2017年9月28日更新

モーガン・フリーマン出演おすすめ映画16選!

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モーガン・フリーマン
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名優モーガン・フリーマンおすすめ映画集!

もはや説明不要の名優モーガン・フリーマンについて、あえて簡単に説明いたします。 モーガン・フリーマンは、1937年6月1日生まれのアメリカ俳優。左利きで、身長は189cmの長身です。12歳の時に州の演劇コンクールで優勝するなど、才能の片鱗は若い時から見せていたものの、実質的な俳優デビューは20代後半になります。遅咲きの俳優で、現在のような知名度を得るのは、40代後半、1980年代まで待たなくてはなりません。 1987年『NYストリート・スマート』でアカデミー賞助演男優賞ノミネート、1989年『ドライビング Miss デイジー』でアカデミー賞主演男優賞ノミネートと着実に評価を高めていきます。 そして、なんといってもモーガン・フリーマンの評価を不動のものにしたのは1994年の『ショーシャンクの空に』のレッド役でしょう。同作でもアカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。ちなみに、同年のアカデミー賞主演男優賞を受賞したのは『フォレスト・ガンプ/一期一会』のトム・ハンクスです。 2004年にはクリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』で、ついにアカデミー賞助演男優賞を受賞します。2000年以降、新作映画に出演しない年がないという、御年78歳(2015年現在)にしてバリバリ現役のモーガン・フリーマンの
をご紹介いたします。

1.モーガン・フリーマン初期の傑作。ベルリン国際映画祭最優秀共演賞【1990年】

年をとり運転に危険を感じ始めていた老女デイジーと初老の黒人運転手との友情を描いたヒューマンドラマです。デイジーを演じたジェシカ・タンディは80歳という歴代最高齢にしてアカデミー賞主演女優賞に輝きました。 一方、意固地で偏屈なデイジーに最初は拒否されながらも、誠実さと温かい人柄で次第に心を通わせていく運転手ホークをモーガン・フリーマンが演じています。物語は1948年に始まり、老人ホームで療養しているデイジーをホークが訪ねる1973年までの25年間が描かれました。 原作は、ピューリッツァー賞を受賞したアルフレッド・ウーリーの有名戯曲です。ベルリン国際映画祭では2人揃って共演賞に輝きました。

2.モーガン・フリーマンは射撃の名手ネッドを熱演【1993年】

Owatan2 今の若い世代の人たちは西部劇映画に馴染みがないと思う。 かく言う俺も若い世代で、西部劇にはほとんど馴染みがない。 しかし、TVやらなんやらで銃撃戦を繰り広げているシーンは見たことがあるのではないか。 今ではそれと変わって警察物やギャング物のアクション映画が台頭している。 それらの映画には必ずと言っていいほど銃が登場する。 その引き金の重みについて考えさせられる映画。 人を殺した人間は、ずっとその十字架を背負って生きていくということ。 「ダーティハリー」等のアクションヒーロー映画を作ってきたイーストウッドが撮ったという事実が、この作品にさらなる価値を与えてるように思う。 この映画気に入った人は、同イーストウッド監督の作品「グラントリノ」も見て欲しい。 見終わった後、この映画の続きが見れたような気持ちになるでしょう。 ちなみに俺の一番好きなイーストウッド映画が「グラントリノ」^^ 75点(100点満点) という能書き抜きにして、単純にカッコイイ モーガンフリーマンが好きな俺は何も知らずにこの映画を見たとき凄くときめいたよ! あと、暗い画面多いのでTVの画面調整注意w
Atsushi_twi 西部劇を破壊したと言われるクリント・イーストウッドの名作です。クリント・イーストウッドは、勧善懲悪じゃない現実を描くのが本当にうまいな~って思える作品です。

クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞に輝いた西部劇の傑作です。街の実力者の保安官ビルと賞金をかけられた無法者を追うアウトロー・コンビの孤独な闘いを描きます。 ジーン・ハックマンが悪徳保安官を演じたのに対し、すでに銃を捨て引退していたマーニーをイーストウッド、相棒となる射撃の名手ネッドをモーガン・フリーマンが演じました。これまで数多くの西部劇でヒーローを演じてきたイーストウッドだからこそ描ける、重厚な人間ドラマでもあります。 ちなみに2013年に公開された渡辺謙主演の同名映画は、日本を舞台にした本作のリメイクであり、ネッド役にあたる人物には柄本明が扮しました。

