ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』キャストの現在

2017年12月5日更新

ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』は、暴力や殺人など、ショッキングな内容をコメディー化。その斬新な設定とストーリー展開で話題となりました。放送終了から16年が経つ2016年現在も、伝説のドラマとして根強いファンが多いとか。そんな『池袋ウエストゲートパーク』のキャストたちの現在をまとめてみます。

ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出演していたキャストたち

ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』は、2000年4月14日から6月23日まで放送されました。原作は石田衣良の同名小説ですが、ドラマ化にあたり多くのアレンジがなされています。暴力や殺人など、ショッキングな内容をコメディー化した斬新な設定とストーリー展開。 主演は、長瀬智也。脚本は、宮藤官九郎でした。 ふりかえると、それぞれが主役級の豪華なキャスト陣。放送終了から16年が経つ『池袋ウエストゲートパーク』のキャストたちの現在をまとめてみます。

真島誠(マコト)/長瀬智也

通称「池袋のトラブルシューター」・マコトを演じたTOKIOの長瀬智也。音楽活動やバラエティ番組などで活躍するほか、単独でのドラマ出演も数多くこなし、俳優としての実績を積んできました。 2016年1月より放送のドラマ『フラジャイル』でも主演。 また、2016年2月6日公開予定だった映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』でも主役を務めていますが、同年1月15日に発生した事故を連想させる内容のため公開が延期となりました。

渋沢光子(ヒカル)/加藤あい

お嬢様学校の生徒でマコトの彼女・ヒカルは、加藤あいが演じました。ドラマ『ハケンの品格』や『海猿 -UMIZARU EVOLUTION-』、映画の『海猿』などの代表作のほか、多くの作品に出演。また、テレビコマーシャルでも活躍している加藤ですが、2013年に一般男性と結婚し、2015年にアメリカで第1子となる女の子を出産しました。今後の女優活動が注目されます。

G-Boys

安藤崇(タカシ)/窪塚洋介

池袋を勢力下に置くカラーギャング集団「G-Boys」の通称「キング」は、窪塚洋介が務めました。転落事故などで一時期俳優活動を休止しましたが、2005年に復帰してからは映画や舞台を中心に活躍し、個性派俳優として異彩を放っています。また、レゲエミュージシャン「卍LINE(マンジライン)」としての活動も。

山井武士(ドーベルマン山井)/坂口憲二

鼻と耳のピアスをチェーンで繋げているのがトレードマークの、池袋で最も凶暴な男・ドーベルマン山井を演じたのは、坂口憲二です。ドラマを中心に数多くの作品に出演していましたが、2014年股関節の病気が発覚し、治療に専念。同年に結婚していた一般女性の支えもあり、2015年にはドキュメンタリー番組『夢の扉+』のナレーションや『DHC』のテレビコマーシャルなどで復帰しています。

尾崎京一/ 西島千博(西島数博)

フランス帰りのバレエダンサー・尾崎は、西島千博が務めました。西島は、バレエダンサー、俳優、振付家として幅広く活動。2014年10月21日に芸名を「西島数博」に改名しています。妻は、女優の真矢ミキ。2015年のスペシャルドラマ『黒蜥蜴』にて、真矢と結婚後、夫婦でドラマ初共演しています。

マコトの関係者

森正弘(マサ)/佐藤隆太

マコトの相棒の大学生・マサは、佐藤隆太が演じました。ドラマや映画、テレビコマーシャルでもひっぱりだこの佐藤。映画『ROCKERS』内で結成された同名バンドとして、音楽活動も行っていました。2016年4月放送のドラマ『火の粉』や、同クールのドラマ『僕のヤバイ妻』にも出演。プライベートでは、2009年に一般人女性と結婚し、同年に第1子が、2014年に第2子が誕生しています。

