2017年7月6日更新

ヒュー・ジャックマン出演おすすめ映画12選【グレイテスト・ショーマン主演】

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ヒュー・ジャックマン出演映画から12本を厳選!

ヒュー・ジャックマン

ヒュー・ジャックマンは1968年10月12日生まれ、オーストラリア出身の俳優です。 高校時代は生徒会長をつとめていたヒューは、シドニー工科大学に進学、ジャーナリズムを専攻します。演劇の面白さに目覚めたきっかけは単位取得のために履修した演劇クラス。シドニー工科大学を卒業後、さらに演劇を学ぶために、エディス・コーワン大学の西オーストラリア演劇学校に進学、1994年に26歳で卒業、その後俳優として活動をはじめます。 俳優活動を開始して最初の数年は、テレビドラマのゲスト出演などが多かったですが、1998年のイギリスの王立劇場での舞台『オクラホマ!』で主役のカールを演じたことで名前が知られるようになります。 そして、ラッセル・クロウの推薦で主演が決定した映画『X-MEN』のウルヴァリン役で一気にハリウッド・スターの地位にのぼり詰めます。『X-MEN』シリーズだけでなく、『レ・ミゼラブル』などのミュージカル映画でも主演を飾り、幅広いジャンルをカバーできる俳優として活躍しています。 今回は、ヒュー・ジャックマンの出演映画のなかから厳選12作品をご紹介いたします!

ウルヴァリン役でスターに!X-MEN記念すべき第一弾【2000年】

yuukaaaaa 来年公開のX-Men:Days of Future and Pastのための予習。ヒュージャックマンが相変わらずカッコイイ!シリーズの中ではアクションが少なめ?
southpumpkin シリーズ作品は断片的に観ていたのですがそれらがイマイチピンと来ず、どうしたものかと思っていたらなるほど僕は第1作を観ていませんでした。このシリーズはやはり公開順にしっかりと観ていくことが必要なようです。今作もそうですが、かなりテンポが良くダラダラとしないマーベルっぽい映画ですので作品数は多いですが苦なく観られますね。2000年にしては遜色ない仕上がりになっていてその世界観に十分入り込めます。

アメリカン・コミックが原作で2000年公開。X-メンとは、遺伝子の突然変異によって超人的な力を持ったミュータント。彼らは言われのない差別を受けていましたが、やがて結託し、人類のために闘ってゆきます。 シリーズ通してジャックマンが演じたのは、メインキャラクターのウルヴァリンことローガン。本作のヒットにより、ジャックマンは一躍スターになりました。

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時空を超えたラブコメディ!ヒュー・ジャックマンが19世紀の貴族に【2001年】

LoveMeForMe33 ヒュー・ジャックマンがもうほんとに紳士的で、ロマンチックで素敵だった。コメディシーンは笑えるし、悪い人は出てこなくて気持ちよく見れた♪
skr_icj #eiga #movie 深く考えずに観られるラブコメ。ヒュージャックマンが白馬に...想像通りの展開にドキドキわくわくはしなかったけれど、なぜか面白く観ることができた。海外版、時をかける少女(少女ではないけど)かな。「未来は過去にある!」という台詞を聞いて、んん?となる自分を抑えて、そうだ!戻らなきゃ!と全力で応援していた笑 さあ、恋に飛び込もう。

ヒュー・ジャックマン×メグ・ライアンのタイムスリップロマコメ。1876年のニューヨークを生きる貴族のレオポルドが、21世紀のニューヨークにタイムスリップし、キャリアウーマンのケイトと恋に落ちるという物語です。 4800万ドルの制作費のうち、1500万ドルがメグ・ライアンのギャラだったことでも知られます。

