小雪のモデル・女優としての軌跡からおすすめ映画・ドラマまとめ

2017年11月20日更新

日本を代表する女優でもある''小雪''のデビューから、松山ケンイチとの結婚、出産、そして最新出演ドラマ情報までまとめてみました!

まずは小雪のプロフィールを紹介!

小雪は1976年12月18日に神奈川県で生まれた日本の女優です。旧姓は加藤小雪といい、俳優である松山ケンイチとの結婚後は、松山小雪という本名になりました。歌手でモデルの弥生は実の姉です。 これまでに『池袋ウエストゲートパーク』や『リーガルハイ』などのドラマや『ALWAYS 三丁目の夕日』といった映画にも出演し、実力派女優としての地位を確立してきた小雪。 今回はそんな彼女のデビューから最新作までまとめてみたいと思います!

小雪のデビューは高校三年生。雑誌『ノンノ』専属モデルに

近年、女優としての印象が強い小雪ですが、実はモデルとしてキャリアをスタートさせています。 高校三年生(1995年)の時に自ら、ファッション雑誌『non-no』の読者モデルに応募し、『non-no』専属モデルとなっています。その後は看護学校へも通うもモデルの道を専念するために中退し、芸能界に専念します。

世界で通用するモデルとしてパリコレデビュー

アジアンビューティーの風貌を兼ね備えている彼女は、あのパリ・コレクションにも出たことがあります! 通称パリコレと言われている、世界を代表するファッションショーは、数多くの意匠家が独創性を重視した新しい作品を発表する場でそのユニークさに多くの注目が集まります。 日本からもパリコレに多くのモデルが出演しており、小雪の他にも杏や山田優などが出演しています。

プライベートでは松山ケンイチと結婚!

小雪は2011年4月上旬に松山ケンイチと結婚し、世間を賑わせることになりました! きっかけは、2008年に撮影された映画『カムイ外伝』での共演。 しかし崔洋一監督が手がけたこの作品に当初、小雪の名前は無く、ヒロインを務めるはずだった菊地凛子が怪我で出演できなくなり、ピンチヒッターとして撮影に加わったと言います。 もし、菊地凛子が怪我をしなかったら2人の結婚はなかったのかもしれないと考えると運命的ですね!

2015年には第3子の出産も発表!

『ど根性ガエル』の番宣で『ズームイン!!サタデー』の生放送に出演した、松山ケンイチは第三子の誕生をポロリと言ってしまいました。 もちろん喜ばしいことですが、事務所が指定した公式発表より前の発表はまずかったようで、このフライング発表が話題になりました。生放送だったので、取り消せませんが「じゃあ、なかったことに(笑)」と笑いをとりました。

マツケンが語る小雪一筋エピソード

映画『カムイ外伝』での共演がきっかけで結婚に至った二人ですが、結婚に至るまで松山ケンイチは4回も振られていたそう。4回振られても諦めないまっすぐな愛が彼女に響いたようです。 松山ケンイチは小雪のことを尊敬していて、「(小雪は)長い間もっていたプライドが通用しない。いくら戦っても勝てず、避けようとしても食らいつかれ、真正面でいつまでも対峙している愛情という存在」と語っています。

過去に出演したバラエティ番組「しゃべくり」では、「家族いるんで、人から嫌われてもいいやって思いました。もうどうでもいいですね」と、率直すぎる発言で話題になりました。それだけ、小雪と家族のことを大切に思っている証拠なのでしょう。

『ラストサムライ』でハリウッド映画デビュー!【2003年】

2003年にハリウッド映画に出演している小雪。 舞台は明治時代初めの日本で、政府軍指導のため南北戦争の英雄、トム・クルーズ演じるネイサン・オールグレン大尉が日本にやってきます。そこで、日本の侍たちに触れ“侍魂”を感じ取ったオールグレン大尉は失いかけていた自分を思い出すというストーリー。 その中でも中心となる勝元 役を演じた渡辺謙は、ゴールデングローブ賞助演男優賞、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされています。ほかにも多くの日本人が、ハリウッド映画に出演したということで話題になりました。 小雪は勝元の妹・たか役として出演しています。

小雪出演のおすすめドラマ

『池袋ウエストゲートパーク』【2000年】

2000年4月に公開され、一世を風靡した『池袋ウエストゲートパーク』に出演しています。松井加奈役という役の出演で、主演である長瀬智也と共演しました。

『ラブコンプレックス』【2000年】

『池袋ウエストゲートパーク』に出演した、同じ年である2000年には、フジテレビの木曜劇場枠で放送された『ラブコンプレックス』にも出演しています。 それぞれ男に嫌悪感を抱く、美人秘書7人の内の一人である蜷川キイコ役で出演しています。

『天体観測』【2002年】

BUMP OF CHICKENの「天体観測」に着想を得た、ドラマ『天体観測』にも出演しています。2002年にフジテレビ系列で放送された本ドラマは、大学の天文サークルで友情を育んだ7人の男女を描いた物語で、沢村美冬という女性を小雪が演じました。

