2020年4月28日更新

おすすめビジネス映画12選 意外な着眼点や圧倒的行動力は人生のヒントになるかも

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とっておきのビジネス映画を紹介!人生のヒントが隠されているかも

「映画の中に登場するビジネスマン」と聞いて、まずどんなイメージが浮かぶでしょうか。冷酷非情で超合理主義、人間味の無いロボットのような存在? 今回紹介するのは、個性あふれる「ビジネスマン」が登場する名作映画12作品。きっと人生のヒントになるような大切な何かを、あなたの心に残してくれるはずです。

『マネーボール』(2011年)

弱小チームが前例のない方法でメジャー優勝を目指す

マイケル・ルイスによるノンフィクション書籍「マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男」を映画化した本作。資金難の球団を優勝へ導くため、従来の野球に“ビジネス理論"を導入したジェネラルマネージャーの苦難の道のりが描かれています。既成概念に風穴を開けるために生まれた"新しいアイデア"がどこまで通用するのか、その方法や心構えはビジネスシーンにも応用出来るはず。 実在するメジャーリーグ球団「アスレチックス」のGMであるビリー・ビーンをブラッド・ピットが演じ、第84回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。

『ザ・エージェント』(1996年)

たとえ地位を失っても自分の信念を貫く!敏腕スポーツ・エージェントのあくなき挑戦

一流スポーツ・エージェントのジェリー・マクガイアは、利益を最重要視する会社のやり方に疑問を持ち、自分の理想を盛り込んだ提案書を提出します。それが原因で職を追われることになったジェリー。大勢のスタッフの中で彼に付いてきたのは、シングルマザーの会計係と落ち目のアメフト選手のたった二人だけ――。 現実と理想のギャップに苦悩し、挫折を味わったジェリーが周囲の人々に感化され、本当に大切なものに気付くまでを描いた爽やかなヒューマンドラマ。劇中に時折現れる、スポーツ・エージェントの元祖ディッキー・フォックスの名言にグッとくることでしょう。 主演のトム・クルーズは第54回ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞を受賞し、第69回アカデミー賞においては、キューバ・グッディングJr.が助演男優賞を受賞しています。

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『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)

世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスは、若き天才の失恋がきっかけで生まれた!?

Facebookは、創始者であるマーク・ザッカーバーグがハーバード大学在籍中に立ち上げたソーシャル・ネットワーキング・サービス。今や全世界にユーザーを抱える巨大SNSサイトとなったFacebookの誕生秘話が、二つの訴訟を通じて描かれています。 成功を収める者もいれば、足をすくわれる者もいる――。ビジネスシーンにおいて人間関係は非常に重要な要素だと気付かされるはず。 誰もが羨むような成功を手にしても、満たされない表情のマーク。ラストシーンでのふとした行動が彼の真意を物語っており、切なさも残る作品です。 『セブン』『ファイト・クラブ』のデヴィッド・フィンチャー監督作の本作は、第83回アカデミー賞で脚色賞、作曲賞、編集賞の3部門を受賞しています。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)

貯金ゼロから年収49億円!マシンガントークを武器にウォール街でのし上がった”ウルフ”の栄光と破滅を描く

26歳の若さで証券会社を設立し、年収49億円を稼いだ男ジョーダン・ベルフォート。ドラッグ、酒、女に溺れ、下品だけれど強烈な魅力を持ったジョーダン役をレオナルド・ディカプリオが熱演。見事に第71回ゴールデングローブ賞主演男優(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しています。 貯金ゼロから“ウォール街の狼”となるまで、そして頂点からどん底に転落するまでの衝撃の実話がベースとなる本作は、まさに事実は小説より奇なり。 人の心をわしづかみにするような、カリスマ性と人並外れたジョーダンのセールストークは必見です。マーティン・スコセッシ監督とディカプリオの5度目のタッグとなる本作は、第86回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚色賞の5部門にノミネートされています。

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『幸せのちから』(2006年)

たとえ無一文になったとしても、どこからか力が湧いてくる。大切な家族のために諦めないパパの努力は報われる?

