ビューティフル・マインド

ビューティフル・マインド

A Beautiful Mind
2001年製作 アメリカ 136分 2002年3月30日上映
rating 3.9 3.9
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『ビューティフル・マインド』とは

ノーベル経済学賞を受賞した実在の数学者ジョン・ナッシュを描いたシルヴィア・ネイサー著作の同名の伝記をもとに製作された人間ドラマである。天才ジョン・ナッシュと、精神を蝕まれていく彼を支える妻の姿を描く。監督は『アポロ13』のロン・ハワード。脚本は『評決のとき』アキヴァ・ゴールズマン。主人公ジョン・ナッシュを『グラディエーター』ラッセル・クロウが、妻アリシアを『レクイエム・フォー・ドリーム』のジェニファー・コネリーが演じている。第74回アカデミー賞、作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞を受賞した。

『ビューティフル・マインド』のあらすじ

1947年米ソの競争が激化する中、ジョン・ナッシュはプリンストン大学院数学科に入学した。数学一筋で人づきあいが苦手なジョンは、「全てを支配する真理を見出したい」と考え、それに生きる意味を求めている。しかしジョンは独創的アイデアを生み出すことに固執して、授業に出ず論文を書かない。大きな口を叩くわりに結果を出さないジョンは、周囲の人間にバカにされていた。そんな中ジョンはゲーム理論に関する論文を完成させ、希望していたマサチューセッツ工科大学ウィーラー研究所への道を獲得する。 1953年ペンタゴンで暗号解読をしたジョンは諜報員バーチャーに暗号解読の才能を買われ、スパイ活動をはじめるのだが……。

『ビューティフル・マインド』のスタッフ・キャスト

『ビューティフル・マインド』の感想・評価・ネタバレ

  • 夏穂

    非常にいい 彼の人間性、周りのキャラクターもとても惹きつけるものがあったし、幻覚が見えるていうことの怖さも伝わった。

  • apn

    はらはら→びっくり→涙

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年2月25日

    実在の天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた伝記映画。しかし伝記映画に止まらないのが本作の面白いところ。重大なネタバレになるので明言を避けます。映画では頻出のアイディアなのですが、まさかそれを伝記映画でやってのけるとは。意表をつく展開に素直に驚きました。ただの天才を描いた映画ではなかった。そのアイディアの先に、純粋な感動があり結果的に伝記映画として成就している印象です。ラストシーンでは目頭が熱くなる。 アカデミー作品賞監督賞を受賞した本作、納得なのですが個人的にはラッセル・クロウに主演男優賞を送りたい気持ちです。人と付き合うのが下手な天才数学者を演じさせたらナンバーワンだと思います。

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