ジャックマンが最強のハッカーになった傑作サスペンス【2001年】

blueberry_98 コンピューターの暗号解析シーンで必死なお顔のヒュー・ジャックマン素敵♪それにも増して悪役トラボルタがカッコイイ!ラストを見てあっなるほど~と気付いた私は馬鹿だ。Blu-ray映像で観たい映画。 #eiga #映画
taichimachima まあざっくり言えば謎の男(ジョン・トラボルタ)に雇われた元最強ハッカー(ヒュー・ジャックマン)が色々頑張る話です。ちょいちょい「ふぁ!?ありえない(笑)」となるシーンはありますが、冒頭で見られるバレットタイム。とにかくこれがめちゃめちゃかっこいいです。アクションシーンも迫力抜群です。 若かりしヒュー・ジャックマン(と言ってもX-MENの翌年の映画ですが)がとってもハンサムです。あとハル・ベリーのおっぱいが見られるのも貴重! どうでもいいですが、ロン毛のトラボルタを見るとやっぱりパルプ・フィクションを思い出しますね(笑)

2001年公開。ソードフィッシュ、それは麻薬取締局の極秘作戦。 この作戦を巡る二転三転のサスペンスが、本作の醍醐味です。ジャックマンは天才ハッカーのスタンリーを演じました。

ヒュー・ジャックマンがモンスター・ハンターに【2004年】

Risa_Ishiguro 吸血鬼ものの映画は大抵格好よくって好きなジャンルなんですが、例に漏れずこれもカッコいい。 これは特に主人公達の格好よさが強調されていて、吸血鬼側は怖く描かれてました。こういうのも好き~。
amano_yui カウボーイハットのヒュー・ジャックマンがイケてる。一番反旗を翻してほしくない存在を身近に置いておくということを学んだ。

2004年公開のモンスターアクション映画。 モンスター・ハンターであるヴァン・ヘルシングの活躍を描く本作で、ジャックマンはタイトルロールのヴァン・ヘルシングを演じました。原作では初老の男性だったこのキャラクターを当時35歳のジャックマンが演じ、新しいヘルシング像を築きました。

ヒュー・ジャックマンVSクリスチャン・ベール【2006年】

ShioriMatsubara クリストファー・ノーラン監督の映画。インセプションもバットマンシリーズも大好きだけど、プレステージも期待を裏切らない作品。ミステリーの様でミステリーじゃない、執着や欲望など人間の醜い部分も描かれていてメッセージ性の強い作品。やっぱりクリストファー・ノーランの作品は大好き♡
tora ノーラン監督。クリスチャン・ベイル、ヒュー・ジャックマンの二人が主演でしたが19世紀に浸る気分じゃなかったので長らく敬遠しておりました。シアターのレビューを観てついに鑑賞。 狐と狸の化かしあいのように敵対する二人のマジシャンの主導権が何度も移り変わるのですが、スピーディな展開で中々楽しめました。同時に観る人の80%位が肩透かしをくらうであろう最後のファンタジー感もある意味見ものかと。伏線をキッチリ回収して纏めており二回目に観ると全く違う作品に見えるかも知れません。

クリストファー・プリーストの人気小説『奇術師』をクリストファー・ノーラン監督が映画化し、2006年に公開された本作。 19世紀末のロンドンを舞台に、クリスチャン・ベイルとヒュー・ジャックマン演じるライバル同士の奇術師が対決を繰り広げます。そのある意味「卑怯」と言えるラストには驚愕!

