
『銀色の髪のアギト』とは
アニメ制作会社GONZOによる長編劇場作品。遥か未来を舞台に、少年と少女の出会いと冒険を描く。監督を務めたのは杉山慶一。原案はアニメ監督である『タイドライン・ブルー』の飯田馬之介。キャラクターデザインはイラストレーターの緒方剛志、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督は『THE八犬伝』の山形厚史。声優には主人公役の勝地涼のほか、宮﨑あおい、古手川祐子、濱口優、布川敏和、遠藤憲一などTVで活躍する俳優・タレントが出演している。
『銀色の髪のアギト』のあらすじ
遺伝子変異によって森が意思を持ち、人と都市を襲うようになった未来世界。少年アギトは森とも比較的友好関係にある中立都市で生活していた。アギトは友達と遊んでいる時、不思議な機械の中で眠る少女トゥーラを発見する。その機械は実は生命維持装置で、アギトはトゥーラを目覚めさせる。その後いっしょに過ごすうち、2人はやがてお互いが好意を持ち始めていることに気づく。しかしトゥーラには森が人を襲わない、人間が安心して暮らせる世界を復活させる目的があった。その目的を果たすためトゥーラは中立都市を出て、そしてアギトも彼女を守るためにある決意をする。
『銀色の髪のアギト』のスタッフ・キャスト
『銀色の髪のアギト』の感想・評価・ネタバレ
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ヒロインの名前を叫ぶヒーロー。 それだけで脱力できる作品は今のところ他に知りません。
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笑ってしまうほど訳が分からなくて、辻褄が合わず、不気味なストーリーの進み方をする映画だった。 音声なしのショートムービーなら完璧。