医療機器セールスマンのクリス・ガードナーが事業に失敗し、家族の為に超難関の株トレーダー養成コースに挑戦するヒューマンドラマ。 クリスは、事業の失敗から息子と共にホームレス生活を強いられます。そんな苦境の中でも決して諦めない彼の姿に、きっと心を打たれるはず。 ホームレスから億万長者になるという夢のような話ですが、なんと実話がベース。アメリカン・ドリームを間近に感じることが出来る作品です。 第79回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされたウィル・スミス。彼の実の息子であるジェイデン・スミスが、劇中でも息子役を演じ話題になりました。

『バトル・オブ・シリコンバレー』(1999年)

天才VS天才!同じ時代を生きた二人の起業家の勝負の行方は?

アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズと、マイクロソフトの創設者ビル・ゲイツ、二人の天才をそれぞれの大学生時代から会社設立、その後に至るまでを描いたドキュメンタリー風フィクションドラマ。 同じような道を進んでいるはずが、性格の違いからその後の人生に影響が及んでおり、いつしか対立する二人の様子が描かれています。 すべてがフィクションなのか、それとも真実も混ざっているのか、と邪推してしまうようなエピソードが多く、業界の秘密をこっそりのぞき見しているような感覚に陥ることでしょう。

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『インターンシップ』(2013年)

年を重ねていても諦めない!へこたれない!信じる心が奇跡を生む!?

高級時計販売の中年営業コンビ、ビリーとニック。突然の会社倒産により職を失ってしまい、仕事なら何でも良いとばかりに他業種へ飛び込むも、上手く行かず途方に暮れてしまいます。 そんな中、職探しの為に開いていたパソコン画面を見て、とんでもない迷案を思いつくビリー。何と、大学生限定のインターンシップ、しかも業界最大手企業「Google」の面接に挑もうとするのです。無謀としか思えない挑戦......果たして二人は「Google」の社員になれるのでしょうか? 煮詰まったら視点を変えてみよう――。そんなメッセージを受け取ることが出来る本作。ビジネスシーンにおいては、チームワークも重要な要素です。この作品から、仲間の大切さを学ぶことが出来るはず。

『ウォール街』(1987年)

金と権力の大きな渦に巻き込まれた若き証券マンの運命は?リアルな社会派サスペンス

いつか成功して大金持ちになるという野望を抱きながらも、なかなか貧しい生活から抜け出せずにいるバド・フォックス。ニューヨークのウォール街で若手証券マンとして働く彼が、株で巨額の金を稼いでいる投資家のゴードン・ゲッコーと出会ったことから、運命の歯車が狂いだしていきます。 悪魔的なカリスマ性で、周囲の人間をも狂わせていくゴードンの恐ろしさと、徐々にゴードンの冷淡なビジネススタイルに染まっていくバドの変化は見どころのひとつ。欲に目がくらんで、善悪の区別が付かなくなるとどうなるか――。まるで反面教師のように、結末から学ぶことが多い作品です。 ゴードン・ゲッコーを演じたマイケル・ダグラスは、本作で第60回アカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

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『スティーブ・ジョブズ』(2013年)

コンピュータで世界を変えた孤高の天才の知られざる光と影

2011年にこの世を去った「天才」スティーブ・ジョブズ。物語は彼の大学生時代から始まります。デジタル時代の申し子と言わんばかりにヒット商品を連発し、順調にその道を歩んできたように思えるスティーブですが、その裏には様々なドラマがありました。 気難しくて扱い辛いワンマン気質のスティーブが、どのようにして大成功を収めたのか。その秘密がこの作品に描かれています。特に人間関係に関しては、反面教師となるに違いありません。それでも、彼を信じてついていく仲間がいる。カリスマ性がそうさせるのか、巧みな話術や魅力的なセンスのおかげなのか――。 ビジネスにも役立つ名言が全編にちりばめられているので、そちらも必見です。

ciatr厳選!意外な着眼点で大儲け映画?