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3.モーガン・フリーマン出演作品の最高傑作のひとつ【1995年】

____RiN____ 映画の歴史は長く、濃密なので、「言うまでもない傑作」というのは沢山あるかと思うのですが、こちらもその一本に数えられます。 スティーブン・キングお得意の囚人ものでありながら、十八番のファンタジー要素は薄め。それよりも、より濃密に敷かれたサスペンスの風味に、華麗な終幕に、驚嘆せざるを得ません。もちろんお話ですから、そんな上手いこといかんやろ(笑)ってのも無くはないんですが、あのラスト観れるならそれもいいかな!って思い直してしまいます。 「死に励むか、生に励むか」 これは、おそらく塀の中だけでなく、あらゆる人生において、問われるものだと思います。希望は大切だ、他の何よりも。 わたしがモーガン・フリーマンを、好きな俳優、として確信した映画、久しぶりに観たらやっぱりヤラレてしまいました。あー素敵。
koronbo591 好きな映画のひとつ この映画でモーガンフリーマンが好きになった!! 話も演技も最高。

ショーシャンク刑務所に冤罪で収容されてしまった男の希望と奇跡の物語です。多くの著作が映画化されているスティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を原作としています。 妻とその愛人を殺害したという無実の罪を着せられ終身刑となった銀行家アンディをティム・ロビンス、希望を捨てていた囚人仲間レッドをモーガン・フリーマンが演じました。2人は次第に友情を育み、またアンディの不思議な魅力が荒み切った刑務所の人間模様を大きく変えていきます。 20年を経て、アンディはついに自らの無実を裏付ける証拠を発見するのですが……。そんなアンディが行きつく奇跡のラストシーンが、爽やかで圧倒的な感動を巻き起こしました。

4.モーガン・フリーマン×ブラッド・ピット×デヴィッド・フィンチャー=傑作【1996年】

toshibakuon 警察を辞めようとしている往年の刑事と若手の刑事が七つの大罪に沿って起こる殺人事件を追う。モーガンフリーマンとブラピの共演で個人的には大好きな2人の俳優。全体的に薄暗く重い映画でやるせない結末に良くも悪くも印象に残る。
ririri511 期待して観たけど期待以上でした! 定年間近の頭脳派刑事のモーガンと若さと体力のブラピのコンビがナイスなのも勿論、犯行が猟奇的で緻密でケビン・スペイシー演じるサイコな殺人鬼もインパクト凄い! ラストの心理戦での犯人の策略と葛藤し過ぎて頭がおかしくなりそうなブラピも凄いです。 最強に悪い後味もこの作品をより一層引き立ててる...。

キリスト教の「七つの大罪」に見立てられた殺人事件を追う刑事を描いたサスペンスです。鬼才デヴィッド・フィンチャーが手掛けた、ダーク過ぎる展開と強烈なビジュアルが世界中に戦慄を巻き起こました。 凶悪な猟奇的連続殺人事件を追う2人の刑事、若手のミルズをブラッド・ピット、まもなく退職するベテランのサマセットをモーガン・フリーマンが演じました。2人はなんとか容疑者に辿り着きますが逮捕に至らず、やがて残酷過ぎる驚愕の展開を目の当たりにします。 バッドエンドを代表するスリラーの一つですが、圧巻の世界観に裏付けられた名作として多くの熱狂的なファンを抱えています。

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5.モーガン・フリーマンはこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞しました【2005年】

Hiroki_Nagasima 濃い時間をもらった気がした。 映画の魅力って、この時間の中に生きる感じてリアルの人の心躍らせるとこかなって思って さいこーのドラマを見た。感動した。 クリントン イーストウッドの渋い顔もすごい好き。
Tate_Keigo 素晴らしい映画です。 クリントイーストウッド、モーガンフリーマン、ヒラリースワンク、、、この3人の演技力に引き込まれます。 たんなるサクセスストーリーで終わらない、イーストウッドらしい展開。 見終わったあと、色々考えさせられます。

ボクシングに希望を見出そうとする女性とトレーナーの心の葛藤を描いたヒューマンドラマです。アカデミー賞では作品賞はじめ、主演も務めたクリント・イーストウッドが監督賞、ヒラリー・スワンクが主演女優賞、そしてモーガン・フリーマンが満を持して助演男優賞に輝くなど主要部門を席巻しました。 ともに家族と縁がなく、それぞれに傷ついた女性ボクサーのマギーとトレーナーのフランキーが出会い、悩み苦しみながらも厳しいトレーニングに挑みます。いよいよ頂点をとらえたとき、悲劇がマギーを襲うのでした。 モーガン・フリーマンは2人の絆を取り持つ元ボクサーのエディを演じ、いぶし銀の名演を見せています。

