2026年7月24日更新

『モアナと伝説の海』声優&キャラ一覧!日本語吹替&オリジナルキャストを深掘り

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モアナ モアナと伝説の海
(C)Disney Enterprises,Inc.

自分の住む島を救うため、少女モアナが南太平洋の大海原に冒険の旅に出るディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』(2016年公開)は、ディズニー初のポリネシア系プリンセスや、史上最年少のプリンセス声優などで話題になりました。なかでも特に注目を集めたのは、英語版の声優に、キャラクターの設定に近いバックグラウンドを持つ俳優たちを起用したことです。 また、『モアナと伝説の海』は2026年7月31日に実写版が公開されます。モアナ役はキャサリン・ランガイア(日本語吹替:TSUZUMI)、マウイ役はドウェイン・ジョンソン(日本語吹替:尾上松也)が務め、マウイ役はアニメーション版からの続投となりました。 この記事では、アニメーション版の日本語吹替・オリジナル(英語)版のキャストに加え、実写版のキャスト・日本語吹替も表にまとめてご紹介します。

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吹替版・オリジナル版・実写版キャスト比較表

キャラクター 吹替版
(日本語)
オリジナル版
(英語)
実写版キャスト 実写版吹替
モアナ 屋比久知奈 アウリイ・クラヴァーリョ キャサリン・ランガイア TSUZUMI(ME:I)
マウイ 尾上松也 ドウェイン・ジョンソン ドウェイン・ジョンソン(続投) 尾上松也(続投)
トゥイ 安崎求 テムエラ・モリソン ジョン・トゥイ 福井晶一
シーナ 中村千絵 ニコール・シャージンガー フランキー・アダムス 真瀬はるか
タラおばあちゃん 夏木マリ レイチェル・ハウス レナ・オーウェン キムラ緑子
タマトア ROLLY ジェマイン・クレメント ジェマイン・クレメント(続投) ROLLY(続投)
ベビー・モアナ 竹野谷咲 ルイーズ・ブッシュ アマヤ・マソリ 倉田瑛茉

モアナ・ワイアリキ/屋比久知奈(やびく ともな)

本作の主人公で、モトゥヌイ島の村長の娘・モアナ。島を危機から救うため、父の反対を押し切り神話に伝わる島を目指して冒険に出ます。 吹替版でモアナを演じるのは、それまでミュージカルを中心に活躍してきた屋比久知奈です。学生時代から英語ミュージカルなどに出演していた彼女は、本作で映画吹替初挑戦にして主役に抜擢されました。 演技はもちろん、歌の上手さにも注目です。

英語版:アウリイ・クラヴァーリョ

400倍以上のオーディションでモアナ役を勝ち取ったのはハワイ出身の、アウリィ・クラヴァーリョ。当時14歳だった彼女は、ディズニープリンセスを演じる声優としては史上最年少でした。さらに本作が女優としてのデビュー作ということで、異例の大抜擢と話題になりました。

実写版モアナ:キャサリン・ランガイア/TSUZUMI(ME:I)

実写版でモアナを演じるのは、19歳の新人キャサリン・ランガイアです。厳しいオーディションを勝ち抜き、奇跡の歌声を持つヒロインとして大抜擢されました。 日本語吹替を担当するのは、ガールズグループME:IのTSUZUMIさん。本作が声優初挑戦ながら、劇中歌「どこまでも ~How Far I'll Go~」を生歌唱するなど、圧倒的な歌唱力と演技力でモアナ役を勝ち取りました。幼いころからの生粋のモアナファンだったという想いも、大きな注目ポイントです。

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マウイ/尾上松也(おのえ まつや)

モアナと共に伝説の島を目指すことになるのは、風と海を司る半神半人のマウイです。最初はある交換条件で彼女に協力することにしますが、ともに旅をするうちに正義感に目覚めモアナをサポートするようになります。 吹替版では歌舞伎役者の尾上松也がマウイ役を演じています。彼は、ディズニー映画に出たいと願っていたとか。本作でその夢を叶えることになりました。マウイのソロ楽曲「俺のおかげさ」ではラップも披露しており、その歌声は必聴です。

