2017年7月6日更新

三浦春馬の意外と知らない15の事実【夢はNHK紅白歌合戦の審査員?】

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1.本名は「笹本春馬(ささもと はるま)」

爽やかなイケメン俳優・三浦春馬の本名は笹本春馬。意外にも名字が芸名なんですね。 誕生日は1990年4月5日で、「春に生まれて、午(馬)年」ということが名前の由来になっています。芸名を名乗る芸能人には、本名を隠している人も多いですが、三浦はバラエティ番組で自ら本名を公表しているようです。 身長は178cmで、趣味はサッカーとサーフィンです。サッカーは小学校時代と中学校時代に計4年間やっていたんだとか。出身は茨城県です。 2016年に出演したドラマ『わたしを離さないで』ではサッカーをするシーンも、ちらほら見られました。

2.俳優だけど、実はダンスも得意な三浦春馬!

4歳の頃から所属していたアクターズスタジオでは松永一哉、鈴木和也とともにダンスユニット「Brash Brats」を結成していました。しかし、俳優業が本格的になり、三浦自身もそちらに専念したいという思いが強く、2005年にユニットの活動休止が発表されています。

子役時代に身に着けたダンススキルは、役者の仕事でも大いに役立っているようです。劇団☆新感線の舞台など、舞台・ミュージカルへの出演経験も多い三浦は歌って、踊る役をこなすことも。 出演舞台では、ドラマではみられない貴重なダンサー「三浦春馬」の姿を見ることができるようです。

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3.中学のころからの「ゆず」の大ファン

中学生の頃から音楽デュオ・ゆずの大ファンだった三浦春馬。それもあって、2008年に発売されたゆずのアルバム『WONDERFUL WORLD』収録曲「うまく言えない」のPVに出演しています。 また、三浦春馬主演で2014年1月に放送されたドラマ『僕のいた時間』では、挿入歌にゆずが楽曲提供しており、「また夢が叶った」と感無量だったようです。

4.プロデューサーに自ら企画を交渉!アツい俳優・三浦春馬

篠原涼子と共演し、年の差ラブコメディが話題となった三浦春馬。実はその撮影中、プロデューサーに「命をテーマにしたドラマをやりたい」と自ら提案しています。実際にその企画が形となった作品『僕のいた時間』では、主演を務めました。 『僕のいた時間』は難病ALSと戦う青年を描いた物語。ALSの認知にも大きな役割を果たした社会派ヒューマンドラマでした。 三浦春馬は突然ALSを宣告される主人公・澤田拓人を演じました。

5.夢はNHK紅白歌合戦の審査員

歌も踊りもできる三浦春馬の夢は、NHKの紅白歌合戦の審査員になることだそうです。これは小学校の文集にも書いていたようで、小さいときからの夢を今でも一途に持ち続けているようです。 三浦は大河ドラマ「功名が辻」「武蔵 MUSASHI」に出演した経験がありますが、まだ紅白審査員の夢はかなっていないようです。

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6.日本人男性俳優のDVD初週売り上げ記録を持っている

2010年に同じ事務所の佐藤健と共同制作DVD「HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜」を発売しました。発売初週で12000枚を売上げ、日本人男性俳優の「アイドル・イメージ作品部門」での歴代最高順位となっています。 このDVDは、『ブラッディ・マンデイ』で共演した同世代の人気俳優・佐藤健とともに、三浦春馬がニューヨークを旅するドキュメンタリーです。初めてのニューヨークに興奮気味のふたりの、旅の様子が収録された必見の映像となっています。 この作品が好評だったこともあり、2011年にはDVD第2弾「HT 〜赤道の真下で、鍋をつつく〜」を発売しています。

7.理想の結婚相手は黒木瞳!

以前から結婚願望が強いことで知られている三浦春馬。2015年9月に出演した『徹子の部屋』では、「結婚したい相手は黒髪の女性。タレントではずっと黒木瞳に憧れている」とコメントしています。 実は2010年に同番組に出演したときも同じことを言っていて、彼女への憧れはとても強いようです。 しかし、熱烈なラブコールにも関わらず黒木瞳との共演はいまだない様子。一度会ったときも挨拶する程度でしたが、「どんな役柄でも共演できたら嬉しい」と想いはぶれていないようです。

8.実は女子力高め?