ここからは常人では思いつかないような発想で、大金を手に入れようとしたひとたちを描いた作品を紹介します。意外な着眼点や発想力は、もしかしたら今後のビジネスの参考になるかもしれません。

『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』(2018年)

通信速度が株を制する!?奇想天外なプロジェクトでライバルを出し抜け

リーマン・ショック後のアメリカの株式市場の隙をつき、大金を手に入れようと目論む男たちの実話を基にした作品です。 「ライバルより0.001秒でも速く回線に繋ぎ、株の売買を行うことが出来れば、巨万の富が手に入る」と投資家に話を持ち掛け資金を募るヴィンセント。その奇想天外なアイディアは、ニューヨーク州にある証券取引所とカンザス州にあるデータセンターを物理的に光ファイバー回線で繋いでしまうというものでした。その距離はなんと“1,600km”! ヴィンセントの従兄弟でオタク気質の天才アントンを仲間に引き入れ、綿密に練った計画は順調に進んで行くかと思いきや......ありとあらゆる苦難が二人を襲います。果たして、その努力は実を結ぶのでしょうか? 誰もが耳を疑うようなとんでもない作戦ーー。ビジネスシーンにおいても、結果はどうあれ、まず試してみることで何かヒントが生まれるかもしれません。『ソーシャル・ネットワーク』の主演を務めたジェシー・アイゼンバーグが本作でも主役を演じています。

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『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(2017年)

誰もが知っているあのハンバーガー・チェーンの歴史に隠された残酷な真実

質素で平凡な毎日にうんざりしていた営業マン、レイ・クロックは、電動ミキサーの営業でとあるハンバーガー店の店主たちに出会います。マックとディックの兄弟が経営しているそのハンバーガー店の名前は「マクドナルド」。 兄弟が開発した画期的な調理器具や合理的なシステムに惚れ込んでしまうレイ。この素晴らしいシステムがあれば、金もうけが出来ると踏んだレイは、フランチャイズのチェーン店にしようと兄弟に持ち掛けます。はじめは頑なに断っていた兄弟もレイの情熱に根負けし、ついに契約書にサインをしてしまいーー。 始めは理想に向かって純粋に情熱を燃やしていたとしても、その矛先が思わぬ方向へ向くことで、誰かを傷つけることがあるのだとしたら......。何が正しくて何が間違っているのかがわからなくなりますね。 人の振り見て我が振り直せということわざがあるように、ビジネスシーンにおいても、一歩引いたところで自分を見つめ直してみることも、時には必要なのかもしれません。

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015年)

データと勘で時代を制す?2008年に実際に起こった世界的な金融危機「リーマン・ショック」の裏側で動く男達がいた

世界経済に甚大な被害を与えた2008年の「リーマン・ショック」問題。沢山の人が家を失い、大手企業が倒産するなど、世界中を大混乱に陥れた金融危機の裏をかき、巨万の富を得た投資家たちの実話です。 アメリカのノンフィクション作家、マイケル・ルイスの著書「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」の映画化である本作。搾取する側と搾取される側の格差が描かれており、そのリアルさは恐怖を感じるほど。 果たして主人公たちは「華麗なる大逆転」が出来たのでしょうか?第88回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞、編集賞、脚色賞の5部門にノミネートされた良作です。

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ビジネス映画から学ぶ挑戦することの大切さ

今回紹介した作品に登場するビジネスマンたちは、応援したくなる人物や反面教師にしかならない人物、強烈な個性を持つ登場人物ばかり。ほとんどの作品に実在のモデルがいるなんて信じられません! 良い人も悪い人も目標に向かって挑戦を続け、その強い精神力で"結果"を出していました。もし迷っていることがあるならば、彼らをお手本にがむしゃらに挑戦するのもよいかもしれません。