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ウディ・アレン監督!アヤしい富豪を好演【2006年】

moco02 スカヨハさんとヒュージャックマンさんが好き(どっちもイケメン)なので観てみました! なんかデジャブな組合せ…と思ったら「プレステージ」もこの二人だ!奇術も出てくるしね。 もとい、なーんにも考えず、何となく楽しく観れちゃう作品(・∀・)タイトルが殺人事件とかついちゃって仰々しいけど、全然ゆるい。突拍子もない。そして、後に残るものがない。笑 変な映画だなぁーと思った。←けなしてるわけではない 野暮ったい格好に丸眼鏡だけどやたら色気のあるスカヨハが可愛い♪ウディアレンも可愛い♪ 飄々とした印象になったのは多分音楽の使い方。白鳥湖と、ペールギュントがコミカルでよい!こんなにも合うとは。 ウディアレン監督の作品に興味が出たので何本か観てみたい。
yuki12241 タイトルから想像していたよりもミステリー色は薄く、コメディ×サスペンス×SFと言ったほうがしっくりくる、とてもウディ・アレンらしい作品です。なんだこれと思って調べたら原題は“Scoop”だったので邦題にセンスがないだけでした。タロットカードも実はそこまで関係ないし。 ジャーナリスト志望の大学生とおじいちゃんマジシャンが協力して事件の解決に当たるという、異色のバディムービーです。二人の事件に対する情熱がどんどん入れ替わっていくところが面白い。 ロンドンを舞台にした作品だからか、生粋ハリウッド映画ならこうはならないだろうな、というまさかのラストが待っています。ちょいちょい出てくるイアン・マクシェーンがいいスパイスを効かせてました。

名匠・ウディ・アレンが手掛けたロンドンが舞台のミステリアス・コメディ。ジャーナリスト志望の女子大生・サンドラが飛び入りでマジックショーの魔法箱の中に入ると、なんと突然有名ジャーナリストの亡霊が。彼は近頃ロンドンで起きている連続殺人事件の情報をサンドラに教えます。 サンドラはそのマジックショーを行なっていたマジシャンとともに事件を解決しようと乗り出しますが...... ジャックマンは事件の鍵となるセクシーな富豪を好演。サンドラ役のスカーレット・ヨハンソンと息のあったところを見せました。

オーストラリアへの愛に満ちた壮大な叙事詩【2008年】

Takuto_Ishii ヒュージャックマンの男らしさに脱帽どころか頭皮まで脱いでしまいたくなりました。 いやー、途中日本人として申し訳なくなって恐縮でしたが、グッときました。
0c_0o オーストラリアが綺麗。 ヒュージャックマンが男前過ぎる。 ニコールキッドマンが素敵。 長いと知らずに見ましたが 長く感じる事なく見れました。

第二次世界大戦前のイギリスから夫を追ってオーストラリアにやってきたサラ・アシュレイ夫人は、無骨なカウボーイの男・ドローヴァーと出会います。やがて、夫が死んでいたことを知った彼女は、ドローヴァーとともに残された1500頭もの牛を遠くまで運ぶたびに出ることになり...... ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、バズ・ラーマン監督というまさにオーストラリアを代表する映画人の面々が手掛けた本作は、文字通りオーストラリアという国を雄大に描いた作品となりました。

ヒュー・ジャックマンがダメ親父に!?近未来を舞台にした感動作【2011年】

miiizuuue ヒュー・ジャックマンは言わずもがな。 息子のキャラクターが結構口の立つ大人びたガキンチョで可愛いし、面白かったです。 離れて育っても、親子は似てきちゃうのね。 ヒューのエアボクシング姿がとてつもなく素敵です。 最後はやっぱ泣けちゃいますね。
ayamilky 日本語がうける笑 スポンサーでもいるのか?ってくらい日本びいきな感じでした。 ダコタゴヨ確かに可愛い! ヒュージャックマンのチャラい感じカッコいい! 私の好きなアンソニーもちょい役でいるし❤︎

ドリームワークスが手掛け、2011年に公開。 時は2020年。人間に代わって台頭を現したロボットが格闘技をする時代。かつてはボクサーだったチャーリーはボクサーとしての道を奪われてしまいます。そんな中、生き別れていた息子・マックスと再会。ある日、マックスはゴミ捨て場でアトムというロボット拾います。彼らは、アトムを鍛えて勝負に出ようと画策します。 ジャックマンはチャーリーを演じ、世界中を感動の渦に巻き込みました。

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ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞!ジャックマンが歌う!【2012年】