英語版:ドウェイン・ジョンソン

英語版でマウイの声を担当したのは、「ワイルド・スピード」シリーズなどで知られるドウェイン・ジョンソン。サモアの血を引く彼は、南太平洋を舞台とする本作に参加できることは夢のようだと語っていました。また、本作はジョンソンにとって初めてのミュージカル作品です。

実写版マウイ:ドウェイン・ジョンソン/尾上松也(続投)

実写版でも、アニメーション版に続きドウェイン・ジョンソンがマウイ役を続投します。制作にも携わっており、実写ならではのマウイ像を作り上げました。 日本語吹替も、アニメーション版から尾上松也さんが続投。「マウイ役は誰にも譲りたくなかった」と語るほどの思い入れを持ち、実写版ならではの声の出し方を工夫して演じています。

トゥイ・ワイアリキ/安崎求(あざき もとむ)

モアナの父親でモトゥヌイ島の村長トゥイ。彼は、一人娘であるモアナの海に出たいという思いに強く反対しています。 吹替版でトゥイを演じる安崎求は、1987年に『レ・ミゼラブル』の日本初演でマリウス役に抜擢されて以降、主に舞台やミュージカルで活躍。そのほかに多くの海外アニメ映画の吹替も担当しており、『アナと雪の女王』でトロールのパビー役、『プリンセスと魔法のキス』で魔術師ファシリエ役などを演じてきました。

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英語版:テムエラ・モリソン/クリストファー・ジャクソン(歌)

英語版では、ニュージーランド出身の俳優テムエラ・モリソンがトゥイを演じています。彼は『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの逆襲』のジャンゴ・フェット役や『アクアマン』のトム・カリー役などで知られています。

実写版トゥイ:ジョン・トゥイ/福井晶一

実写版でモアナの父・トゥイを演じるのは、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のマルコ・ホッブス役などで注目を集めたジョン・トゥイです。 日本語吹替は、劇団四季『美女と野獣』の野獣役など舞台で数々のディズニー作品に出演してきた福井晶一さんが担当。長年の夢だったというディズニー映画の吹替に初挑戦し、責任感と威厳、そして父親としての温かさを丁寧に表現しています。

シーナ・ワイアリキ/中村千絵

モアナのお母さんのシナは、いつもモアナの味方。娘の海への憧れを尊重しつつも、危険な目には遭わせたくないという思いを強く抱いています。 日本語吹替版でシーナを演じる中村千絵は、アニメから洋画の吹替まで幅広く活躍する声優です。「NARUTO -ナルト-」シリーズの春野サクラ役などで有名な彼女は、洋画の吹替ではエイミー・アダムスやキルスティン・ダンストの担当声優として活躍しています。

英語版:ニコール・シャージンガー

英語版でシーナ役を務めるのはハワイ出身のシンガーソングライター、ニコール・シャージンガー。ダンサー、モデル、女優としても知られる彼女は、プッシーキャット・ドールズのリードシンガーとしても知られています。

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実写版シーナ:フランキー・アダムス/真瀬はるか

実写版でモアナの母・シーナを演じるのは、フランキー・アダムスです。 日本語吹替は元タカラジェンヌの真瀬はるかさんが担当。念願だったディズニー映画への参加に「人生の夢がひとつ叶いました」と喜びを語っており、娘を想う母ならではの葛藤や優しさの表現に期待が高まります。

