2017年3月6日更新 49,933view

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』あらすじ・キャスト・吹き替え声優まとめ

ファン待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が2015年12月18日に公開されます。最新作をより楽しむために、シリーズのあらすじとキャラクターのおさらいをしてから劇場へ行きませんか?今回は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のあらすじとキャストをまとめました。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のキャストや裏話など紹介!

ジョージ・ルーカス監督が、シリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で監督をつとめて以来22年ぶりに監督をつとめたシリーズ4作目『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。エピソード4~6の旧3部作でルークの敵となるダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)の幼少期をメインに描いたエピソードとなっています。

2015年12月18日に公開を控えた実写版シリーズ7作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を前に、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のあらすじとキャストをおさらいです!

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』あらすじ

『スターウォーズ エピソード1』

遠い昔、銀河共和国では通商連合と惑星ナブーの間で貿易関税率をめぐる論争が起こっていました。この論争を解決するために元老院最高議長はジェイ・マスターであるクワイ=ガン・ジンとその弟子のオビ=ワン・ケノービに助けを求め、彼らは特使として派遣されます。

クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、通商連合によって攻撃されながらも、ナブーの原住種族であるグンガンの若者、ジャー・ジャー・ビンクスの助けを得て、拘束寸前であったアミダラ女王を救います。

しかし首都惑星コルサントへ向かう途中に船が破損し、やむを得ず砂漠の惑星タトゥイーンへ立ち寄ることに。そこで出会ったのが、母と共に奴隷として働いていた少年アナキン・スカイウォーターだったのでした。

アナキンの才能を見抜いたクワイ=ガンは、アナキンを奴隷から解放し、ジェダイの騎士にすべく一行に加えます。ようやくコルサントに到着するが腐敗した議会は機能せず、焦りを感じたアミダラは一行を連れてナブーに帰還します。

長年対立関係にあったグンガンの協力を取り付け、共同戦線が開始。そうして彼らの前にはシスの暗黒卿ダース・モールが立ちはだかるのでした。

まずは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のメインキャストを紹介!

クワイ=ガン・ジン

Happy Birthday, Liam Neeson! #StarWars

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ジェダイ・マスター。弟子であるオビ=ワン・ケノービと共に関税の論争調停のため銀河共和国へ派遣されます。立ち寄ったタトゥーインでアナキン・スカイウォーカーと出会い、いち早く彼から異常なまでのフォースが発せられていることを見抜く人物です。

ドゥーク伯爵の弟子であったことが後に明かされます。

クワイ=ガン・ジン役:リーアム・ニーソン

『誘拐の掟』リーアム・ニーソン

『96時間』シリーズ、『シンドラーのリスト』などに出演するリーアム・ニーソンが演じています。

クワイ=ガン・ジン役吹き替え声優:津嘉山正種

ロバート・デニーロやリーアム・ニーソンの声優を担当している津嘉山正種がクワイ=ガン・ジンの声優を担当しています。

オビ=ワン・ケノービ

Today we celebrate a very special Jedi on his day… Happy birthday @mcgregor_ewan!

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オビ=ワン・ケノービはクワイ=ガン・ジンに弟子入りしているジェダイ見習いです。オビ=ワン・ケノービからもその才能を評価され、勝るとも劣らない力を持っています。

エピソード1では、パワダンとして登場しますが、その後大きく成長し、1000年の歴史上で初めてとなるシスを倒したジェダイになります。その功績も認められ、ジェダイ最高評議会のメンバーにも昇格します。

オビ=ワン・ケノービ役:ユアン・マクレガー

『トレインスポッティング』

オビ=ワン・ケノービ役はトレインスポッティングやムーランルージュに出演しているユアン・マクレガーが演じています。

その後もスターウォーズエピソード2とエピソード3に出演しました。

オビ=ワン・ケノービ役吹き替え声優:森川智之

『アウトロー』でトム・クルーズに声を当てた森川智之がオビ=ワン・ケノービの声優を担当しています。

パドメ・アミダラ

It's easy to imagine this Queen Amidala portrait by Erik Maell hanging in a Courscant museum. #StarWars #Art #StarWarsArt

