ショート・カッツ

ショート・カッツ

Short Cuts
1994年製作 アメリカ 189分 1998年10月4日上映
rating 3.3 3.3
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『ショート・カッツ』とは

「アメリカのチェーホフ」とも呼ばれた作家、レイモンド・カーヴァーによる9つの短編と一篇の詩を、ロバート・アルトマン監督が群像劇としてまとめ上げた3時間の超大作。脚本は、ロバート・アルトマン、フランク・バーハイドが務めている。20組22人の人々の生活が並行して描かれ、どこかで接点のある彼らの人生が時折絡み合いながら、一つの共通したラストに向かってゆく。22人のメインキャスト達も豪華な役者が揃う。アカデミー監督賞にノミネートされた他、ゴールデングローブ最優秀脚本賞にもノミネートされ、ベネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞した。

『ショート・カッツ』のあらすじ

突如現れた害虫を駆除するため、ロサンゼルスのある街の上空ではヘリコプターで農薬散布が行われていた。その街では今日も、たくさんの人々のちょっと変わった日常生活が同時に始まっていく。息子ケーシーを交通事故で亡くしたフィニガン夫妻や、妻が彼らの息子を轢いたがケーシーの死亡を知らずはしゃぐ夫婦。フィニガン夫妻の隣人である、ケーシーの死を知り動揺する娘と無関心の母。農薬散布ヘリの運転手は、前妻にアタックするが玉砕し彼女の家を荒らす。そして、その前妻と不倫をしている警官ジーン。街に住むプール掃除係のジェリーは妻に不満を募らせていた。そして、郊外に出かけた際に声をかけた女性を殺してしまう。様々な人々の生活が時に交差しいりくみ、時に離れていく最中、ロサンゼルスを大地震が襲ったのだった。

『ショート・カッツ』のスタッフ・キャスト

『ショート・カッツ』の感想・評価・ネタバレ

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