タラ/夏木マリ

モアナの祖母であり親友でもあるタラは、周囲の人々からは「変わり者」と思われていますが、モアナが幼いころから伝説の島の話や半神マウイのことを語り伝えてきました。海の向こうを見たいと願う彼女の背中を押す、ストーリーに欠かせない人物です。 そんなタラの吹替を担当するのは女優の夏木マリ。ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の湯婆婆をはじめ、強い女を演じることの多い彼女ですが、本作では優しくてあたたかい、それでいて真実を見抜く目を持ったタラおばあちゃんを演じています。

英語版:レイチェル・ハウス

英語版でタラおばあちゃんを演じたレイチェル・ハウスは、ニュージーランド出身。数多くのテレビシリーズへの出演で知られ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』では、グランドマスターの部下トパーズ・カルロを演じました。

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実写版タラおばあちゃん:レナ・オーウェン/キムラ緑子

実写版でタラおばあちゃんを演じるのは、レナ・オーウェンです。 日本語吹替は、本作が吹替初挑戦となるキムラ緑子さんが担当。TBS系『陸王』『VIVANT』など数多くの名作ドラマに出演しています。「よけいな気配をできるだけ消して、懸命にオリジナル版に近づけた」と、役への真摯な想いを語っています。

タマトア/ROLLY

50本の足を持つカニのようなモンスターのタマトア。自分が大好きで、奪ってきた財宝で甲羅を飾っています。 日本語吹替版では、ミュージシャンのROLLYがタマトアの声を担当します。ギラギラに着飾ったタマトアのイメージにぴったりの、アクが強いながらも見事な歌声を披露しています。

英語版:ジェマイン・クレメント

英語版でタマトアの声を担当したのは、ニュージーランド出身で俳優、コメディアン、ミュージシャンのジェイマン・クレメントです。『メン・イン・ブラック3』で悪役ボリスを演じたほか、『怪盗グルーの月泥棒』でミニオンのジェリーの声を担当するなど、幅広く活躍しています。

実写版タマトア:ジェマイン・クレメント/ROLLY(続投)

実写版でも、アニメーション版に続きジェマイン・クレメントがタマトア役を続投します。 日本語吹替も、ファン待望のROLLYさんが続投。「更にゴージャスで、更にギンギラギンにその輝きを増した究極にナルシスティックなタマトアとして、また劇場で会える」と、タマトアさながらのユーモアあふれるコメントを寄せています。

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ヘイヘイ/多田野曜平

モアナとともに旅をする相棒のニワトリのヘイヘイ。あまり頭がよくないようで、周りからは役立たずだと思われていますが、モアナは見た目よりも賢いと信じています。 そんなヘイヘイの声を担当するのは、声優として数多くの作品で活躍する多田野曜平。洋画ではクリント・イーストウッドやウィレム・デフォーなどの吹替で知られています。 また、ヘイヘイの英語版声優であるアラン・テュディックも彼が担当声優となっており、『アナと雪の女王』や『シュガー・ラッシュ』、『ズートピア』などで吹替を務めています。

英語版:アラン・テュディック

数多くのディズニーの長編アニメーション映画で声の出演をしているアラン・テュディックは、本作ではヘイヘイの声を担当しています。 テュディックは、『シュガー・ラッシュ』のキャンディ大王役でアニー賞最優秀声優賞を受賞したほか、「アイス・エイジ」シリーズへの出演や、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でK-2SO役などで知られています。

吹替版も英語版声優も魅力的な『モアナと伝説の海』

『モアナと伝説の海』の日本語吹替版および英語(オリジナル)版の声優を紹介しました。どちらも魅力的な声優陣がそろっており、吹替版とオリジナル版で声を比べてみるのも楽しいかもしれません。 2026年7月31日には、モアナ役キャサリン・ランガイア、マウイ役ドウェイン・ジョンソンら実写版キャストが集結。日本語吹替でもTSUZUMI尾上松也をはじめとした豪華声優陣が続投・新規参加し、幼いモアナ役の倉田瑛茉など実写版ならではの新キャストにも注目です。 アニメーション版・実写版、それぞれの魅力をぜひ両方とも楽しんでくださいね!