水野俊司(シュン)/山下智久

マコトの友達で、アニメオタクのシュンは、山下智久が務めました。アイドルグループ「NEWS」のメンバーでしたが、2011年からはソロとして活動しています。俳優活動のほか、得意の英語を生かしてバラエティ番組でも活躍。2016年4月公開の映画『テラフォーマーズ』 にも出演しています。

森永和範/高橋一生

マコトの中学の時の同級生・森永和範を演じたのは、高橋一生です。テレビドラマを中心に、映画や舞台でも活躍する高橋は、2016年4月スタートのドラマ『僕のヤバイ妻』にも出演。また、同年7月には舞台『レディエント・バーミン』の幕が上がります。

中村理香(リカ)/酒井若菜

ヒカルの親友・リカは、酒井若菜が務めました。グラビアアイドルから女優へ転向し、ドラマを中心に映画や舞台でも活躍してきた酒井。文才にも長け、小説家デビューもしています。そんな中、2015年に膠原病を発症。2016年現在は、病気と闘いながら芸能活動を続けています。

羽沢組系氷高組

斉藤富二夫(サル)/妻夫木聡

池袋を仕切る暴力団「羽沢組系氷高組」の構成員・サルは、妻夫木聡が演じました。映画を中心に、ドラマやテレビコマーシャルで活躍し、受賞歴も多い妻夫木。2016年5月『殿、利息でござる!』、同年秋『怒り』、2017年『愚行録』など、出演映画の公開を控えています。

氷高/遠藤憲一

サルの所属する羽沢組系氷高組の組長・氷高を務めたのは、遠藤憲一です。その強面のため、多くの作品で悪役を演じてきた遠藤ですが、2016年のドラマ『お義父さんと呼ばせて 』では、コミカルな演技も見せてくれます。渋い声質を生かし、映画の予告編やコマーシャルのナレーションなどでも活躍中。しかし、実はナレーションは苦手なのだとか。

警察関係者

横山礼一郎/渡辺謙

池袋署の署長・横山礼一郎は、渡辺謙が演じました。2003年公開のアメリカ映画『ラストサムライ』より海外進出。以降、日本国内・国外双方において、映画、ドラマ、舞台、テレビコマーシャルなど、幅広く活躍する渡辺は、日本が誇る俳優です。2016年2月に早期の胃がんの手術を受け、同年3月にはブロードウェイ舞台に復帰しています。

吉岡/きたろう

池袋西署の刑事で、後に署長となる吉岡は、きたろうが演じました。1979年に、大竹まこと、斉木しげるらとコントグループシティボーイズを結成し、ほぼ毎年の定例舞台公演があります。単独での仕事も多く、テレビドラマや映画、バラエティ番組で活躍。2016年5月公開の映画『殿、利息でござる!』にも出演しています。

浜口/阿部サダヲ

交番勤務の巡査・浜口を務めたのは、阿部サダヲです。同作の脚本を担当した宮藤官九郎とともに、劇団「大人計画」に所属し、舞台を中心に、ドラマ、映画などでも活躍。パンクコントバンド「グループ魂」としても精力的に活動しています。2016年5月、主演の映画『殿、利息でござる!』が公開予定。

真島フルーツ

真島リツコ/森下愛子

マコトの母で、果物屋「真島フルーツ」を営む真島リツコは、森下愛子が演じました。夫はシンガー・ソングライターの吉田拓郎で、2003年に吉田が肺がん摘出手術を受けた際に、献身的に支えたといいます。森下は、宮藤官九郎作品に多く出演。そのほかにもたくさんの作品で活躍していましたが、2016年現在、目立った女優活動は見られません。

松井加奈/小雪

真島フルーツのパート従業員・松井加奈は、小雪が務めました。モデルから女優へと転向した小雪。ドラマ、映画、テレビコマーシャルなどで、幅広く活躍を続けています。2016年現在、夫である俳優・松山ケンイチとの間に3人の子どもがいますが、その美貌は衰えることがないようです。