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2017年7月6日更新
『ザ・リターン』子役のディラン・キングウェルが美少年過ぎる
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ディラン・キングウェルのプロフィール
2004年6月6日、カナダはバンクーバー生まれのディラン・キングウェル。5歳前後から多くのCMに出演し、2011年のテレビ映画『トゥ・ザ・マット (原題)』で本格的にドラマデビューを果たしました。
ディラン・キングウェルの出演作
テレビ映画『トゥ・ザ・マット (原題)』(2011)
元レスラーがニューヨークのコンサルタントの助けを得て、レスリング・スクールを治めていくコメディです。キングウェルは、ジョーディというレスラーの息子役で出演しています。
映画『天才スピヴェット』(2013)
映画『アメリ』のジャン＝ピエール・ジュネ監督作品。天才児スピヴェットの家出を描いた物語です。主人公スピヴェット(カイル・キャレット)が旅の途中で出会う少年を、ディラン・キングウェルが演じています。
テレビシリーズ『ザ・トゥモロー・ピープル（原題）』（2013）
テレパシーなどの特殊能力を持つ人々が、組織に追われるSF作品です。主人公の幼少期をキングウェルが演じています。
映画『ビッグ・アイズ』（2014）
ティム・バートン監督、エイミー・アダムス主演のミステリー。妻の作品を盗作した夫と、盗作された作品の秘密を巡る物語です。キングウェルはアートギャラリーのシーンに登場しています。
話題作『ザ・リターン』に子役で出演！
話題のホラードラマでミステリアスな少年を好演
ディラン・キングウェルは、米A&E製作の『ザ・リターン』に出演しています。キングウェルが演じるヴィクターは、8歳でしっかり者。ほとんどしゃべりませんが、時々予言的なことを言う不思議な少年です。サンドリーヌ・ホルト演じるジュリーと、すぐに親しくなります。 『ザ・リターン』は不幸な事故で亡くなったと思われていた人々が、一人またひとりと街に戻ってくるホラー・ドラマ。フランスの人気ドラマをリメイクしたもので、日本でもNetflixで見ることができます。
素顔はヴィクターとは正反対？
趣味はアイスホッケー
ディラン・キングウェルは演技の仕事以外のときは、とても活発で明るい少年のようです。趣味はアイスホッケーです。他にも、釣りやゴルフを楽しんだりと、無口でミステリアスなヴィクターとは正反対の性格のようですね。 まだまだこれからも活躍が期待されるディラン・キングウェルに注目していきましょう。
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この記事を書いたライター
瀧川かおり
物心ついた頃から海外ドラマを見つづける、下町生まれグラムロック育ちの猫の小間使い(写真は我が家のおぼっちゃま)。学生時代は演劇をしていました。趣味は観劇、編み物ほか手芸と酒と夜更かし。
加入しているVODサービスはNetflix、Hulu、Desney+、アマプラ。テレビは映画専門チャンネルを流しっぱなしにするのが好きです。
アメコミ映画からミニシアター系までなんでも観ます。特に好きなジャンルはミステリー、サスペンス、SF、ファンタジー。ミュージカル映画も大好き。体内には『ロッキー・ホラー・ショー』の血が流れています。
人生で一番衝撃を受けた映画は『メメント』。好きな海外ドラマは『ドクター・フー』、『SHERLOCK』、「アメホラ」、『ウエストワールド』など。
今後は解説・考察記事なども書いていきたいと思っています！