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ナブーの女王。女王になるための訓練を受け、14歳という若さで女王に即位。アミダラの称号を授かります。

エピソード1では影武者と入れ替わっている間にオビワンやジャージャー・ビンクスとともにタトゥーインに降り立ちます。そこで若きアナキン・スカイウォーカーと出会います。

勇敢で強い好奇心の持ち主であり、商工連合会との間で起きた戦争ではグンガと協力し、クローン軍と戦います。

パドメ・アミダラ役:ナタリー・ポートマン

『ブラック・スワン』などで主演を務めたナタリー・ポートマンがパドメ役を演じています。

エピソード1出演当時では18歳という年齢で、高校生であったそうです。

パドメ・アミダラ役吹き替え声優:坂本真綾

攻殻機動隊で草薙素子の声を担当した坂本真綾がパドメに声を当てています。

アナキン・スカイウォーカー

母と共に奴隷としてワトーで働いていたところ、クワイ=ガン・ジンにジェダイとしての才能を見出されます。機械いじりが得意で、c3poを作り上げるのはアナキン・スカイウォーカーです。

エピソード1では、子供としての設定で描かれるため、当時子役だったジェイク・ロイドが演じています。

アナキン・スカイウォーカー役:ジェイク・ロイド

公開時10歳だったジェイク・ロイドが若きアナキン・スカイウォーカー役を演じています。

アナキン・スカイウォーカー役吹き替え声優:矢島晶子

『クレヨンしんちゃん』で野原しんのすけの声を担当している矢島晶子が若きアナキン・スカイウォーカーに声を当てました。

ストーリの大事な鍵を握るキャラクターたちを一挙紹介!

ジャー・ジャー・ビンクス

『スターウォーズ』 ジャージャービンクス

水底都市オート・グンカンから追放された若者。アーメド・ベストが演じています。

ジャー・ジャー・ビンクス役声優:アーメド・ベスト

ジャー・ジャー・ビンクス役吹き替え声優:田の中勇

吹き替え声優を演じたのは、『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじ役に声を当てている田の中勇がジャー・ジャー・ビングスの声優を担当しています。

ダース・モール

Happy birthday to the man who made Darth Maul leap off the screen in The Phantom Menace, Ray Park! #StarWars

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幼少期にダース・シディアスに見いだされ弟子入りしたシス卿。シリーズ屈指の強キャラとして人気が高いです。

ダース・モールのライトセーバーはダブルブレード・ライトセーバーと言われており、この型を使うのはダース・モールとダースモールの弟であるサヴァージ・オプレスというキャラクターだけです。

ダース・モール役:レイ・パーク

『G.I.ジョー』でスネーク・アイズを演じているレイ・パークがダース・モールを演じています。

彼はイギリス出身のスタントマンで、当初は戦闘シーンやスタントシーンだけをとる予定だったといいますが、メイクした際の姿をジョージ・ルーカスが気に入り、正式に役を勝ち取ったといいます。

ダース・モール役吹き替え声優:山路和弘

『トランスポーター』シリーズなどでジェイソン・ステイサムに声を当てている山路和弘がダース・モールの吹き替え声優を担当しています。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の舞台となる惑星を紹介!

コルサント

政治的中枢として銀河でもっとも栄えてる街であるコルサントは、スターウォーズ世界の銀河のほぼ中心に位置しています。1000m以上もの高さがある建物が並んでいるのが特徴で、この惑星には1兆人を超える人が住んでいます。

この惑星は、様々な人種が暮らしていますが、この惑星にもともと住んでいたのは人間だとされています。しかし、少なくともヤヴィンの戦いの10万年前には都市が築かれていたことが確認されているほど長い歴史を持つ国であるため、真相を究明することは不可能だとされています。

タトウィーン

ルーク・スカイウォーカーとアナキンスカイウォーカーが誕生した地であり、物語の始まりとして、エピソード4とエピソード1で登場しています。荒野と砂漠で覆われている国であり、ルークの養祖父などの水分抽出農家以外にも、先住民であるサンド・ピープルやジャワなどが住んでいます。

ちなみにこの星は当初、ジャングルという設定で描くつもりでしたが、ディレクターがフィリピンに訪れた際、環境の厳しさから、設定を変えチュニジアの砂漠で撮影することにしたといいます。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のあなたが知らない7つのこと!

