上流社会

上流社会

High Society
1956年製作 アメリカ 107分 1956年10月20日上映
rating 3.2 3.2
3 1

『上流社会』とは

フィリップ・バリーの『フィラデルフィア物語』をミュージカル化した作品。これまで数々の映画に出演してきたグレイス・ケリーは、今作を最後に女優を引退している。出演者には、フランク・シナトラ、ルイ・アームストロング、ビング・クロスビーなど、ミュージックシーンのトップを走る錚々たる顔ぶれが並ぶ。主題歌は、コール・ポーターが担当し、新曲が10曲ほど出来た。アカデミー賞では、ミュージカル映画音楽賞、歌曲賞にノミネートされた。

『上流社会』のあらすじ

アメリカのロードアイランド州ニューポートでは、今年も恒例のジャズフェスティバルが開催される。富豪デクスターは自身の邸宅をジャズ奏者のルイ・アームストロングに提供することにした。 デクスター邸の隣には、富豪ロード家がある。ロード家の令嬢、美しいトレーシーは、かつてデクスターと駆け落ちをし、結婚した仲だったが彼女の性格と馬が合わず離婚したのだった。しかし、彼女は明日ジョージと再婚をすることが決まっていた。そんな時、ロード家はマスコミから、トレーシーの父親のスキャンダルを掴んだが明日の結婚式の取材をさせてくれるなら世間には出さないとの話を持ち掛けられる...…。

『上流社会』のスタッフ・キャスト

『上流社会』の感想・評価・ネタバレ

  • hitomi

    グレイス・ケリーが美しい この映画で女優業を廃業してモナコ公国の公妃に 役中の婚約指輪はレニエ大公からのものとか?本来の彼女はこういう感じの方なのかなと垣間見れる気がする 音楽が素晴らしく名優が出ている それで成り立つ映画 グレイス・ケリーのファッションショーも見所

  • RiN

    ルイ・アームストロングの愛すべきダミ声で幕を開ける本作、誰もが認める絶世の美女グレース・ケリー最後のハリウッド映画です。 お相手はフランク・シナトラ、ビング・クロスビーと、アメリカ黄金時代の伝説そのもののような二大スター。歌って踊れる彼らが主演で、ゲストにルイ・アームストロング(本人役)ですから、当然ミュージカル。嫌味なく軽やかなジャズと、終始明るいムードはまさにこの時代のアメリカを象徴するようです。 ストーリーは至ってひねりのないコメディですが、なによりもルイ・アームストロングがチャーミング。この時代はいい俳優が出れば映画は成り立ってたんだなあと深く納得させられます。個が強い。

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