2017年7月6日更新

マーガリート・モロー、プロデューサーとしても活躍する人気女優【画像】

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マーガリート・モローのプロフィール

マーガリート・モローはアメリカの女優・プロデューサーです。彼女は1977年4月25日、カリフォルニア州リバーサイドに生まれました。子役としてキャリアをスタートしたマーガリート・モローは、デビューから着々と実績を上げ、今ではテレビドラマを中心に活躍する
です。彼女はニューヨーク州ヴァサー大学にて政治学を学び、同校を1991年に卒業しています。

女優・マーガリート・モロー

子役時代

マーガリートモローは子役時代、『Mighty Ducks』という映画でコニー・モロー役を演じました。上の画像は『Mighty Ducks』での一場面です、今と変わらない様に見えますね。そして、1994年から1995年に渡りテレビ放送された『ブロッサム』シリーズが彼女にとって女優デビュー作となります。

女優としての活躍

2001年に公開された『ウェット・ホット・アメリカン・サマー』と、2002年に公開された『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』のジェシー役で注目を集めました。 初めて主演を務めたのはテレビシリーズの『Firestarter: Rekindled』では、SFミステリーに挑戦しました。この主演から、マーガリート・モローは数多くのドラマに出演を果たすことになります。『Helter Skelter』(2004年)、『The O.C』(2005年)、『Mad Men』(2008),『CSI:NY』(2009年)など挙げていくと切りがありません!

ドラマ『ウェット・ホット・アメリカン・サマー:キャンプ1日目』が大ヒット!

日本ではまだ知名度は低いですが、マーガリート・モローが出演する『
』がアメリカで大ヒットを記録しています。 同作は2001年に公開された『ウェット・ホット・アメリカン・サマー』の続編にあたり、全8話が
にて2015年7月に封切られました。
など、豪華キャストが集結していることでも話題を集めています。 写真での衣装からも分かるように、舞台は1981年夏のキャンプ場での出来事。2001年に公開された前作のオリジナルキャストが集結し、何でもありのドタバタコメディーを繰り広げます。マーガリート・モローは、ヒロイン的ポジションのケイティを演じました。

プロデューサーとしても活躍

女優としてのキャリアを築いているマーガリート・モローですが、近年ではプロデューサーとしても活躍の場を広げています。2013年に公開されたスリラー映画『Stress Position』ではサブプロデューサーを務めあげました。2015年には夫・クリストファー・レッドマン主演のドキュメンタリーフィルムではシリーズプロデューサーを担いました。 まだ、プロデューサーとしての経験は少ないマーガリート・モロー。今後の活躍に注目ですね!

プライベートも充実中!

マーガリート・モローは自身も俳優であるクリストファー・レッドマンと2010年に結婚しました。カナダ人であるレッドマンは若手教育やカナダでの映画作製に精力的に取り組んでいて、彼もまた忙しそうです。 そんな中、2015年6月に待望の息子さんが誕生しました!マーガリート・モローはInstagramにて膨らんだお腹と満面の笑みで、母親になるという喜びを表していました。夫であるクリストファー・レッドマンは子供の写真をSNSにたびたび息子さんの写真をアップしています。新米の両親と可愛い息子さん3人で、ますます幸せになって行ってほしいですね。

今後の活躍

今年2015年で注目のマーガリート・モロー出演作品は、何と言っても『Moment of Clarity』です。この作品は広場恐怖症の親を持つ少女と厳格な父を持つ少女が出会い、成長するコメディーとアドベンチャーが入り混じった映画です。アメリカでは2015年12月30日公開予定ですが、残念ながら日本での公開は未定です。 まだ詳細は公開されていませんが、2016年には『Without Ward』に出演することが決まっています。 マーガリート・モローが日本で注目を集める日も、そう遠くありません。