2017年12月27日更新

ジェイ・コートニーの魅力に迫る!『スーサイド・スクワッド』出演!

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ジェイ・コートニーはオーストラリア出身の演技派イケメン!

ジェイ・コートニー
出典: daman.co.id
ジェイ・コートニーはシドニー生まれのオーストラリア人俳優で、1986年3月15日生まれの2015年現在29歳です。
ジェイ・コートニー
子供の頃から演劇に興味があり、2008年にはオーストラリア・パースの演劇学校ウエスタンオーストラリア・アカデミー・オブ・パフォーミングアーツで演技の勉強をしました。この学校の過去の卒業生には
、ヒース・レジャーなどもいるそうです。

ジェイ・コートニーの過去出演作品は?

2010年 米TVシリーズ『スパルタカスII』

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人気
『スパルタカス』シリーズに出演。その鍛え抜かれた肉体は男性をも魅了しました。

2012年『アウトロー』

ジェイ・コートニー
映画『アウトロー』でチャーリー役を演じました。この頃から日本でもネクストブレイク候補として注目され始めます。

2013年『ダイ・ハード/ラスト・デイ』

ダイハード ラスト・デイ
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ではブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンの息子役として出演。父と一緒にボヤきながらも巨大な陰謀に立ち向かっていきました。

『ダイバージェント』シリーズ

ジェイ・コートニー
2014年に公開された『ダイバージェント』でエリックを演じたジェイ・コートニーは続編『
』にも出演しています。本作は、
主演のSFアクション映画で、3部作の予定です。

2015年『ターミネーター:新起動/ジェニシス』

ジェイ・コートニー
大人気シリーズ『ターミネーター』の新シリーズ、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でジェイ・コートニーはジョン・コナーの右腕カイル・リース役で出演しています。

筋肉美・ワイルドさが魅力のジェイ・コートニー

ジェイ・コートニー
出典: daman.co.id
マッチョな筋肉とワイルドさが魅力のジェイ・コートニー。
ジェイ・コートニー
その魅力は女性にとどまらず男性までもを虜にしています。しかし、コートニーは役のために筋トレや体重調整などを行いますが、意外と簡単にはいかないそうです。なんでも彼は食べるのが大好きな食いしん坊。ダイエットの際は食欲を抑えるのが辛いそうです。ちなみに好物はピザ。
ジェイ・コートニー
出典: daman.co.id

弾き語りをしちゃうお茶目な一面

演技はもちろんですが、コートニーはギターを弾いてフォークソングも歌ってしまうんです。youtubeには彼の友達がアップロードした、彼の生歌が存在しています。

『スーサイド・スクワッド』でキャプテン・ブーメランに抜擢

ジェイ・コートニー
ジェイ・コートニー
2016年8月5日全米公開を予定している『スーサイド・スクワッド』。悪人部隊「スーサイド・スクワッド」が減刑と引き換えに政府の極秘任務を遂行していくというストーリー。 ジェイ・コートニーはグループメンバーの一人、キャプテン・ブーメランを演じます。その名の通り、ブーメランの使い手です。彼はこの下品な役柄を演じるにあたって、監督のデヴィッド・エアーから自分の内に秘めるダメさを引き出すように指導されたみたいです。本作でウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィスなどと共演しています。 気になる予告がこちらです。
他のアメコミヒーローものとは異なりクイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」がバックに流れ、悪人集団のダークで怪しい雰囲気が漂います。

ジェイ・コートニーの今後

2016年2月20日公開『ディスクローザー』

『華麗なるギャツビー』や『ブラック・スキャンダル』で知られるジョエル・エドガートンが主演・脚本・製作を務めた本作。エドガートン演じる刑事のマルが飲酒運転で子供をはね、それを隠蔽しようとします。ジェイ・コートニーはマルを怪しく思い独自で捜査を始める新しく赴任してきたジムを演じます。

2016年2月27日公開『ディバイナー 戦禍に光を求めて』

ラッセル・クロウが初監督を務め、主演をする第一次大戦後を描いた実話に基づく物語。主人公、オーストラリア人の農夫ジョシュア・コナーは戦争で行方不明になった息子三人を探す旅に出ます。ジェイ・コートニーはシリル・ヒューズ中佐を演じます。 ジェイ・コートニーはほかにも2016年に『カイザーズ・ラスト・キス(原題)』に出演予定です。今後の出演作品も見逃せません!