パルプ・フィクション

パルプ・フィクション

Pulp Fiction
1994年製作 アメリカ 154分 1994年10月4日上映
rating 4 4
556 70

『パルプ・フィクション』とは

アメリカの大衆雑誌に連載されているような犯罪小説をイメージして、複数のストーリーを交錯させながら語られる異色のバイオレンス・アクションである。監督はデビュー作『レザボアドッグス』でも同じ手法で描いたクエンティン・タランティーノ。主演は『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラヴォルタ。共演は『ジュラシック・パーク』のサミュエル・エル・ジャクソン、『バロン』のユマ・サーマン、『ビアノ・レッスン』のハーヴェイ・カイテル、『恋愛の法則』のティム・ロスほか。個性的なキャストが見せる演技、スピード感のあるアクションシーン、ユーモアたっぷりのコメディパートなど見所が多い作品だ。主演のジョン・トラヴォルタは本作がきっかけでブランクを克服し、再びトップスターへと復帰した。第67回アカデミー賞では7部門にノミネートされ、うち脚本賞を受賞。94年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。

『パルプ・フィクション』のあらすじ

朝のロサンゼルス、コーヒーショップでは不良カップルのパンプキンとハニーが強盗を始めた。2人組のギャング、ヴィンセントとジュールスはボスの命令で騙し取られたスーツケースを取り返すべく、若いギャング団のアパートへ行き容赦なく彼らを殺害した。その頃、ボクサーのブッチ・クリッジはギャングのボスであるマーセルスから八百長の依頼金を受け取っていた。ヴィンセントはマーセルスから、留守中に美人妻ミアの食事の相手をさせられ、2人はクラブ・レストランでダンスを踊り、お互いに惹かれあうのだった。一方、ブッチはマーセルスを裏切り自分に大金を賭けて試合に勝った。ブッチは恋人ファビアンの待つモーテルに逃れるが、彼女が父の形見である金時計を忘れたことを知り、危険を承知でアパートに戻った。しかし、そこにはヴィンセントが待ち構えていた……。

『パルプ・フィクション』のスタッフ・キャスト

『パルプ・フィクション』の感想・評価・ネタバレ

  • Junichi  Nakamura
    Junichi Nakamura 0 2月17日

    20190216 Toho上大岡

  • しょうちゃん
    しょうちゃん 5 2018年2月18日

    時制を交錯させて複数のエピソードを繋いだ異色のバイオレンス・アクション。 これぞタランチーノの最高傑作。 何回見ても面白い。 タランティーノ監督2作目の映画でありながら彼の出世作。 魅力あるキャラクター構成。 与太話で構成されるセリフの数々は充分に面白い。 ストーリーは、 強盗の計画を立てているカップルのパンプキンとハニー・バニー。 ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。 盗まれたトランクを取り戻そうとするビンセントとジュールス。 ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ。 誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。 これらのエピソードを時間を交錯させたストーリー展開が大きな魅力である。 得意のダンスを披露するジョン・トラヴォルタが素敵。 本作はジョン・トラヴォルタが見事復活した作品でもある。 そのヴィンセント・ヴェガ演じるジョン・トラヴォルタが、 トイレに行くたびに必ずヤバいことが起きる。 音楽も良い。 架空のバーガーチェーン店の“ビッグ・カフナ・バーガー”を食べてみたい。

  • minako-n

    おもしろかった! タバコ吸いたくなる〜。地獄でなぜ悪い然り、自分がこういう感じがわりと好きなことに気づいた。 ユマ・サーマンかわいい

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