惑星ソラリス

惑星ソラリス

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『惑星ソラリス』とは

1977年公開されたスタニスワフ・レム原作の小説を映画化した旧ソビエトのSF映画。ソ連/ロシアを代表する映像芸術家アンドレイ・タルコフスキーが監督と共同執筆を手掛けた。芸術をこよなく愛し、自然の持つ美を映像に取り込む手法で知られるタルコフスキーが独特の世界を創り出している。バッハの曲に合わせて静かな水草の動きを織り交ぜる等視聴覚に訴える映像を巧みに描写。共産主義のソ連時代、検閲に苦しんだタルコフスキーだが、世界中で彼の作品は高く評価されている。出演は、主人公のクリス役にドナタス・バニオニス、そしてハリー役のナターリャ・ボンダルチュク。本作は、カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞。

『惑星ソラリス』のあらすじ

雲と海に覆われた未知の惑星ソラリス。ソラリスの軌道上にある宇宙ステーションから通信が途絶え、クリスは調査に向かう。到着すると、物理学者の友人は謎の自殺、他2人の科学者も怯え、自分達以外の人影を見ても気にするなと言う。程無くして、クリスも居るはずの無い少女がステーションを歩いているのを目撃。友人がクリス宛に遺したビデオには、ソラリスの海にX線を照射した報告の他にはヒントになるものがない。そして、クリスの前に死んだはずの妻、ハリーが現れる。実は知性を持つソラリスの海が人間の意識を具現化させていたのだ。クリスは、目の前のハリーが人間ではないと分かっても愛し始める。

『惑星ソラリス』のスタッフ・キャスト

『惑星ソラリス』の感想・評価・ネタバレ

  • okdkstmp
    okdkstmp 0 2016年8月14日

    1972年、ソ連製作。 理解不能。つまらないとかしょうもないとかそういう意味じゃなくて、どう捉えたらいいのか分からない。強いて言えば、愛についての精神論を表現している、と言えなくもないんだけど...。たまにこういう映画があるけど、観た者に「よー分からん」と思わせるのが作者の意図なのだろうか...うーん。

  • Mamiko Suzuki
    Mamiko Suzuki 1 2015年2月6日

    TSUTAYA発掘良品より。 久々に突っ込みどころ満載過ぎる作品! 序盤のひたすら東京を走りまくるシーンとかなんの意味が!?? 宇宙空間に行くのにメッシュTシャツと革ジャンって!? 最後は寝落ちしちゃったよ…

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 0 2014年10月3日

    2001年よりも難解 何度チャレンジしても夢の中へ跳ね返されてしまいわざと観客を退屈させるように撮ったと言うタルコフスキーの罠にハマる(._.)好きなシーンや音楽の使い方等もあるので この映画の魅力が掴めるまで何度でも観ます!

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