太陽がいっぱい

Plein soleil
0000年 ドイツ・イタリア
rating 3.9 3.9
85 24

「太陽がいっぱい」のスタッフ・キャスト

「太陽がいっぱい」の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 4.5 2016年5月16日

    貧乏な青年が金持ちの青年を殺します。この映画においてアラン・ドロン演じる青年が貧乏であり、彼がお金持ちに羨望を抱いているという点がとても重要ですが、やや分かりづらくなっています。加えて自己陶酔型、というのも本作を読み解くポイントかと思います。上質な心理サスペンス映画でした。デジタル・リマスター版も発売されましたし、古さを感じさせない傑作だと思います。 アラン・ドロンの怪しい魅力が素晴らしい。この魅力がなければ物語が破綻してしまうとも言えます。あんなのにじっと見つめられたらお兄さん目覚めちゃいます(?) ラストシーンには鳥肌が立ちました。隠喩についても見事です。トムが小船に流されてしまうシーンがああいう形で生きてくるとは。 ポランスキー『水の中のナイフ』と前半のヨットのシーンがとても似ています。ですが実は『太陽がいっぱい』の方が先です。『水の中のナイフ』がモノクロなので引っかかりました。どちらも面白い映画です。

  • chloe_033
    chloe_033 4 2016年3月26日

    ギラギラ美しい野心家の青年がラストで、全てを手に入れた満足感で放った「太陽がいっぱい」という台詞が切ない。。。

  • kotito07
    kotito07 4 2015年11月3日

    古い映画だからか、画面が急にぼやっとしたり、色味が変わったりするけどそれも味にみえてしまう。完全犯罪の割に色々手ぬるくてハラハラさせられる。終わりの方のアランドロンの顔が印象的。

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