2017年7月6日更新
『ダイバージェントNEO』出演テオ・ジェームズがダンディーでかっこいい!【身長・恋人】
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エキゾチックな雰囲気がテオ・ジェームズの魅力
イギリス・オックスフォード出身のテオジェームズは大学在学中に舞台や映画の製作に携わることで、俳優の道を目指すようになったといいます。彫りの深い美しい顔立ちはとても印象的です。
演劇学校に通っていたテオ・ジェームズに注目した
が、自身の監督作品『恋のロンドン狂騒曲』の脇役にキャスティングしたことでスクリーンデビューを果たします。
その後、いくつかの映画作品やテレビドラマに出演し、テオを『ダイバージェント』のフォー役で、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たします。
テオ・ジェームズ出演映画!
『恋のロンドン狂騒曲』
ウディ・アレン監督のコメディ・ドラマ映画『恋のロンドン狂騒曲』では脇役ながらもスクリーンデビューを果たしました。演じたのはレイというシャーメインをスポーツジムで口説いた若い男の役で、この作品ではアンソニー・ホプキンズや
などと共演しています。
『アンダーワールド 覚醒』
ヴァンパイアとライカンの戦いを描いた『アンダーワールド 覚醒』ではデビットという人物を演じ、ハードなアクションとホラーが融合したような同作品で見事な演技を披露しました。
『ダイバージェント』
テオ・ジェームズが初めて主演を務めたのは2014年に公開された『ダイバージェント』です。世界の人々が5つの共同体に分類されている近未来を舞台にストーリーが展開される同作品では、異端者(ダイバージェント)とみなされてしまったシェイリーン・ウッドリー演じる「ベアトリス・"トリス"・プライアー」の相手役を熱演しました。
また、続編として描かれる『ダイバージェントNEO』や『アリエージェント』にも出演が決まっています。
シェイリーン・ウッドリーとの身長差もお似合いだった!
『ダイバージェント』で、
演じる主人公トリスを戦士として鍛える教官フォーに扮したテオ。最初は厳しいだけだったフォーが、過酷な訓練に戸惑うトリスを放っておけなくなり少しずつ距離が近づけていく様子は、まさにツンデレで日本中の女子が悶絶するほどのイケメンぶりだったとか。
訓練をこなしていく中でみるみる体が引き締まっていくトリスと、すでに鍛え抜かれた肉体美を持つフォーはお似合いの恋人同士という感じでした。テオは183cmと高身長ですが、シャイリーン・ウッドリーもまた173cmと高身長であり、二人の身長差は12cmなので釣り合いが取れていたようです。
世界中の女子を夢中にさせたイケメン、恋人の存在は?
正統派イケメンとして世界中の女性のハートを奪ったテオですが、恋人の存在が気になっているファンも多いようです。
出世作となった『ダイバージェント』では、相手役のシャイリーン・ウッドリーとの噂が飛び出しましたが、決定的な情報はなく、立ち消えていきました。
また、ほかにも熱愛報道はないことから、注目作品への出演が目白押しにテオにとっては、今は非常に大事な時期なので恋愛は二の次となってしまっているのかもしれません。
『ダイバージェントNEO』で再び華麗なアクションシーンを披露
前作『ダイバージェント』において、トリスがダイバージェント(異端児)であることが発覚してしまいシカゴから逃亡生活を余儀なくされた二人ですが、今作『ダイバージェントNEO』ではエリュダイト(博学)たちがなぜダイバージェントを排除しようとするかを突き止めるべく奮闘します。
さらにスケールアップした『
』はセットも大規模なものとなり、演出も細部までこだわっているとのこと。テオはスタントを使用せずアクションシーンや格闘シーンはほぼ自身で挑んでおり、その息を飲むほど激しく見ごたえのあるシーンには注目したいところです。
また彼曰く「前作よりも、この作品の世界観を深く体験できる。」と語っていることから、前作を上回る仕上がりになっていることが窺えます。『ダイバージェントNEO』は2015年10月16日公開です。