこの作品を見てみてはいかがでしょうか?