名探偵コナン ベイカー街の亡霊
名探偵コナン ベイカー街の亡霊
2002年製作 日本 107分 2002年4月20日上映
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『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』のKenzoの感想・評価・ネタバレ

Kenzo

「友達と思いっきり遊んでみたかったんだ」 天才少年、ヒロキくんは人工知能"ノアズアーク"を完成させてすぐにそのプログラムをインターネットの世界へ放ち、自らは死を選んだ。 彼の親代わりであったトマス・シンドラー社長による仮想体感ゲーム機『コクーン』の発表披露パーティーで、コナン一行と工藤優作は、開発主任の樫村が殺されるという事件に出くわす。 さらにはヒロキくんの開発した"ノアズアーク"が現れてシステムを乗っ取り、『コクーン』を体験することになっていた50人の子どもたちを人質にとってしまう。 コナンは事件のヒントがゲームの中にあると読んでコクーンに乗り込み、優作は現実世界で事件の謎を追うことになる。 面白いですよね。コナンの中でもベスト級。それまでの映画とはかなりタイプが違う作品で、大人にも人気なのがわかる出来栄え。 ヒロキくんの運命はとてつもなく悲しいけど、伝えようとしたことは10歳とは思えないほど、誰にとってもいつまでも大切なことで。 自分で考えて、自分で決める。自分の力でやってみるってこと。 意外にできない人の方が多いんですよね。 子育てって、親の姿が本当に大事なんだな〜と思える作品です。久々に観て良かった。