黒木瞳に憧れ続ける熱い一面を持つ三浦春馬ですが、私生活では意外に女子的な部分もあるのだとか。 とあるバラエティ番組で女優の水原希子が「彼は休日にベーグルを食べるため車を走らせている。そんな話をしてる間もハーブティーを飲んでて、意外にガーリーな一面がある」と暴露。女子力エピソードに会場はどよめきました。 三浦春馬は「男だってそんなときがある」と反論。昔から女の子に間違われるのがイヤで、長いまつげを切ったこともあるそうですから、本人は女子力を否定したいようです。

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9.役作りで学んだ中国語も堪能?

2014年公開の行定勲監督作『真夜中の五分前』で三浦春馬は主人公・良を演じました。本作は日中の合作で舞台は中国、言語も全編中国語で放映された作品です。 三浦春馬は役作りのため、日本で3ヶ月、上海で1週間の集中レッスンを行い、驚異的なスピードで中国語を取得しています。上海で行われた舞台挨拶でも三浦は流暢な中国語でスピーチしました。

10.蒼井優とは既に破局していた?

三浦春馬と蒼井優との交際が報道されたのは2013年9月のことでした。三浦が愛犬の散歩をするのに蒼井が加わり、そこから交際が発展しました。 ネット上に多数の目的情報が寄せられたり、三浦が引っ越した3ヶ月後に蒼井が同じマンションに引っ越すなど、かなりの熱愛だったようですが、交際は2年で幕を閉じました。

11.三浦春馬にとって理想の恋愛は?

三浦春馬は「守る」ということについてインタビューで聞かれた際、「女の人に対しては、守る、守りたい、とは簡単にあまり言えない」というコメントをしています。

また、「“支えてあげたい”という言葉のほうがしっくりくるかもしれません。自分が支えてもらったら、相手も支えたい。いいバランスを見つけられたら素敵だなと思います」と、理想の恋愛について語る一面もありました。前述した蒼井優とは、もしかしたらそのバランスがうまく見つけられなかったのかもしれません。

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12.お酒が入るとお茶目な部分も!

2011年11月に行われた劇団ユニット・地球ゴージャスの製作イベントで、先輩の岸谷五朗が三浦春馬の酒癖をいじる場面が見られました。 岸谷によれば、三浦は「3軒くらいで酔っぱらってお店の人に無理矢理きつねうどんを2杯作らせた」ようです。酒癖の悪さを暴露され本人はタジタジでしたが、かなりかわいらしい酔っ払いエピソードです。

13.CMで美しい歌声を披露

2012年に放送された「タウンワーク」のテレビCMで、三浦春馬は歌声を初披露しています。「ほんとに歌ってるの?」と疑う人も出たくらい、三浦の歌声は素晴らしく、たちまち話題となりました。 改めて聴いてみると、透き通っていて安定感のあるキレイな声ですね。撮影時に実際に歌ったとき、スタッフ一同が驚き自然と拍手が巻き起こったといいます。 アミューズに所属している若手イケメン俳優が、アーティストの曲を歌ったり踊ったり、時にはコントなどを披露するイベント「SUPER ハンサム LIVE」の2012年に三浦春馬が出演した際には、賀来賢人と共にユニットソングを披露し、会場を沸かせていました。

14.2016年注目の出演作品はブロードウェイミュージカル!

2016年7月21日からブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の上映が始まりました。このミュージカルはローラ役の三浦春馬とチャーリー役の小池徹平のW主演となっています。 『キンキーブーツ』はイギリス映画をミュージカル化したもので、経営不振となった靴工場の跡取り息子チャーリーが、ドラァグクイーンのローラと出会いをきっかけに、工場を再生させるというストーリーです。 三浦春馬は舞台経験もあり、CMでも美声を披露しているため、本作でも期待できます。 『キンキーブーツ』は2016年7月より新国立劇場中劇場ほかで、上演され、大きな反響があった注目作です。

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15.三浦春馬の新恋人は菅原小春?

2016年9月21日にダンサーの菅原小春(24)と交際していることが報じられました。 お相手の菅原は、10歳の時にダンスを始め、2010年にロサンゼルスに渡って修行を積んだ人物。斬新な動きと感情むき出しにするようなダンススタイルを生み出し、女性シンガーソングライターのリアーナのバックダンサーを務める程の実力の持ち主です。 また、ダンサーだけではなく振付師や、モデルを務めハイセンスなファッションリーダーとしても注目を浴びています。