6.ジェット・リーとモーガン・フリーマンが異色タッグを組んだスーパー・アクション【2005年】

リュック・ベンソンがメガホンをとり、ジェット・リーを主演を迎えたドラマチックなアクション作品です。幼い頃に誘拐されて奴隷のように育てられた青年ダニーが、出会いを通して人間性を取り戻し、愛する者のために立ち上がる姿を描きました。 モーガン・フリーマンが演じたのは、傷ついたダニーの心に初めて安らぎを与える盲目のピアニストのサムです。サムとサムの養女ヴィクトリアの存在がダニーを変えていきます。 やがて誘拐とダニーの母親に関わる真相が明らかに……。『トランスポーター』のスタッフ陣が結集したスリリングなアクションはもちろん、心に響く人間ドラマが展開します。

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7.残りの人生を生き生きと過ごすためにやりたいことリストを作成する【2008年】

共に余命数ヶ月と診断された2人の老人をジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが演じます。病室が一緒になり意気投合した2人は、残りの時間を楽しむための"やりたいことリスト"を作り、様々なことに挑戦する道を選びます。 ニコルソンが扮したのが大金持ちである実業家のエドワード、一方モーガン・フリーマンは真面目で地道に働いてきた自動車整備工のカーターに扮しました。 それぞれにとって人生最高の幸せとはいったい何なのか?やがて死を迎える人生黄昏の物語でありながら、2人の名優による素晴らしい演技で、すがすがしいほどの希望に満ちたメッセージが伝わってくる感動作です。

8.バットマンシリーズ最高傑作【2008年】

クリストファー・ノーランがメガホンをとり、クリスチャン・ベールが主演した『バットマン ビギンズ』の続編であり、シリーズ最高傑作との呼び声高いのが『ダークナイト』です。 おなじみゴッサム・シティを舞台に、巨悪なジョーカーとバットマンの壮絶な死闘が描かれますが、ジョーカーを演じたヒース・レジャーが公開前に急逝し、遺作となったことも大きなニュースになりました。 モーガン・フリーマンは、バットマンことブルース・ウェインを裏で支えるルーシャス・フォックス役で登場します。この後に公開される『ダークナイト ライジング』と合わせ3部作全てに登場する主要キャラクターの一人です。

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9.南アフリカ共和国初の黒人大統領ネルソン・マンデラを演じました【2010年】

南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラと、同国のラグビー代表チームのキャプテンとの人種を越えた友情を描いた感動作です。ジョン・カーリンが執筆したノンフィクションを原作に、クリント・イーストウッドが監督を手掛けました。 黒人初の大統領に就任したマンデラは、アパルトヘイトによる人種差別など様々な問題を抱える国を統一するため、自国開催が決まっていたラグビーのワールド・カップに向けたチームの再建に乗り出します。 モーガン・フリーマンがマンデラを気高く堂々と演じ切り、一方の代表チーム・キャプテンであるピナールをマット・デイモンが演じました。

10.豪華スターが勢揃い!華麗なるスパイ・アクション大作【2011年】

「RED」とは、「引退した超危険人物」を意味するコードネームです。すでに年金生活の元CIAエージェントが襲撃されたことをきっかけに、かつての仲間たちがドリーム・チームを再結成して第一線に復帰します。 主人公フランクにはブルース・ウィリス、イギリスの元MI6エージェントにヘレン・ミレン、その他ジョン・マルコヴィッチ、リチャード・ドレイファスら豪華スターが勢揃いしました。そんな中、モーガン・フリーマンはフランクの元上司であるジョーを演じています。 現役の先鋭エージェットに対し、豊かな経験と知能で対決する凄腕のベテランたち。ド派手なアクションとスリリングな展開から目が離せません。

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11.マジシャンたちの驚くべき完全犯罪にFBIが挑むエンターテインメント大作【2013年】

