本当にあった映画の都市伝説10選!

2017年7月6日更新

幽霊が映っている、撮影で人が亡くなっていたなど映画には怪しい都市伝説がつきもの。全てが真実と言う訳ではないものの、中には本当にあった驚愕エピソードが存在します。今回は本当にあった映画の都市伝説10選を紹介します。

1.殺人事件の容疑者になったO・J・シンプソンが良い人に見え過ぎて役を獲得できなかった!?

OJシンプソン

1985年公開ジェームズ・キャメロン監督『ターミネーター』のT-800といえば、アーノルド・シュワルツェネッガー以外考えられませんが、シュワルツェネッガーはファーストチョイスではなかったと言われています。

元々、シュワルツェネッガーはカイル・リース役のオーディションに参加していました。その時にジェームズ・キャメロンはシュワルツェネッガーはカイル・リースではなく、ヴィラン(T-800)として完璧だと思ったそうです。

それまでターミネーターは一般的成人男性の容姿を想像して計画されていました。

当時有力な候補だったのが元アメフト選手のO・J・シンプソン。しかし、キャメロンはシンプソンは良い人に見えすぎて冷酷な殺人マシンには合わないと判断したそうです。

もしもO・J・シンプソンが演じていたら、T-800はこれほどまでにアイコニックなキャラクターになっていなかったはずです。

しかし、現在、シンプソンに対して良い人のイメージを持つ人はいないでしょう。(殺人容疑で逮捕歴あり)

ジェームズ・キャメロンは見る目があるのかないのかよく分かりません。

2.性転換した女優がボンド映画に出演していた!?

ボンドガール

1981年公開、ロジャー・ムーア主演の『007 ユア・アイズ・オンリー』に関する不確かな噂が様々流れていますが、ロジャー・ムーアとラブシーンを演じたボンドガールが性転換をした女性で、そのことを知らなかったロジャー・ムーアが激怒したという話は真実ではありません。

しかし、性転換をした女優キャロライン・コッシーが出演していたことは事実です。ボンドガールではなかったものの、プールのシーンでほんの一瞬だけ映り込んでいます。

キャロライン・コッシーはプレイボーイなどでモデルとして活躍していた人物です。

3.スタローンは撮影中に死にかけていた!?

ロッキー

『ロッキー4/炎の友情』でシルヴェスター・スタローンがドルフ・ラングレン(イワン・ドラゴ)に殺されかけたというエピソードはどこかCMコピーのようですが、フィクションではありません。

スタローンはボクシングの試合のシーンに本物の臨場感を求め、筋骨隆々のラングレンに実際に殴り合うことを提案しました。

ラングレンはその提案を承諾し、撮影中に強烈なパンチをスタローンの胸に打ち込みました。すると、スタローンはマットに倒れたまま、立つことが出来なり、直ちに病院に搬送。スタローンの心臓は通常の3倍にも腫れ上がっていたと言われています。

スタローンは1週間集中治療室で過ごし、残りの試合シーンを寸止めにするという賢明な判断をしました。

4.本物の人間の骨が撮影に使われていた!?

ポルターガイスト

1982年公開、トビー・フーパー監督のホラー映画『ポルターガイスト』に関する様々な都市伝説が語られています。

実際はスティーブン・スピルバーグがメガホンを取っていたなどの製作裏話的なものから、作中のポルターガイストは本物だったなど怪奇現象的な都市伝説まで様々です。

撮影中にも怪奇現象が起きていたことでも知られる今作、それは偽物のプラスチック製ではなく、本物の骨が使用されていたことが原因かもしれません。

本物の骨を使用した理由はプラスチック製の骨よりも人間の骨の方が安上がりだったことが理由だと言われています。

プールの場面でジョベス・ウィリアムズは恐怖におののくリアクションに困ることはなかったでしょう。

これが伝統になったのか分かりませんが、1986年公開の続編『ポルターガイスト2』でも本物の骨が使用されていたと言われています。

5.ディズニーアニメに裸の女性の写真!?

ビアンカの大冒険

ディズニー映画『ビアンカの大冒険』が公開されたのは1981年、当時のアニメーション制作は気の遠くなるような作業の連続で、きっと今以上にストレスの溜まるものだったのでしょう。

あるアニメーターが今作の一場面にこっそりと裸の女性の写真を紛れ込ませていました。

バーナードとビアンカが鳥の背中に乗り、町を飛び回る場面に裸の女性が登場していましたが、そのままのスピードでは確認することは不可能でした。

スロー再生してみると確かに裸の女性が映っていたそうです。

この場面が発見されたのは公開から20年以上が経ちビデオリリースされた時です。もちろんそのビデオはすぐに回収されることになりました。

ちなみに、写真を挿し込んだアニメーターはいまだに特定されてはいないそうです。

6.チャップリンは死んだ後に誘拐された!?

