バンビのトリビアや裏話が面白い!制作秘話など20選にして紹介!

2017年7月6日更新

1942年のディズニーアニメーション、デヴィッド・ハンド監督『バンビ』は映画史に残る傑作として語り継がれている作品です。今回は『バンビ』のトリビア、裏話&制作秘話20選を紹介します。

1.レアなヴィラン!?

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アメリカン・フィルム・インスティチュートのヒーロー&ヴィランベスト100、ヴィラン部門で、バンビの母親を殺した“Man(人間)”が20位にランクインしています。

また、“Man”はこのリストの中で、唯一スクリーンに姿を現さないキャラクターです。

2. ウォルト・ディズニーはヴィランだった!?

ウォルト・ディズニー

出典: www.mtv.com

ディズニーのスタッフは“Man is in the forest(人間が森に来たぞ)”という言葉を、ウォルト・ディズニーが現れた時の隠語として使用していたそうです。

3.子供の声優起用の先駆け!?

バンビ

ウォルト・ディズニーは、幼い動物たちの声は子供たちが担当するべきだと早くから主張していました。『バンビ』公開当時は、大人の声優が子供の声真似をして吹き替えることが一般的だったため、『バンビ』は異例のケースだったそうです。

4.バンビの父親の再現は複雑!?

バンビ

どんなに優れたアニメーターもバンビの父親の角を描くことには苦労していたそうです。これは、鹿の角を正確に描くためにはとても複雑な遠近法が必要だったためだと言われています。

問題解決のため、リアルな模型を制作して様々な角度から撮影、その映像を参考にして角を描いていたそうです。

5.『美女と野獣』に『バンビ』のキャラクターがカメオ出演!?

美女と野獣

出典: snjtoday.com

1991年のディズニーアニメ、『美女と野獣』のファーストショットに、バンビの母親がカメオ出演しています。

6.ディズニー史上初の映画!?

バンビ

『バンビ』はディズニー長編アニメ映画史上初めて、登場キャラクターが唄を歌っていない作品です。

7.子供の頃のとんすけ役で意見が割れていた!?

バンビ

出典: www.disney.no

子供の頃のとんすけを演じたピーター・ベーンはオーディション時、キャスティングディレクターに“その子供を追い出せ、彼は演技出来ない”と言われたそうです。

しかし、彼の声をアニメーターがとても気に入り、ピーター・ベーンがとんすけ役を獲得することになりました。

8.元々は二作目の予定だった!?

バンビ

『バンビ』の制作プロジェクトは1936年から開始され、『白雪姫』(1937)に次いで、ディズニー長編二作目の映画となる予定でした。

しかし、ディズニーが完璧主義者だったため、どんどんスケジュールが遅れ、『ピノキオ』『ファンタジア』『ダンボ』の後の公開となったそうです。

9.バンビは鹿と人間の赤ちゃんのハイブリット!?

バンビ

ディズニーのアニメーターたちは、リアルな動物たちを再現するために1年もの間、研究を重ねていたそうです。

鹿には人間のような顎がないため、喋る描写表現が特に難しいパートだったと言われています。この問題を解決するため、アニメーター、マーク・デイビスはバンビに人間の赤ちゃんの特徴を取り入れて対処したそうです。

10.少年の時代のバンビが基本!?

バンビ

少年時代のバンビの声を担当した、ドニー・ドゥナガンが、バンビの表情のモデルだったと言われています。

11.興行的に失敗だった!?

映画『白雪姫』

『バンビ』(1942)は公開当初から高い評価を獲得しましたが、興行的な数字はディズニーの予想をはるかに下回っていました。

そのため、ディズニーは『白雪姫』(1937)を1944年夏に再公開する決断したと言われています。

12.とんすけは新キャラクターだった!?

バンビ

『バンビ』のオリジナル小説には、とんすけは登場しません。ウォルト・ディズニーが『バンビ』には、コメディリリーフが必要だと感じて付け加えたキャラクターです。