4人のスーパーイリュージョニストチーム「フォー・ホースメン」が成し遂げた完全犯罪の驚くべきトリックをFBIが解明します。世界的に著名なマジシャンのデヴィッド・カッパーフィールド協力のもと完成した娯楽大作です。 凄腕マジシャンのアトラスをジェシー・アイゼンバーグ、FBI捜査官をマーク・ラファロが演じる中、モーガン・フリーマンは、FBIが頼る有名マジシャンのサディアスを演じています。 緻密に構成された緊迫感あふれる展開が話題になりました。本作の大ヒットを受け、続編『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』が2016年に公開され、もちろんモーガン・フリーマンも再登板しています。

12.モーガン・フリーマンがSF映画で科学者の役を演じる!【2014年】

10%しか機能していないと言われる人間の脳。マフィアに特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれてしまったルーシーは、体内で薬が溢れ出てしまったことで脳全体が覚醒することに。やがて覚醒が100%に達すると、彼女自身がもはや制御不可能な状態に陥ってしまうのでした。 『レオン』や『ニキータ』を世界的ヒットに導いたリュック・ベンソンが監督を手掛けた、クールなSFアクションスリラーです。人間離れした力を持つに至るルーシーにはスカーレット・ヨハンソンが扮しました。 モーガン・フリーマンはルーシーが頼るノーマン博士という脳科学者の役柄で登場し、展開のカギを握ります。

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13.下品極まりないテディベアの活躍を描く、大ヒットコメディー待望の続編!【2015年】

相変わらずパッとしない中年男ジョンと、下品で過激な中年親父と化したテディベアのテッドが巻き起こす騒動と友情の物語です。大ヒットした前作から引き続き、ジョンをマーク・ウォールバーグ、テッドの声をセス・マクファーレンが担当しています。 本作では、バイトで出会ったタミ・リンとテッドが見事ゴールイン!そればかりか子供が欲しいと思い始めたテッドが、自分が人間であることを証明しようと奔走します。 テッドが雇った美人弁護士サマンサをアマンダ・セイフライド、ベテラン弁護士パトリックをモーガン・フリーマンが演じました。前作からさらにパワーアップした下ネタ満載のドタバタ劇に爆笑必至です。

14.「忠臣蔵」を題材にした紀里谷和明監督のハリウッド・デビュー作【2015年】

『CASSHERN』など斬新な映像世界を得意とする紀里谷和明がハリウッド進出を果たしたアクション大作です。厳格な封建国家で、理由なき罪を着せられ斬首されてしまった主君の復讐をするため、命をかける騎士たちの雄姿を描きます。 権力欲に囚われた政治家の犠牲となる高潔なバルトーク卿を演じたのがモーガン・フリーマンです。一方、バルトーク卿の弟子であり、復讐のために立ち上がる騎士のライデンにはクライヴ・オーウェンが扮しました。 その他日本から伊原剛志、韓国からアン・ソンギら各国を代表する実力派が抜擢され、壮大なる規模で物語が展開します。ロケ地となったチェコの絶景も必見です。

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15.映画史に残る不朽の名作に新解釈をほどこしたリメイク巨編【2016年】

ウィリアム・ワイラー監督、チャールトン・ヘストン主演で映画史に燦然と輝く名作『ベン・ハー』。その壮大なる歴史ストーリーに新解釈を加え、100億円の巨費を投じて製作されたリメイクが本作です。 エルサレムの名家に生まれながら、義兄弟メッサラの裏切りにより奴隷となってしまったベン・ハーの復讐と闘いを描きます。ベン・ハーにジャック・ヒューストン、メッサラをトビー・ケベルが演じる中、モーガン・フリーマンは戦車レースでカギを握る族長イルデリム役で登場します。 映画史上有名なレースシーンでは、CGを可能な限り排除し、実写により生み出された生々しい迫力が大きな見どころです。

16.モーガン・フリーマンら3人の老人が奪われた年金を取り返すため思いついた計画とは?【2017年】

モーガン・フリーマンに加え、マイケル・ケインとアラン・アーキンという3人の渋いオスカー俳優によるぶっ飛んだ名演技が楽しめる異色コメディです。長年勤めた会社の吸収合併により突然年金を打ち切られてしまった3人が、家族の幸せと平和を守るために銀行強盗を企てます。 名優が演じる、それぞれに事情を抱えた個性的な3人の絶妙な掛け合いはさすが見応え十分です。モーガン・フリーマン扮するウィリーは、実直ながら自身の体調には神経質という役柄でした。 『ビバリーヒルズ・コップ』で知られるマーティン・ブレスト監督がデビュー作として1979年に発表した『お達者コメディ シルバー・ギャング』のリメイクです。