マレーナ

マレーナ

Malena
2000年製作 イタリア・アメリカ 92分 2001年6月9日上映
rating 3.5 3.5
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『マレーナ』とは

第73回アカデミー賞2部門(撮影賞、作曲賞)にノミネート。監督は『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレが務める。イタリア戦時中の12歳の少年と村一番の美女の数奇な運命を描く。 音楽は『ニュー・シネマ・パラダイス』で一躍有名となったイタリアの作曲家エンニオ・モリコーネで、日本でもNHK大河ドラマの音楽を担当していた。主演を務めるのは「マトリックス」シリーズや『007 スペクター』のモニカ・ベルッチ。

『マレーナ』のあらすじ

時代は1940年代、イタリアが戦争に参入し街全体が活気づいていた。12歳の少年レナートはある日、村一番の美女マレーナに心を奪われる。その日からレナートはマレーナに夢中になり追いかける様になるが、話しかけることはできずただただ遠くから見守るだけであった。マレーナは結婚していたが、夫のニーノが結婚してすぐに戦線に送られてしまい、それからは静かに一人で暮らしている。 レナートは夜になると、木によじ登り、窓からマレーナの家の中を覗き込んでいた。レナートはマレーナが聞いている音楽のレコードを購入し、マレーナの事を想いながら、レコードを聴く事で幸せを感じていた。そんな中、マレーナに夫の訃報が届く。

『マレーナ』のスタッフ・キャスト

『マレーナ』の感想・評価・ネタバレ

  • まなせ
    まなせ 4 2015年9月13日

    『ニュー・シネマ・パラダイス』が好きな私としては嬉しい作品でした。ジュゼッペ・トルナトーレ監督は、今はないけれど確かにそこにあった愛情の描き方が秀逸で引き込まれます。 「ある賢人が片思いこそ真実の愛と書きました。その通りです」

  • Ryoco

    モニカ・ベルッチの美しさは言葉に出来ない。 マレーナ自身、台詞が少なくうつむいて歩くシーンが多い、でも何も喋らず歩いているだけで妖艶って崇拝しちゃうレベルです。 少年の一方通行の恋心と妄想を笑いを交えて軽快に描かれていて良かった。 それにしてもマレーナが可哀想過ぎて・・・ 出兵した夫を愛して待ち続け、馬鹿な歯医者のジジイのおかげで裁判にかけられ、生まれもった美しさのせいで男達のオカズにされ、生きるためにドイツ兵相手に売春、終いには嫉妬に狂ったババア達に集団リンチされ、戦死したはずの夫は生きていた。こんなドラマチックな人生を一人で生き延びたマレーナ、実は強い女性なんだなと。 最後のオレンジを拾ってあげるシーンが少年の集大成。 ニューパラダイス同様心に残る作品。

  • Hiroko Manome
    Hiroko Manome 5 2015年3月5日

    音楽、マレーナ、少年の気持ち、景色、すごく好きです!自分のなかで、ベスト5に入ると思う!

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