1.スターウォーズにE.Tが出演?!

『E.T』

スター・ウォーズ、エピソード1では会議場の場面で、議席に座っているE.T.の一団を確認することができます!これには裏話があり、エピソード4公開前に世間からはこんな作品ヒットするわけないと言われていたスターウォーズ作品を唯一褒めたのが、E.Tの監督であるスピルバーグだということで、感謝と友好の印としてカメオ出演が実現したと言われています。

また逆に、E.Tにもヨーダなどのキャラクターが出演しています。

2.ダースベイダーの声が映画の最後に流れる?

ダース・ベイダー

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のエンドロールが終わった後に、ダースベイダーの呼吸音が流れることをみなさんはお気づきでしょうか?

これはこの先の展開を予兆させるメタファーとなっており、最後の音楽が終わり、少しの間が空いた後に呼吸音が流れます。

3.ナタリー・ポートマンはニューヨークプレミアに出演しなかった理由とは?

#ThrowbackThursday – A smile you could turn to the dark side for. #StarWars #BehindTheScenes #Latergram

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ナタリーポートマンはニューヨークで行われた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のプレミアパーティーを欠席していますが、その理由は帰って高校の期末テストの勉強をするためだったと言います。当時、高校生だったナタリー・ポートマンも行きたがっていたはずだと思いますが、お母さんはそれを許さなかったんでしょうね。

4.キーラ・ナイトレイとナタリー・ポートマンが似すぎた?

キーラ・ナイトレイ

劇中でパドメ・アミダラを演じたナタリー・ポートマンと、その影武者を演じたキーラ・ナイトレイが似すぎていて、撮影に訪れていたキーラ・ナイトレイのお母さんですら見分けが付かなかったといいます。

5.アナキン役のジェイク・ロイドは俳優をやめていた。

『スターウォーズ』 アナキン

エピソード1でアナキンを演じた、ジェイク・ロイドは当時の様子を「生き地獄だったと振り返り、もう二度と演技をしない」と語っています。

演じた当時8歳だった、ジェイク・ロイドは歩くたびに、ライトセイバーの音を鳴らされたり、学校で大きないじめにあっていたことを告白しました。また、過密なスケジュールに相当な苦労したようで、1日に60回ものインタビューを受けることもあったといいます。

さらには、スターウォーズの記念品などもすべて捨てたと述べており、相当な傷を心に抱えてしまったようです。

6.予告編を公開してしまった映画館がスターウォーズを上映できなくなった?

20世紀フォックスは予告編の公開日時を厳密に設定していました。しかし、ある映画館が誤って公開日よりも前に予告編を流してしまい、その映画館は上演する権利がなくなってしまったといいます。

7.スターウォーズの予告編だけ見て帰る?

旧三部作で多くのファンを獲得したスターウォーズはエピソード1の予告編公開時に不思議な光景を目のあたりにします。なんと予告編が公開された最初の週に、多くの人が映画館に行き、スターウォーズの予告編だけ見て帰るという行動が相次いだのです。約75%の人がチケットを全額払って、予告編だけ見て帰ったといいます。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の感想&評価を紹介!

まずは高評価から!

