西銘駿の知っておくべき7つの事実【『仮面ライダーゴースト』天空寺タケル役】

2017年7月6日更新

『仮面ライダーゴースト』で天空寺タケル役を演じている西銘駿。『第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のグランプリに輝き、芸能活動を開始して1年も経たずにライダー役に大抜擢された注目の若手俳優です。そこで、西銘駿の知っておくべき7つの事実についてご紹介します。

西銘駿は長野出身、沖縄育ちである

西銘駿

西銘駿は、1998年2月20日生まれの俳優です。長野県で誕生し、幼少の頃、沖縄県うるま市に移り住みました。

特技は、野球、ソフトボール、バスケットボールなどの球技で、本人によると性格は「野球部で鍛えられてきたので打たれ強く、言われたことを素直に受け入れることができる、前向きなタイプ」とのことです。

中学3年生の頃より芸能界に興味を持つようになった西銘駿は、夢を追うために高校入学を機に単身で上京します。叔母の家に住みながら都内の高校に通い、芸能界デビューを目指していました。

『仮面ライダーゴースト』のオーディションが初演技だった

西銘駿

西銘駿にとって、『仮面ライダーゴースト』は俳優デビュー作です。

ドラマ初出演・初主演作が、若手俳優の登竜門と言われ、歴史もある『仮面ライダー』シリーズの作品ということで、喜びを感じつつも「芸能活動を始めたばかりで演技経験のない自分が主役を演じてもいいのだろうか」という気持ちが最初のうちはあったそうです。

しかし、ダメダメな少年が一度死に、使命を全うするためにこの世に幽霊として戻り、成長していくという『仮面ライダーゴースト』のストーリーに共感し、「自分もこの役のように1年を通して成長する姿を皆に見せていこう」と思うようになったのだとか。

この作品で西銘駿は、幽霊役を演じるために髪の色を初めて金髪に染めたそうです。

『仮面ライダーゴースト』のあらすじ

仮面ライダーゴースト

主人公・天空寺タケルは亡き父の跡を継いでゴーストハンターになるべく修行をする日々を送っていましたが、ある日、眼魔(ガンマ)と呼ばれる怪人によって命を奪われてしまいます。あの世へと旅立つ途中、タケルは竹中直人扮する仙人と出会い、仮面ライダーゴーストに変身する力を授かります。

英雄や偉人の魂が込められたアイテム「眼魂(アイコン)」と、「ゴーストドライバー」の力で仮面ライダーゴーストとして蘇ったタケルですが、人間として生き返るためには、99日の間に15個の眼魂を手に入れなければなりません。果たしてタケルは望みを叶えることができるのでしょうか?

『仮面ライダーゴースト』は、第一話で主人公がいきなり死亡し、ゴーストとして悪と闘うという斬新な設定が話題を呼んでいるドラマです。正義が悪を倒すという痛快なストーリーでありながら、限られた時間の中でもがき苦しむ主人公・タケルの心情が切なく、ドラマティックに描かれたものになりそうです。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞している

西銘駿

出典: mdpr.jp

2014年、高校2年生だった西銘駿は、自分の力を試すつもりで『第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募します。そして応募総数1万3520人の中からグランプリに輝きました。沖縄県出身者初のグランプリであることでも話題となりました。

このコンテストの最終審査では、ファイナリストたちがそれぞれ自分の特技を披露します。西銘駿は、鮮やかな赤い衣装を身に纏い、地元沖縄の太鼓舞踊であるエイサーを踊りました。そこには「沖縄の伝統文化を見せることで、少しでも多くの人に沖縄を知ってほしい」との想いがありました。

西銘駿は小学5年生の頃、エイサーを習っていたそうです。ファイナルに進出することが決定した彼は、東京の沖縄出身者から改めてエイサーの指導を受けて特訓し、本番に臨みました。

会場には家族全員が地元沖縄から応援に駆けつけていました。西銘駿がグランプリを受賞したとき、家族は涙を流して喜んでいたそうです。父親は「ウチの息子は誇りだ」と言い、母親からは「色々と大変なこともあるかもしれないけれど、自分のやりたいように頑張りなさい」と激励されたそうです。彼が育った家庭の温かさが伺えるようなエピソードですね。

仮面ライダーシリーズ主演の最年少記録を持っている

仮面ライダーゴースト

出典: mdpr.jp

2015年現在17歳の西銘駿は、『仮面ライダーシリーズ』において単独での最年少主演記録を持っています。ちなみにこれは、2007年の『仮面ライダー電王』の佐藤健と並ぶタイ記録です。

西銘駿が起用されたことに伴い、天空寺タケルは高校生という設定になり、キャラクターの性格も彼に寄せて作られていったそうです。そのため、役にいつも共感しながら天空寺タケルを演じられているのだとか。

ソフトボールで全国大会に出場している

西銘駿

西銘駿の特技はソフトボールです。中学時代はソフトボール部でショートを守っていたそうで、全国大会に出場した経験もあるのだとか。彼の出身中学校は、沖縄県でも有数のソフトボール強豪校なのだそうです。

仮面ライダーではアクションの演技も重要とのことで、ジャッキー・チェンの過去の出演作品を鑑賞するなどして日々アクションシーンを勉強しているという西銘駿。これまでソフトボールや野球、バスケットボールなどで鍛えてきた脚力や瞬発力などを活かし、今後多くの華麗なアクションシーンを演じてくれることでしょう。

仮面ライダーの映画作品で竹内涼真とW主演

仮面ライダーゴースト

2015公開の映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』では、映画初主演を果たしています。また前作『仮面ライダードライブ』役の竹内涼真とのW主演作品でもあります。西銘駿演じる仮面ライダーゴーストと竹内涼真演じる仮面ライダードライブが、宿敵を追っている最中タイムスリップに巻き込まれてしまったことで、過去と現実の間で揺れ動くというストーリーです。

それまでの映画『MOVIE大戦シリーズ』では、それぞれのパートで仮面ライダーの物語が描かれていましたが、本作品で1つのストーリーの中に複数のライダーが出演しています。

西銘駿の今後の活躍

2016年3月26日公開の映画『仮面ライダー1号』に出演

2016年3月26日に公開される映画『仮面ライダー1号』に出演します。本作品では仮面ライダーシリーズ初代主人公の本郷猛を演じる藤岡弘、と共演しています。西銘駿は仮面ライダーゴースト役で出演。

初代仮面ライダーが秘密結社・ショッカーを壊滅させてから半世紀。ショッカーの残党から狙われるかつての恩師の孫を守るために戦う仮面ライダー1号や、仮面ライダーゴーストをはじめとした歴代ライダーの姿を描いています。