『リーガルハイ』【2013年】

悪徳弁護士が次々と無茶な方法で裁判に勝っていく、堺雅人主演の『リーガルハイ』では、第二期の主要キャラクターとして登場します。世間からは殺人犯だと謳われる安藤貴和を演じます。

『ロング・グッドバイ』【2014年】

NHKで2015年1月から放送された『ロング・グッドバイ』に出演しています。このドラマはアメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説を実写化したもので、小雪は原作のアイリーン・ウェイドに当たる上井戸亜以子を演じました。

小雪のおすすめ出演映画

『ALIVE』【2003年】

高橋ツトムの漫画『ALIVE』を実写化した映画版『ALIVE』に出演しています。再び生きることを許された主人公が国家の陰謀に向かって立ち向かっていく様子を描いたSFアクション映画の本作で三枝明日香という役を小雪が演じています。

『嗤う伊右衛門』【2004年】

小雪は京極夏彦による日本の小説を、蜷川幸雄監督が映画化した『嗤う伊右衛門』に出演し、第17回日刊スポーツ映画大賞で主演女優賞を受賞しています。

『ラスト・ブラッド』【2009年】

『BLOOD THE LAST VAMPIRE』という少女、怪物、日本刀を中心要素として、漫画やゲーム、小説にもなっている本作の映画版『ラスト・ブラッド』(2009年公開のフランスと香港の合作版)にオニゲンという役で出演しています。

『わたし出すわ』【2009年】

森田芳光が13年ぶりに監督を務めた『わたし出すわ』の主演を小雪が飾っています。 夢を語る友人に対して「わたしがお金貸してあげる」となぜか大金を渡す山吹摩耶を演じました。

『探偵はBARにいる』【2011年】

東直己の推理小説シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』を原作とし、大泉洋・松田龍平主演で贈る『探偵はbarにいる』に沙織という高級クラブ「コンチェルト」のオーナーで霧島の元妻という役柄で出演しました。

『杉原千畝 スギハラチウネ』【2015年】

第二次世界大戦で日本政府に背き、自分の正義のために6000人ものユダヤ難民に命のビザを発行し、ユダヤ難民を救った男"杉原千畝"の人生、そして真実を描いた本作『杉原千畝 スギハラチウネ』に小雪が出演しました。 唐沢寿明演じる杉原千畝の妻"杉原幸子"を演じています。

3児の母になってからの小雪の活躍

ドラマ『フラジャイル』で女優復帰!【2016年】

フジテレビ系列で放送された『フラジャイル』。長瀬智也演じる個性的な天才医師・岸京一郎が、患者の命と医療の正義のためならどんな相手であろうと、真っ向から対立し、患者を救っていく医療ドラマです。 ドラマ『フラジャイル』は漫画雑誌「アフタヌーン」で連載中の漫画が原作となっています。 原作はマンガ大賞2015の候補になるほど、多くの人に支持されている漫画です。 小雪は外科医として、白衣を着てドラマに挑みました。共演には新人病理医・宮崎智尋を演じる武井咲、臨床検査技師・森井久志を演じる野村周平など、話題の俳優が名を連ねています。

ドラマ『ゴールドウーマン』で銀行員役に初挑戦【2016年】

テレビ朝日系列の土曜プライム枠で2016年5月28日に放送された『ゴールドウーマン』。銀行の総合職として働く吉沢環が、出世と引き換えに指示されたリストラに隠された真実を知り、派閥争いに終始する男たちに戦いを挑む様が描かれます。 原作は現役財務省参事官、芦崎笙の第5回日経小説大賞受賞作『スコールの夜』です。小雪にとっては第3子出産後、初のドラマ主演作であり、銀行員役に初挑戦。男社会の壁を前に、仕事とは、人生とは何か?を自問自答しつつ、懸命に生きるキャリアウーマンを演じました。 環の先輩で最大のライバル、矢島舞役に小雪憧れの鈴木保奈美、環の元教育係・菊田祐介役に村上弘明、駿河太郎や六角精児らと共演しています。

ドラマ『大貧民』ではシングルマザーを熱演【2017年】

2017年1月8日より、フジテレビ系で毎週日曜日21時から放送されたドラマ『大貧乏』で、主人公の七草ゆず子役で主演をつとめました。 本作は年下の夫に裏切られ、権力者の思惑で窮地に陥ったシングルマザーが、理不尽に立ち向うため奮闘するヒューマン・コメディ。小雪演じるゆず子は、度重なる苦難に襲われながらも、母として育ち盛りの子供たちを見守るたくましい女性です。 共演にはゆず子の元同級生で、エリート弁護士の柿原新一を演じる伊藤淳史、勤め先の人材派遣会社「DOH」の同僚を演じる成田凌、滝藤賢一らが名を連ねます。

3児の母となっても、女優やCMに出演するなど活動を続けている小雪。様々な一面を持つ彼女の今後に注目です。