ThePunchSour キャストの演技力にただただ惹きこまれた。ヒュー・ジャックマンすごい。ミュージカル映画は全然観ないし、飽きるかなーって不安だったけど、全くもって飽きることなく、むしろすごい楽しめた。フランスの社会情勢もしっかり垣間見れたし、壮大だったしよかった。
y1616bump ミュージカル映画初めて見ました。 素晴らしい〜〜 アンハサウェイの演技がずば抜けている。 夢やぶれてを歌うシーンの息遣いや目線、声の抑揚は映画を見終わって日にちが過ぎた今でも記憶に強く残るものでした。 ヒュージャックマン、アンハサウェイなどのメインキャストだけでなく、登場人物全てに個性があり全体としてまとまっていて良かったです。その中でも私はサマンサバークス演じるエポニーヌが好きです。 on my own、とっても素敵でした

ヴィクトル・ユゴー原作のミュージカルの名作を映画化し、大ヒットを記録したミュージカル大作です。 ジャックマンが演じたのは、主人公のジャン・バルジャン。19年間刑務所に入れられた後に脱獄したバルジャンの生涯を描いた本作で、ジャックマンはじめとするキャストたちは歌声を披露。ジャックマンはゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞しました。

ウルヴァリンは過去へと向かう【2014年】

oniwasotonen X-MEN史上最高!!ブライアン・シンガーの観客をミスリードさせるプロットも上手く、最後まで引き込まれました!!キャストもアメイジング。特にアイドル俳優だったジェームス・マカヴォイはフィルスで披露した非凡な演技を持ち映画にまた特別なエッセンスを加え、マイケル・ファスベンダーのマグニートーはカリスマ性を持ったクールなヴィランを作り上げ映画を盛り上げてくれた。 時代背景を取り入れたキャラクター設定、複雑なマイノリティの立ち位置などさまざまな視点から考えさせられる映画です。 こんな映画を見れて幸せです。劇場で5回観ました。age of apocalypseも楽しみです。X-MENさいこー!
yuki12241 劇場に観に行かなかったことを後悔していましたが、やっと観れました。 X-MEN版アベンジャーズと言っていいほどの超大作。プロフェッサーとマグニートーがかつてのように協力するってだけで興奮しますね。 またもやミスティークがかなり重要なポジションを担っていました。やはり手に入れるとしたら彼女の能力ですね、断然。 二つの時間軸でのストーリーがいい感じにリンクして、緊張感を生み出しているところがとても良いです。チャールズと対等にケンカしてるウルヴァリンという面白いところも見れましたし。今作は歴史的視点で観ても面白いです。ベトナム戦争はもちろん、JFKについてもさらっと言及していますしね。 とまぁ見応えバッチリの映画なのですが、一番好きなシーンは序盤にクイックシルバーが活躍するところです。鳥肌立ちました。

2014年公開のX-メンシリーズ最新作。 時は2023年。バイオメカニカルロボットの攻撃によって地球とX-メンは最悪の事態を迎え......。 X-MENシリーズ5作品目となる本作は、未来と過去を行き来するスリリングな展開を見せます。

『ウルヴァリン』スピンオフ再び映画化!【2017年】

2017年に公開された本作は、X=MENシリーズ記念すべき10作目であり、ウルヴァリンに主軸を置いたスピンオフ作品3作目です。 舞台はヴィランに敗れた未来で、年老いたウルヴァリンが荒野を旅するという西部劇のような物語で、人気コミックの「オールドマン・ローガン」が原作です。

ジャックマンが再び歌う!実在の興行師を熱演したミュージカル【2017年】

19世紀に実在した興行師・P・T・バーナムの活躍を描いたミュージカル大作。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞歌曲賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビが本作の音楽を手掛けたことでも話題になりました。 ジャックマンが演じたのは、主人公のバーナム。『レ・ミゼラブル』に続いてまたしても歌声を披露し、ゴールデングローブ賞などにノミネートされました。