月に囚われた男の感想・評価・ネタバレ

3.7
186
42

MOON 2008年11月30日公開 イギリス

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感想・評価・ネタバレ

Yukari__Nakaoの感想・評価
なんとも言えない寂しさと悲しさ。

唯一、ガーティのニコちゃんマークに癒される。
わざと、ちょっと古い感じが2001年宇宙の旅を感じさせる。
ジャケットが超オシャレ。
shortpeacehorseの感想・評価
大好きなダンカン・ジョーンズ、今のところ彼の監督作品は全部観ているし全部高評価をつけさせていただいとります。もし今活動中の映画監督で誰が一番好きかと問われたら彼の名前を挙げるかもしれない。
ウォークラフトに関しては幸運なことに僕が原作のファンだったから楽しめたと言うしかないけれど、遡る形でレビューさせて貰ったミッション・8ミニッツやこの月に囚われた男は文句無しに面白いと思う。

さて、本題。この作品の魅力について。まず何よりも緻密に練られたキャラクター性と生々しいストーリー展開。登場人物はほぼ三名だけと言っても良い、男二人と機械一体。温もりに乏しい舞台で進む物語はある事件から徐々に不安定な狂気を孕み始める。若い頃の主人公と瓜二つの外見をした男の登場、また彼と一緒にいる時は何故か主人公を存在しない者かの様に振る舞うロボット、そして主人公自身も急激な衰弱が始まっていく。

ともすればただの退屈なソリッドシチュエーションスリラーにもなりかねない設定のはずが、最後まで見事に釘付けにさせてくれる。特に種明かしからクライマックスまでの怒涛の展開における俳優たちの名演、さらに生まれるアンチテーゼの濃厚さはマジで激アツである、言葉遣いがアレになるほど。

この映画の個人的なMVP、ロボットのガーティについても少し。詳しく言うとネタバレになるので言えないが、本作が人間味のある重厚な物語になり得たのは間違いなく機械である彼のおかげだと思う。

どうしようもない寂寥感と虚無感に包まれた、ほんの少しだけ明るい名作。
theskinheadsの感想・評価
監督がデヴィッド・ボウイの息子ということで、親の七光りを期待して舐めていたものの、まさかこんなに面白いとは。宇宙という設定がまたデヴィッド・ボウイっぽくて劇中ではスペース・オディッティでも流れるんじゃないかとかくらい小馬鹿にしていた自分がバカだった。
エネルギー事業の大手ルナ産業は月の裏側にある資源ヘリウム3をエネルギー化して成功した。
サムはそこで3年間の任務を終えようとしていたが、採掘をしている途中に事故にあったことをキッカケに企業が仕掛けた陰謀に近づいていく。
登場人物はごくわずかで、宇宙空間での孤独と虚無を終始感じさせる。共に生活する人工知能は2001年宇宙の旅に出てくるHALを彷彿とさせるが融通の利く優しい奴。
個人的に宇宙のような広大な空間はそれだけでも恐怖なのだが、そこで一人きり生活するということを想像しただけでゾッとする。行くなら大勢で行きたいかな。宇宙。
Sayuの感想・評価
かつてこれを観てダンカン・ジョーンズにハマりました。改めて視聴し、やはり好き。この世界観本当に好きです。

