『ラスト・ナイツ』あらすじ・キャスト・公開日【紀里谷監督の挑戦状】

2017年7月6日更新

『CASSHERN』『GOEMON』の紀里谷和明監督のハリウッドデビュー作となる『ラスト・ナイツ』が2015年11月14日(土)に公開されます。そのあらすじ・キャストの情報をまとめました。

紀里谷和明監督、ハリウッドデビュー作品『ラスト・ナイツ』

『CASSHERN』『GOEMON』を手掛け、その映像美で知られる紀里谷和明監督。名優クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマンの二人を主演に迎え、5年の歳月かけて完成させた紀里谷監督のハリウッドデビュー作『ラスト・ナイツ』が2015年11月14日(土)に公開されます。

とある時代の封建社会、誇り高い騎士達の姿を描く『ラスト・ナイツ』のあらすじ

ラスト・ナイツ

出典: alchetron.com

舞台はとある時代、権力者達の間に腐敗がはびこる封建的な帝国。賄賂を要請され、それを断ったバルトーク卿は反逆罪に問われ、死罪を宣告されてしまいます。その処刑の方法は、バルトーク卿の愛弟子で後継者でもあるライデンの手にかかるという、とても残忍なものでした。 ラスト・ナイツ

出典: refugevfx.com

バルトーク卿の死後、彼に忠誠を誓う騎士たちは剣を捨て、身分を隠すようにして暮らしていました。そして一年。報復が始まろうとしていました…

様々な国籍の名優、スタッフが集結!

誇り高きバルトーク卿を演じるモーガン・フリーマン

モーガン・フリーマン

主演・助演問わず数多くの映画に出演している名優、モーガン・フリーマン。下積み時代を経て、1980年代より名脇役として頭角を現した彼は、次第に大きな役柄を演じるようになります。『ショーシャンクの空に』では主役の一人を演じ、米アカデミー賞主演男優賞にノミネート。『ミリオンダラー・ベイビー』では見事米アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

バルトーク卿の敵討ちを誓う騎士団の隊長ライデンにクライヴ・オーウェン

クライヴ・オーウェン

イギリス出身のクライヴ・オーウェンは『ボーン・アイデンティティ』でハリウッドデビュー。『クローサー』での演技が高く評価され、ゴールデングローブ賞助演男優賞と英アカデミー賞 助演男優賞を受賞し、米アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされました。大作からインディペンデント映画まで幅広く出演、また悪役からヒーローまで多彩な役柄をこなす実力派です。

ライデンの最大のライバル、イトー役に伊原剛志

伊原剛志

クリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』をはじめ、数多くのドラマ・映画に出演し、中でも大河ドラマ『新選組!』や『花燃ゆ』をはじめとする時代劇で演じた「武士」の印象も強い伊原剛志。本作では唯一の日本人俳優として出演、ライデンのライバルで一流の剣士であるイトー役で見事な殺陣を披露しています。

権力の横暴に静かに抵抗する貴族、オーガスト役にはアン・ソンギ

アン・ソンギ

出典: kpopbuddy.com

『MUSA -武士-』『シルミド』等で知られるアン・ソンギ。韓国では子役時代から映画界で活躍し、数々の映画賞を受賞。“国民俳優”と称される存在です。本作がハリウッドデビューとなります。

監督は、本作でハリウッドデビューを飾る紀里谷和明

紀里谷和明

妥協を許さない映像制作と、その独自の映像美で知られる紀里谷和明監督。広告、雑誌のアートディレクションやPV制作を数多く手がけ、高い評価を得ます。映画監督としてのデビューはアニメ『新造人間キャシャーン』を映画化した『CASSHERN』。続く『GOEMON』では、明智光秀役として自身も出演を果たしています。

日本でお馴染み『忠臣蔵』をベースに書かれた物語が、世界を魅了

ラスト・ナイツ

本作の基となったのは、2人のカナダ人脚本家が『忠臣蔵』をベースに書き上げた物語。紀里谷監督はこれを、5年の歳月をかけて映画化しました。クライヴ・オーウェンは「とてもエレガントで優れた脚本だった」、モーガン・フリーマンは「非常に高潔な人物たちを描く、他に類を見ないストーリー。誰もが必ずや共感を得るはずだ」と述べるなど、監督のビジョンと脚本に魅了されるように、世界中からクルーが集結。計17ケ国ものクルーが参加したユニークな作品となっています。