『スターウォーズ:ファントム・メナス』

igagurichan
劇場で観ました。
初めてスター・ウォーズを映画観で観たので、最初のクレジットの所でブヮ〜と鳥肌立ち泣きそうになりました。

クワイ=ガン(リーアム・ニーソン)とオビ=ワン(ユアン・マクレガー)の師弟関係。カッコ良すぎ!あぁっ!と声が出たの覚えてます(笑)
ニーソンが当時、引退宣言していて密かに悲しんでたのに今の活躍っぷり!(白目)

ジャージャービンクスを抹殺する教が盛り上がっていて、当時私も共感を覚えましたwかなりウザイとwwクリス・タッカー的なキャラと言うか(^^;)
パドメ(ナタリー・ポートマン)の影武者にキーナが出ていたけど、そっくり過ぎてCGだど思ってた。
ファンも納得の素晴らしい作品だと個人的には思います。アナキン坊やかわいい(現在の姿をみて涙…)

thewavecatch31
幼少期にエピソード4〜6を観続けて育ったので リアルタイムで新作スターウォーズには 出会えるとは思っていなかったので エピソード4〜6の製作には 心躍らされました!

リーアムニーソン演じる 孤高のジェダイ クワイガン=ジンが 大好きです!
ライトセーバーを壁に突き刺し 溶かすシーンなんか うぉー!ってなりましたもん 笑
ユアンマクレガー演じる 若かりし日の オビワンにも感動しました!
ダースモール対 オビワン、クワイガンの戦闘シーン これは胸熱でしたね!
ダースモールの 特殊なライトセーバーもカッコよかったです!

個人的には 新たな三部作の感動から 巷では不評なジャージャーも トリックスターとして 非常に好きなキャラでした!

あとは ナタリーポートマン 演じる アミダラも 非常に魅力的でした!

希望を感じさせる 新三部作の第1作目として 大好きです!

しかし旧3部作と比べてがっかりという声も…

yuki12241
スター・ウォーズは大好きですが、EP1はちょっとアレでした、個人的に…。僕が周りの空気から感じていたよりも、意外に評判が良いようですね!エピソード6までのルークの物語から一旦離れ、第2の主人公でありアンチヒーローでもあるアナキン・スカイウォーカーの活躍を描く第一章です。確かに映像技術は大幅に進歩し、キャストも豪華で全体的に画として映える面々ばかり。表面的には凄く綺麗に綺麗になっていて、エンタメ性もアップしているとは思います。キャラクターのビジュアルや世界観を含め、SF映画としての見た目は完璧!しかし、同じ物語のスタートとしてはEP4に遠く及ばないとも思ってしまいました。

一つとしては、序盤の展開が粗くてなかなか付いていけないこと。クワイ=ガンとオビ=ワンの元に、ジャージャーやR2・C3PO、パドメにアナキンとあらゆるキャラクターが集まり、パーティが結成されていく序の序の物語なのですが、一つ一つのエピソードが軽すぎて、感情移入が出来ませんでした。それぞれのキャラクターに目的意識を感じずなぁなぁのままストーリーが進むので、彼らが何を思って行動しているのか想像できず。母との子のストーリーにもっと焦点を当てて欲しかったかな。『ベン・ハー』を意識したようなレースシーンはそんなに必要だったかな…。そう考えると、ジャー・ジャーは嫌われがちなキャラとして有名ですが、むしろ彼が一番分かり易く描かれていて、観ている側としては有難かったです。

また、あらゆるロジックがガタガタであること。ジャー・ジャーの追放理由を具体的に明言して後半に活かして欲しかったし(イウォークと比べてしまう)、悪役の魅力はほぼゼロに近い。意志を持たないドロイドとの戦いはやはり冗長になりがちで、特に面白い画も無く退屈になっていた気がします。「ストーリーには必要ないけれど、その場が盛り上がる」ような展開を重視した結果、中身がスカスカになっていないでしょうか。アナキンの先行きを予感させるような演出が散りばめられているだけで面白くなった映画だと思うのですが、自分の観ている限りではそれも伝わらず。

ただ、一つ。アンチヒーローとして悪に転化していくアナキン・スカイウォーカーという存在が、善の塊のようなC3POを作ったという事実。そして、巡り巡ってルークの元へとたどり着いたという奇跡。本作が素晴らしい所は、作品の裏側に確かに存在するそんな切なくも美しい物語だと思いました。

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