2017年7月6日更新

『インデペンデンス・デイ』の大統領役ビル・プルマンの現在

ビル・プルマン

『キャスパー』や『ロスト・ハイウェイ』などの名作に数多く出演してきたビル・プルマン。今回、代表作である『インデペンデンス・デイ』の続編に出演することが決定しました。彼のこれまでの出演作などを振り返ってみましょう。

目次

ビル・プルマンのプロフィール

ビル・プルマンは1953年12月17日生まれ、ニューヨーク州ホーネル出身のアメリカの俳優です。

医師の父と看護師の母の間に産まれ、1971年にホーネル高校を卒業した後ニューヨーク州立大学デリー校およびオニオンタ校に通いました。マサチューセッツ大学アマースト校で、美術の修士号も取得しています。ニューヨーク州立大学デリー校と、モンタナ州立大学の映画、写真のコースで教員として勤めました。28歳のときに俳優を志し、ニューヨークへ移住します。

1986年の『殺したい女』で映画デビューを果たしました。

『キャスパー』でクリスティーナ・リッチの父親役を演じ注目を集める

1995年の映画『キャスパー』は、幽霊屋敷ホイップスタッフに住む幽霊たちと、そこに隠されているという宝物を探す強欲な大富豪の娘の攻防をコミカルに描いた作品です。

ビル・プルマンは彼らの争いに巻き込まれる幽霊専門のカウンセラーで、クリスティーナ・リッチ演じるキャットの父ハーヴェイ博士を演じ、注目を集めました。

『インデペンデンス・デイ』で大統領役を演じ代表作に

異星人との戦いを描くSF映画『インデペンデンス・デイ』で、プルマンはアメリカ大統領トーマス・J・ホイットモアを演じました。

アメリカ独立記念日を2日後に控え、アメリカの主要都市を含む世界中に宇宙船が現れます。エイリアンの目的が侵略であると気づいた時にはすでに遅く、多くの都市が破壊されてしまいました。その後、アメリカ政府は専門家や軍事関係者を集め反撃に出ることにしました。

プルマンが演じたホイットモア大統領は当初、融和的な姿勢でエイリアンとの接触を試みますが失敗します。多くの犠牲を出し、最終的には自ら反撃作戦に参加することを決意します。

若く、責任感のある大統領役が好感を得て、『インディペンデンス・デイ』はビル・プルマンの代表作となりました。

ビル・プルマンの現在

『エージェント・ウルトラ』に出演

2016年1月に日本公開された、ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートが恋人役を演じたコメディ映画『エージェント・ウルトラ』。

コンビニでアルバイトをしているダメ男マイク(アイゼンバーグ)が、ある日CIAの極秘マインドコントロール・プログラムを受けた最強のスパイであったことが発覚します。彼を作り出した計画の存在を封印したいCIAから追われる身となりながらも、ガールフレンドのフィービー(スチュワート)へのプロポーズを決行しようと逃走を続ける物語です。

この作品で、プルマンはCIAのベテランエージェント、レイモンド・クルーガーを演じました。

マット・ボマーと共演

2016年公開予定の映画『ウォーキング・アウト(原題)』では、『ノーマル・ハート』や『マジック・マイク』などのマット・ボマーと親子役で共演することがわかっています。

『ウォーキング・アウト(原題)』は、疎遠だった父と息子が旅行中にグリズリー・ベアに遭遇し、なんとか生き延びようと協力していく物語になるようです。

『インデペンデンス・デイ』続編に出演

プルマンの代表作となった『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ リサージェンス』は、2016年7月に公開されることが決定しています。

プルマンは前作と同じホイットモア大統領役で出演することが報じられています。また、今回のヒロインは、マイカ・モンロー演じるホイットモア大統領の娘ということで、彼も重要な役どころとなることが予想されます。