チャップリン

喜劇王チャップリンは生存している間、映画以外に女性スキャンダルなどプライベートでも世間を騒がしていたことで知られていますが、チャップリンは亡くなった後も話題が絶えない人物だったようです。

チャップリンが亡くなってまだ間もない頃、二人の男がチャップリンの遺体を掘り出す事件を起こしていました。目的はチャップリンの遺体をある場所に埋め、その場所を教える代わりにお金を得ること。

しかし、二人はあまり賢い犯人ではなかったようで、数日で居場所が特定されて警察に逮捕されることとなります。

チャップリンの遺族は二度と同じようなことが起こらないように棺の周りを厚いコンクリートで固めたそうです。

このてんまつは、『チャップリンからの贈りもの』として映画化されました。

7.トム・クルーズが西部劇にカメオ出演!?

トム・クルーズ

1988年公開の西部劇『ヤングガン』にトム・クルーズがカメオ出演しているという噂があったものの、長い間、今作でトム・クルーズの姿を確認出来た人はいませんでした。

しかし、公開から10年ほど経った頃、キャストのひとりエミリオ・エステベスがトム・クルーズのカメオ出演を認めています。

『ヤングガン』撮影中、トム・クルーズが友人のエミリオに会うためにセットを訪れ、急にカウボーイの格好をしたくなったそうです。もちろん、トム・クルーズに役が用意されていた訳ではありません。

そんな経緯があり、トム・クルーズのカメオ出演が急遽決定。顔が隠れるハットをかぶり、つけ髭をつけて出演していたため、長年トム・クルーズを見つけることが出来なかったのでしょう。

トム・クルーズは激しい銃撃戦の中で倒れるセリフもないカウボーイを演じています。

エステベスはお返しとばかりに『ミッション・イン・ポッシブル』にカメオ出演しています。

8.ジェシカ・ラビットの大事な部分が映っている!?

ジェシカ ラビット

1988年公開、『ロジャー・ラビット』の中に一瞬だけジェシカ・ラビットの大事な部分が映っている場面が存在するという噂があります。

噂が広まった当時、リリースされたレーザーディスク(1994年発売)が売り切れになったという逸話さえ残されています。

疑惑になっているのはエディとジェシカの乗っている車がクラッシュする場面です。車から投げ出されたジェシカのスカートがめくり上がると…..

実際のところ、ある人はジェシカはノーパン、ある人はパンツを履いていると意見が二つに分かれているようです。

どちらにしろジェシカの大事な部分の辺りが黒くなっていたことは間違いありません。 

9.ウォルト・ディズニーが最後に残した言葉は”カート・ラッセル”!??

カートラッセル

晩年のウォルト・ディズニーは衰弱し、話せる状態になかったため、筆談でコミュニケーションを取っていました。

そして亡くなる直前、最後にウォルト・ディズニーが紙に書いた言葉は意外にも俳優カート・ラッセルの名前だったと言われています。

カート・ラッセルは子役時代にいくつかディズニー作品に出演、ウォルトは彼の成功を予期していたのかもしれません。ウォルトが亡くなった後、カート・ラッセルは自分の名前が書かれた紙を目にして驚愕していたそうです。

あまりこの話を信じている人は多くないようですが、名前が記述された紙はディズニーが保管し、インタビューでラッセルもこの事実を認めています。

10.ダース・ベイダーは元々ルークの父親ではなかった!?

ダース・ベーダー

『スター・ウォーズ』シリーズは辻褄の合わないプロットが多いことでお馴染み、ジョージ・ルーカスはあまりドラマ部分には興味がなかったのかもしれません。

レイアとルークのキスシーンがあるのは、当初ルーカスがふたりが兄妹である構想を思いついていなかったからでしょう。

また、『エピソード5 帝国の逆襲』でダーズ・ベイダーがルークの父親だと明かすプロットはオリジナル脚本にあった訳ではなく、後から追加された場面です。

元々は死んだジェダイのひとりがルークの父親という設定で、ルークの父親は霊体として登場する予定だったそうです。

ルークがダース・ベイダーに知られてはいけない存在、ダース・ベイダーの子供であることが始めから決まっていたら本名(ルーク・スカイウォーカー)で生活を送っていなかったはずです。