スターチャンネル
riceballmeshiの感想・評価
すごーーーーーーーーく好きでした。ブルーレイでみたけど、特典のショートフィルムやインタビューもすんごく面白かった。SFものってやっぱ不思議でいい。面白いし悲しいし切なくてなんとも言えない気持ち。
Shinya_Agoの感想・評価
記録用
taichimachimaの感想・評価
サム・ロックウェル主演のSF映画。登場人物がほぼ1人だけという特異な映画なんですが、これがまあ面白い。淡々としつつも、スリラー要素はしっかり盛り込まれています。
そして数少ない登場人物のAIガーティがまたいい味出してるんです。そりゃそうだ、声がケビン・スペイシーなんですもの。
kanameanditの感想・評価
結局一人でいる、孤独になると、妄想しちゃうって感じ。
asitaneの感想・評価
つらい
R1067556の感想・評価
ブラック企業の命令で月で3年間一人で働かされる社畜の物語。友達は人工知能のガーティ。
S117_JONの感想・評価
狭い限られた場面の中でとても面白い話を展開している。
bonkuraman69の感想・評価
かなりよい映画でした。
2001年宇宙の旅や惑星ソラリス、はたまたサイレントランニングなどなどのオマージュがすばらしかったです。
また、ソラリスの様なホラー感覚と言うか怪談感覚がとてもよかった。ラストの台詞でがっかりでしたが、一人芝居設定により哲学的に怪談的なところが大好物でした!
Ayano_Jinnouchiの感想・評価
個人的にグッとくる低予算なSF
結構序盤にネタバレがあるんだけど、それがあるからより一層切なさが増すというか、世界観に引き込まれた!原題より邦題のがいいっていう珍しい作品!知能ロボットのガーディもかわいい
koutarouの感想・評価
SF意欲作
脚本て大事
Madoka__Fujiiの感想・評価
サム・ロックウェル
rem_14_の感想・評価
ラストが爽快
一人しか出ていないなんて信じられない!
ayk_otkの感想・評価
孤独。
igagurichanの感想・評価
クローン同士が協力し合うなんて斬新。
AIのガーティの動きにハラハラさせられました。コイツはいつ裏切るのかと…。なんとガーティめっちゃ良い奴!スマイルマークに不覚にも涙しました。ラストはあっさり。
tamonosukeの感想・評価
なんか面白かった笑

全然聞いたことないやつだったからどうかなぁと思ってたんだけどよかったわ
そーいやこれソニーピクチャーズだったのか

クローンね
考えさせられるね
クローンはヒトなのかモノなのか。

でも根本的な問題は最後まで変わらないのかなぁと思った
このあとに目を覚ますクローンたちはどうなるんだろうね
Miyu_Kawasujiの感想・評価
SFたるものこうあるべき!!
Tomoo__Nishidaの感想・評価
デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの監督・脚本作品。

ラストシーンは•••
Naura_Tanakaの感想・評価
すごく静かに恐い映画。

ほぼ一人しかでていないのに
観た後の満足感ありました!
HMworldtravellerの感想・評価
おもしろかったです。派手な作品ではないけど、ゼロ・グラビティよりもこっちのほうが好き!映像と音楽、特に、繰り返し使われている 単調だけどミステリアスな曲が、宇宙の深淵な空間・孤独感・虚無感・静寂を醸し出してました。scientificな怖さがあります。人工知能のカービィの声もよかった。最後のほう、帰還をサポートしてくれるカービィ。この人工知能に、プログラムどおりに事務的に動くだけでなく、許容性というかある種の感情を持たせているのもいいですね。そこが人工知能の人工知能たる由縁なのかも。難解な伏線がなく宇宙ものに徹して作られた、わかりやすい秀作。
chocho_chokkyの感想・評価
静かな空間、宇宙空間を忠実に再現できているから好き。
Purazoの感想・評価
ガーティのケビン・スペイシーが存在感たっぷり。サム・ロックウェルもよかったー。
なんだかダンカン・ジョーンズの頭のなかをみているかのような映画でした。
抑えめの音楽がまたこころに残ります。
hironohuの感想・評価
本当にありそうなこわい話
Maaaaaaboouの感想・評価
静かな映画でマシンの声がやたら心地良かった。
死にかけの自分を想像するととても辛い。
そして数年後それが自分にやってくると思うと…
宇宙ものはやっぱり好きです。
生活部屋以外はちょっとチープ(特に月面を作業車で走行するシーン)やったけど、
設定と雰囲気でなかなか楽しめた。
記憶に残りそうな映画でした。

p.s.調べて知ったけど、監督はデヴィッド・ボウイの息子らしい!
デビュー作でこのクオリティは凄いなー。
他の作品も観たい。
04208の感想・評価
難しい話かと思ってみると、オーソドックスだけど避けては通れない、古典的にも思えるけど地に足の着いた骨太なSFという印象だった。
テーマは使い古されたものかもしれないけど、一人の人間「同士」の淡々としたやりとりに段々引き込まれていき、最後はただひたすら泣いていた。
ラストはあっさりだけど、あのくらいで良かったのかなと思う。
プログラムに忠実で、敵に回るかな?と思っていたロボットのカーディが凄く良い働きをしてくれてとっても愛おしい。